石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

ジャガイモのオーナー 再募集

2020年03月14日 | じゃがいものオーナー
春の早い時期、じゃがいもの植え付けを行います。我が家の体験農園でも、一番最初の農作業が「じゃがいも」の植え付けです。
種イモの芽が出ている箇所を確認しながら、大きな種イモは切ります。そして、切り口には雑菌が付かないように灰を付けます。
今年はその作業から、一緒に行いたいと思います。
昨年の参加者の方が「プランターで栽培したらお芋が全然ついてなかった」と。そうなのです、土寄せをしないとじゃがいもは芋が付かないのです。なぜなら、種イモよりも上に新しい子いもが付くからです。そのためには土を盛り、芋が出来る状態にしないとダメなのです。
ジャガイモは茎(地下茎)を食べているので、お日様にあたったじゃがいもは緑色になるのです。何気なく食べているじゃがいもを種イモから育ててみましょう!

2月26日掲載のブログに詳細はあります。
開催日 3月21日(土)、雨天翌日22日(日)10時から行いますのでお申し込みお待ちしております。
ジャガイモ3品種(赤系アンデス・メークイン・トウヤの予定)
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