おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs V・ファーレン長崎 これだけやられたら、あとは徹底的にやり返すだけ!

2020年11月11日 22時16分00秒 | サッカー


今日は5連戦の4戦目。アウェーのナイトゲーム、V・ファーレン長崎戦でした。今季、連勝できない大きな要因はこの繰り返される5連戦に対応できるだけの選手層がないこと。故障者云々ではなく、根本的な戦力補強と選手強化策の誤りと言わざるを得ません。折角、ホームで何とか勝っても、次で負ければ、勢いが出るはずもありません。残り試合が10試合となって、ここから昇格どうこうは言いませんが、せめて1桁順位には入らないといけません。大事な試合が続くのです。



今季はアウェー参戦は封印することにしています。写真は昨年訪れた時のものです。



以前、今季は3失点以上の試合がないので、「2点取れば負けない」「3点取れば勝つ」と書きました。今日で、それは粉砕されました。言霊の力は逆の目が出ると破壊力が倍増しますね。次からは「6点取れば勝つ」にしましょうか(泣) いや、何も申し上げません。ただ、勝利のみを待ち続けることとします。

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*トラスタ 3,252人
長崎 5-0 岡山
  ┌2-0┐
  └3-0┘

得点者:
16分 氣田亮真(長)
39分 氣田亮真(長)
48分 富樫敬真(長)
79分 エジガル・ジュニオ(長)
85分 ビクトル・イバルボ(長)

soccerballパスミスを突かれて失点する場面が続き、焦りで攻撃が機能せず、逆襲を食らってまた失点するという悪循環でした。今季は失点が少なく、守備面よりも攻撃面の問題ばかりに目を向けていましたが、こういう大量失点を喫した試合を見ると、今まで失点を抑えられていたのは、チームの力ではなく只のラッキーだったと言わざるを得ません。相手のミスに救われていただけなのです。

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昨年も5失点した試合がありましたね。でも、その次の試合から4連勝しました。大量失点に落胆している時間はありません。この試合の反省を生かして次の試合から連勝街道に乗れるように精進しましょう。

ただ、昨年まで相性が抜群に良かった長崎に今季食らったシーズンダブルは痛いですね。今季はシーズンダブルを食らっていないと言ってしまったのが、今日の試合に言霊の呪いとして出たのだとしたら、重ねてお詫びします。どうか、お許しください。

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今日の試合のスタッツです。圧倒的なシュート数の違いが、現状の地力の差と言えます

       長崎   岡山
ボール支配率 52%    48%
シ ュ ー ト  14    3
枠内シュート  8     1
パス(成功率) 584(88%) 502(85%)
オフサイド   1     1
F    K  16     11
C    K  6     3
P    K  0     0


一方的な試合に見えても数字は大きく差が開かないのが常なのですが、これだけシュート数が違ってしまえば、中々白星を掴むことはできません。それをさせてくれなかった長崎の守備が素晴らしかったとしても、それ以上のチーム力の違いを見せつけられては、只々呆然とするしかありませんでした。



とは言え、中3日で次節はやって来ます。今季のホームゲームは残り3試合。内、1試合が丸亀で開催されるので、Cスタでの試合は2試合のみです。コロナ禍でクラブ財政はズタズタですが、それを少しでも改善する為に、まずはCスタで観戦しなければなりません。これはサポーターとしての最低限の義務ですね。「コロナに負けるな!!」と言うなら、コロナを恐れていてはいけません。積極的に前に出て、絶対に感染しないように守る。サッカーと同じですね。


出典:https://www.fagiano-okayama.com/

ジュビロ磐田戦のチケットは大半の席種で売り切れていますね。そういう試合もなければ、クラブ経営の危機は一層進んでしまいます。勿論、満員にはなりませんが、折角なら完売状態で試合を迎えたいところですね。

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そして、折角の完売なら勝ち試合で祝いましょう。今季は過去の未勝利チームの中で大宮アルディージャにホームで勝ちました。ジュビロ磐田戦はアウェーゲーム3試合が全てドローで、ホームゲームは1分1敗が過去の戦績です。勝てない試合ではないのですが、白星を掴めないで来ました。15日(日)は、しれっと勝っちゃいましょ(笑)



皆さん、よろしくお願いします。
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大相撲十一月場所 4日目 三段目取組結果

2020年11月11日 18時12分00秒 | 大相撲



十一月場所の4日目でした。そろそろ、本場所の進行に身体が慣れてきた頃でしょうか?

正代が初黒星。大栄翔に突き出されました。今場所は突き押しの相手に不安がある様子でしたが、まだ自分の相撲になっていないのかも知れませんね。貴景勝は初日から4連勝です。

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4日目の三段目取組結果です。左側が勝ち力士です。

【4日目】

三島 寄り切り
今福 押し倒し 北勝伊
琴全翔 押し出し 富士ノ風
大場 押し出し 高見劉
千代天富 寄り切り
矢田部 寄り切り 琴明山
夏野登岩 寄り切り 當眞
琴ノ海 押し倒し 鵬山
千代大牙 叩き込み 坂井
大飛翔 寄り切り 雅清
清田 突き落とし 爆羅騎
向田 寄り切り 朝虎牙
大翔宗 寄り切り 越ノ龍
大海 押し出し 飛燕力
武蔵海 押し出し 中尾
土佐栄山 寄り切り 北勝岩見
冨蘭志壽 上手投げ 寺尾海
輝富士 突き出し 荒雄山
響龍 叩き込み 魁新丸
大雷童 押し出し 篠原
高麗の国 上手投げ 小島
琴伊藤 送り出し 北勝龍
琴乃秀 寄り切り 千代虎
大翔成 押し出し 絢雄
若錦翔 徳利投げ 藤川
栃満 押し出し
禧集院 突き落とし 川渕
渡部 押し倒し 若洸闘
東翔 寄り切り 水戸司
大ノ蔵 押し出し 小城ノ浜
穂嵩 押し出し 小滝山
大翔樹 つきひざ 聖冴
津軽海 突き落とし 舞蹴
希帆ノ海 寄り切り 櫻井
栄風 寄り切り 琴力泉
安齋 押し出し 東輝龍
大日堂 押し出し 恵比寿丸
浪満 押し出し 鏡桜
中島 押し出し 磋牙司
舛乃山 押し出し 大和湖
朝天舞 押し出し
克乃富士 寄り切り 巨東
周志 押し出し 東里
西乃龍 叩き込み 羅王
突き落とし 城雄力
舛東欧 下手投げ 肥後嵐
魁錦 上手投げ 佐々木山


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【5日目の取組】

北勝伊 - 葵
若肥前 - 川村
琴全翔 - 竹岡
高見劉 - 前乃富士
隆貴 - 琴進
田子丸 - 天惠
藤乃若 - 流武
千代大牙 - 獅司
多良浪 - 坂井
琴貫鐵 - 爆羅騎
飛騨野 - 小力
貴大将 - 須磨ノ海
桜富士 - 飛燕力
稲葉 - 三重乃里
剛力山 - 北勝岩見
棚橋 - 高馬山
佐田ノ国 - 荒雄山
白旺灘 - 常川
豊清水 - 睦風
清乃海 - 篠原
翔傑 - 出羽ノ城
千代虎 - 益湊
琴乃秀 - 宗像
絢雄 - 山藤
表 - 銀星山
美 - 暁
琴隆成 - 生田目
若洸闘 - 天津
魁清城 - 東翔
若ノ藤 - 春日龍
聖冴 - 太一山
己竜山 - 唐津海
希帆ノ海 - 鷹翔
玄武丸 - 櫻井
満津田 - 北勝就
明石富士 - 恵比寿丸
颯富士 - 安齋
神谷 - 中島
北青鵬 - 舛乃山
大和湖 - 漣
朝天舞 - 二本柳
克乃富士 - 西太司
出羽ノ龍 - 魁禅
西乃龍 - 丸勝
朝鬼神 - 大野城
南海力 - 大天馬
竜風 - 西園寺


明日の5日目に西太司が対戦するのは、境川部屋の克乃富士です。平成15年1月初土俵の36歳、最高位は幕下15枚目のベテランです。離れても組んでも取れる力士なのでしょうが、こちらとしてはいずれの体勢でも、前に出ることを意識するべきです。とにかく勝って白星先行が第一ですね。

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朝乃山の休場で幕内の取組が一気に寂しくなったように感じます。せめて、三役陣は優勝争いに絡んでもらいたいものですね。

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西太司は常に自分の相撲を取り切ることに集中してください。

頑張れ!!
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NPB開幕がスポーツ界の光となれるか !? ・・・ その134

2020年11月11日 08時00分00秒 | プロ野球



確かに公式戦で引退試合をやることの是非は常に付き纏います。ただ、結果をとやかく言うのはナンセンスです。“忖度”が暗黙の了解という日本的な側面なのですが(笑)

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「巨人・重信は悪くない」・・阪神・藤川球児の最後の対戦打者の二飛を巡って公式戦の引退試合是非論までが再燃
https://news.yahoo.co.jp/articles/e00c5a35183146d1d73cf2367132e61fdc973a22
※以下、引用です。

阪神の藤川球児が10日、甲子園球場で行われた巨人戦で現役最後のマウンドに立った。9回に登板した藤川は全球ストレート勝負で、代打の坂本勇人、代打の中島宏之を連続三振にとったが、最後の打者の重信慎之介がセカンドフライに終わったことを巡って、SNS上では、「KYな重信にガッカリ」「真剣勝負する方が礼儀」などの賛否が飛び交い、公式戦での引退試合の是非論にまで発展している。公式戦での引退試合の是非は、これまでも度々議論になってきた。果たして正解は?

掛布氏発言が誤解されてSNS上に拡散
まだ阪神の裏の攻撃が残っていたが甲子園球場に「あと一人コール」がこだました。原監督の粋な計らいで代打に送られた2000本安打の坂本を148キロのストレートで三振、代打・中島にも146キロの高めのボール球を振らせて連続三振。そして打席には、3番の重信を迎えた。全球ストレート。重信は、2球目の146キロの外寄りのストレートに中途半端なスイングで手を出して打球はポーンと内野へと上がった。セカンドフライ。藤川は笑顔で「球児、球児」の大合唱を続けるファンに手を振ってマウンドを降りたが、実は、この重信のバッティングを巡って、ネット上では騒動が起きていた。

きっかけはテレビ解説をしていた掛布雅之氏の一言だった。

「ただ重信君はちょっと分かっていませんね。若いですね。もうちょっとあるだろって(笑)。こんなことを言うと重信君に申し訳ないんですが・・ちょっと(発言が)厳しくなりましたがね。フライになるのはいいが、もっと(バットを)振って欲しかったですよね」

掛布氏は、次打者が岡本和真だったことから「三者三振もいいですが、フォアボールを出して巨人の若き4番と勝負して終わる。密かにそうならないかなと。できれば申告敬遠でも」とも話していた。

藤川の22年間を見守ってきた阪神OBとしての願望であり、プロとしての美学を貫き通してきた掛布氏ならではの去り際の哲学である。何も掛布氏は、重信に三振を求めたわけではない。藤川が、最後の力を振り絞って渾身の火の玉ストレートを投げたのだから、重信も中途半端にバットにボールを当てるのではなく、自分のベストスイングで応じて欲しかったとの願いである。
掛布氏は、この発言が、偏見に満ちていることも十分に理解しており、重信に「申し訳ない」ともエキスキューズしている。
だが、この発言が誤解されて伝わり、SNSに火がついた。

阪神ファンは、「三振するべき」、「空気を読め」、「KYな重信にゲンナリ」と怒り、一方で「重信は悪くない。彼を非難するのはおかしい」、「引退試合で三振の暗黙了解はもう古い」、「真剣勝負する方が礼儀」、「三振する方が失礼」、「重信も日本シリーズの出場とレギュラー取りに必死なんだから打つのは当然」などの反論の声が阪神ファンの側からも多く寄せられた。
一時的に、Yahoo!リアルタイム検索のトレンドで「藤川」と共に「重信」の名前がランキング上位に急浮上するほどだった。

引退試合で賛否を呼ぶ“KY事件”は、何もこれが初めてではない。
現阪神のエース、西勇輝がオリックス時代にソフトバンク、小久保裕紀の引退試合でノーヒットノーランを達成したこともあり、横浜DeNAの次期監督として最有力の“番長”こと三浦大輔は、引退試合のヤクルト戦で、打ち込まれ10失点した。特に横浜時代の村田修一は、引退試合の”壊し屋”として有名で、広島現監督の佐々岡真司の引退試合では、9回二死から打者一人だけの登板となった佐々岡から本塁打を打った。また阪神現監督の矢野燿大の引退試合でも、9回二死からリードしている状況に限って出場するという予定になっていたところで、藤川から逆転3ランを放ち、出場機会をぶち壊した。
いずれも真剣勝負の公式戦ゆえに起こりうる事件で、今回の重信のセカンドフライを巡るネット上の騒動は、公式戦での引退試合の是非論にまで発展した。

「公式戦で引退試合をするから、こういうくだらない賛否が起きる」、「真剣勝負での引退試合は疑問」、「公式戦を興行にしてどうする」などの意見だ。

球団サイドからすれば、公式戦に起用し、そこで引退セレモニーを行うことにビジネス的な側面があるのも事実。チケットだけでなく、複数の記念グッズの売り上げ、スポンサーの協力などもあり、加えて引退選手にできる限り立派な花道を用意したいとの配慮もある。
ファンが何を求めているか、を考慮すれば、本拠地の最終戦、あるいは、今回のような、その前の公式戦を使った引退試合の伝統を継承することは悪くないだろう。ただ真剣勝負に水を差さないように、その起用方法には、なんらかの工夫は必要なのかもしれない。


baseball baseball baseball baseball baseball baseball baseball baseball baseball baseball baseball baseball

引退試合で投手の場合は、最初の1人だけ投げる「始球式登板」か、最後の1人に投げる「サヨナラ登板」が最も多いのですが、昨日のように1イニングを投げるとなると事件が起きやすくなります。要は方法論ですね。

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昨日はセ・リーグの2試合が行われました。

【セ・リーグ】

*神宮
広  島
  204 100 000│7
  000 000 030│3
ヤクルト


(勝)床田 5勝8敗
(S)フランスア 2勝3敗19S
(敗)奥川 1敗

◇本塁打:(広)松山9号②,(ヤ)廣岡8号①

(広)床田・中田・塹江・島内・フランスア-坂倉
(ヤ)奥川・星・長谷川・高梨・寺島-嶋・中村


*甲子園
巨 人
  300 000 100│4
  000 000 000│0
阪 神


(勝)戸郷 9勝6敗
(敗)青柳 7勝9敗

(巨)畠・戸郷・桜井・高橋・高梨-岸田
(阪)青柳・馬場・守屋・小川・藤川-坂本・梅野

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奥川のプロ初登板はかなり苦いものになりました。私も彼に関しては、ヤクルトの「11番の呪い」が非常に気になっています。杞憂であればよいのですが。

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セ・リーグは今日2試合、14日(土)に1試合が行われ、今季のリーグ戦日程を終えます。コロナ禍で行われた異常なシーズンでしたが、全日程を滞りなく終えることができそうなのは何よりだと思います。



あと少し!!
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