石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

籾まき

2020年05月09日 | 田んぼ・お米作り講座
毎年、GW初めに種もみを水に浸けます。乾燥した籾は水を吸ってあめ色になり、5日ほどで小さな芽が出ます。そしてGW中に、種もみをまくための育苗箱に土を入れます。(写真は土入れ作業中の様子)小さなが芽が伸びすぎて傷が付かないくらいのタイミングで育苗箱に種もみをまきます。

今年のお米つくり講座について、今夜ブログを更新いたします。お知らせについては農作業が多忙につき遅くなり申し訳ありませんでした。

さて、今日は畑でスイカの苗・キュウリ苗を植えて。田んぼにも水を入れて育苗箱を並べる準備をしないと。
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