お米つくり講座について待っていた方がいましたらごめんなさい…昨晩は作業盛りだくさんの疲労で更新できず。田んぼの作業は水を含んだ泥をクワで持ち上げたり動かしたり、農作業の中でもかなりの重労働。お米つくりは「八十八の工程作業がある」と言われるほど(お米の漢字の由来ですが八+八という漢字をくっつけて「米」という漢字が出来たと言われている)その都度その都度の作業が多い作物です。
田植えの前の苗作りまでも、すでに「田起こし」「用水の堀さらい」「田の畔草刈り」「「籾選別」「籾浸水」「育苗箱土入れ」「籾まき」「加温」「育苗場を田に作る」「発芽後、育苗箱を田に並べる」「鳥よけの網で囲う」「苗の生育を見て、ビニールトンネルをかける」「毎日の水取口の調節」・・・。
常に田んぼの水の様子を見ながら、苗の様子を見ながらの生活が始まります。
今年の「お米つくり講座」ですが、沢山のお問い合わせがあったにもかかわらずお待ちいただき申し訳ありませんでした。
このような状況、万が一の事も考え「田植え」については体験を行わないことにいたしました。我が家は高齢のボランティアさんのご協力に頼る体制であることと、参加者の方々の受付・待機等屋外でも関わらず密になり兼ねない状況があると判断いたしました。
20年以上続いたこの講座ですが、子どもたちの野外活動の場がなくなってしまう事への申し訳ない気持ちでいっぱいです。田植えの機会は今年はない事になりますが、我が家で今後行う予定の7月ごろの農業体験『トウモロコシ・枝豆の収穫体験と夏野菜の畑散策』の時に田んぼの様子を見ることは出来ます。きっとその頃は苗の根も定着して、グングン伸びて葉の数を増やしている頃になります。来年の田植に向け、事前に稲の生育を見ておくのも良いと思います。
「稲刈り」以降の講座は未定ですが、9月の状況で募集をするかもしれません。是非、マメにブログを確認していただければ嬉しいです。
例年でしたらルバーブを使ったジャム作りやお茶の葉を摘んでお茶作りの講習会を行う時期ですが4月中旬から加工体験は行っておりません。自粛期間が終わり活動再開しましたらまたブログに掲載いたします。
田植えの前の苗作りまでも、すでに「田起こし」「用水の堀さらい」「田の畔草刈り」「「籾選別」「籾浸水」「育苗箱土入れ」「籾まき」「加温」「育苗場を田に作る」「発芽後、育苗箱を田に並べる」「鳥よけの網で囲う」「苗の生育を見て、ビニールトンネルをかける」「毎日の水取口の調節」・・・。
常に田んぼの水の様子を見ながら、苗の様子を見ながらの生活が始まります。
今年の「お米つくり講座」ですが、沢山のお問い合わせがあったにもかかわらずお待ちいただき申し訳ありませんでした。
このような状況、万が一の事も考え「田植え」については体験を行わないことにいたしました。我が家は高齢のボランティアさんのご協力に頼る体制であることと、参加者の方々の受付・待機等屋外でも関わらず密になり兼ねない状況があると判断いたしました。
20年以上続いたこの講座ですが、子どもたちの野外活動の場がなくなってしまう事への申し訳ない気持ちでいっぱいです。田植えの機会は今年はない事になりますが、我が家で今後行う予定の7月ごろの農業体験『トウモロコシ・枝豆の収穫体験と夏野菜の畑散策』の時に田んぼの様子を見ることは出来ます。きっとその頃は苗の根も定着して、グングン伸びて葉の数を増やしている頃になります。来年の田植に向け、事前に稲の生育を見ておくのも良いと思います。
「稲刈り」以降の講座は未定ですが、9月の状況で募集をするかもしれません。是非、マメにブログを確認していただければ嬉しいです。
例年でしたらルバーブを使ったジャム作りやお茶の葉を摘んでお茶作りの講習会を行う時期ですが4月中旬から加工体験は行っておりません。自粛期間が終わり活動再開しましたらまたブログに掲載いたします。
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