おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

中国六大学野球 秋季リーグ戦 第4週 第2日

2024年10月14日 10時40分10秒 | 大学野球

中国六大学野球秋季リーグ戦第4週第2日は昨日、山口県下関市のオーヴィジョンスタジアム下関で2回戦3試合を行いました。東亜大、環太平洋大、至誠館大の先勝を受けての2回戦です。

オーヴィジョンスタジアム下関 下関球場/オーヴィジョンスタジアムシモノセキ シモノセキキュウジョウ(富任町/梶栗郷台地駅/野球場) by ...

優勝争いは環太平洋大と周南公立大の2校が勝点「3」、吉備国大が勝点「2」というところで、この3校に絞られた感じです。今週の結果が大きく影響するのは間違いありません。

試合結果です。

▽2回戦(1勝1敗)

環太平洋大 000 100 001│2

吉備国大  000 002 02X│4

(環)米村・尾崎・辰巳・金田-竹内

(吉)池島・伊藤-西山

 

▽2回戦(1勝1敗)

至誠館大  000 020 002 │4

周南公立大 000 200 012x│5

(至)齋藤・黒木・阿武・田中-溝口

(周)岩崎彰・藤藪・早川・森根-伊牟田

 

▽2回戦(東亜大2勝)

東  亜  大 120 100 204│10

広島文化学園大 200 010 023│ 8

(東)鞠子・大谷・竹内・司城・上間-池原

(広)音琴洸・木村翔-白井・柳楽

⚾東亜大が乱打戦を制して勝点をあげましたが、「環太平洋大-吉備国大」「至誠館大-周南公立大」の対戦は2回戦を終えて1勝1敗になり、明日の3回戦で雌雄を決します。

奇しくも優勝を争う3校が含まれていて、優勝争いは佳境に入っていますね。

3回戦は本日、オーヴィジョンスタジアム下関で2試合を行います。

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関西学生野球連盟 秋季リーグ戦 第6節 第2日

2024年10月14日 08時00分36秒 | 大学野球

関西学生野球連盟秋季リーグ戦第6節第2日は昨日、大阪市住之江区南港東の大阪市南港中央野球場で2回戦2試合を行いました。

9人、テキストの画像のようです

出典:https://www.facebook.com/kubbc1915/timeline/

早速、試合結果です。

▽2回戦(近大2勝)

近 大 002 020 110│6

同 大 000 000 100│1

(近)宮原・野ケ本・矢田・西本・伊藤暖・石井-伊藤愛・中丸・木森

(同)橋本裕・阪上陸・中澤・清川・野邉・槇原-辻井

⚾近大が16安打で6得点、秋季リーグの最終戦を白星で飾り、勝点を「3」に増やしました。投手を6人つぎ込み細かい継投で同大打線を被安打5、1失点に抑え込んで快勝しました。中々、投打に安定しないシーズンになり優勝を逃すことになりましたが、最終戦に勝つことができました。

▽2回戦(1勝1敗)

関 大 000 000 000│ 0

関 学 202 001 05X│10

(関)足立・山下健・坂本・羽藤-越川・笠井

(学)坂本・溝口-永谷・木村公

⚾関大投手陣が関学に12安打を浴び、10失点の完敗でした。4失策に暴投が2つと守備も乱れ、内容的にも良いところなく圧倒された試合です。打線も5安打に抑えられ勝機を見つけることもできませんでした。

関大とすれば3回戦で勝つことで優勝の可能性を残してシーズンを終えたいところです。

3回戦は本日、南港中央野球場で「関大-関学」の対戦が行われます。

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vs ヴァンフォーレ甲府 この負けを教訓として残る4試合に全勝できるように全力で駆け抜けよう! J1で岡山を叫ぶために!!

2024年10月14日 07時47分39秒 | サッカー

3位のV・ファーレン長崎を下して勢いに乗って連勝するはずだったヴァンフォーレ甲府戦。こんな結果は想定していなかったのですが、いつまでもそれをまとめないのも先に進めなくなるので、この場で試合を振り返って次節以降に臨みたいと思います。

前にも述べたように小瀬でのアウェーゲームの相性は良い方だと思っています。近年では負けたという記憶がありません。J2に降格してきて7年目になるヴァンフォーレ甲府も相当J2にすっかり馴染んできて、来季のJ1昇格の可能性もなくなり、若干目標を見失った感があります。ただ、こういうプレッシャーのない相手との試合は先制しないと難しい試合になってしまうことが多々あります。そうでなくても今季のファジは先制を許すと厳しい試合になります。勝つ為に絶対必要なものは先取点です。それができなかった試合は痛い思いを何度もしてきました。

 

それでは、J2第34節、JITリサイクルインクスタジアムで行われたヴァンフォーレ甲府戦のスコアとスタッツを振り返ります。

 

⚽失点するまでのファジは割と思惑通りの試合を進めていたと思います。相手の攻撃を上手く止めており、あとはこちらが先制すれば予定通りの勝ち試合に持って行けるはずでした。しかし、アダイウトンのスーパーゴールで全てが一変してしまいました。こちらが前がかりになったCBの裏に隙ができて、ミスから2点目を奪われて試合がほぼ決まってしまいました。この時点で1点でも返していたら負けない選択を取れたと思いますが、致命的な3点目を奪われて万事休す。今季のファジは追いかける展開に弱いのです。

この負けを反面教師として残り4試合に4連勝する為に生かすことができれば、その後のプレーオフに勝ち抜く力を維持できると思います。生き残る為には勝つしかない。まずは、虎視眈々とプレーオフを狙っているいわきFCとの直接対決に勝ちましょう。

順位は辛うじて5位にいますが7位のモンテディオ山形との勝点差は「1」、8位のいわきFCとも勝点差「4」です。いわきとの直接対決に勝てば、いわきに対して引導を渡すことができます。しかし、後半戦になって怒涛の快進撃を続けている山形を蹴落とすことができるかどうかは、ファジが勝ち続けることしかありません。

プレーオフを争う各チームの今後の4試合の対戦相手を確認します。対戦相手のチーム名にアンダーラインが引いてあるのは当該チームのホームゲームになります。

試合は生き物ですから、対戦相手がどうだからと言って勝てるわけではありません。勿論、負ける訳でもありませんから、とにかく一試合一試合を大切に勝って行くことが求められます。一つでも上の順位でプレーオフを迎えることも大事な要素ですから、ここからはトーナメントのつもりで戦い続けないといけません。

まずは、次節のいわきFC戦に必勝態勢で臨みましょう。

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