おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

中国六大学野球 秋季リーグ戦 第5週 第1日

2024年10月21日 14時39分46秒 | 大学野球

中国六大学野球秋季リーグ戦第5週第1日は昨日、倉敷マスカットスタジアムで「東亜大-吉備国大」「至誠館大-広島文化学園大」「環太平洋大-周南公立大」の1回戦3試合が行われました。

優勝争いは最終週の「環太平洋大-周南公立大」の対戦で勝点をあげた方という分かり易い展開になりました。環太平洋大が勝点を上げれば、全チームから勝点をあげる完全優勝となり、周南公立大が勝点をあげたら勝率で逆転優勝となります。

第1日の3試合の結果です。

▽1回戦(吉備国大1勝)

東亜大  000 011 000│2

吉備国大 100 200 00X│3

(東)藤井・松木・竹内-池原

(吉)池島・影井・川田・桑嶋-西山

 

▽1回戦(至誠館大1勝)

至 誠 館 大 000 030 000│3

広島文化学園大 000 000 011│2

(至)緒方・黒木・田中・阿武-溝口

(広)沖・木村翔-柳樂・谷岡

 

▽1回戦(環太平洋大が1勝)

環太平洋大 100 000 001│2

周南公立大 000 000 000│0

(環)徳山・辰巳・山脇-竹内

(周)吉村-伊牟田

⚾直接対決に先勝した環太平洋大が優勝に王手をかけました。今春のリーグ戦で優勝を阻まれたのですが、昨秋以来の覇権を取り戻すまであと1勝です。投手陣がしっかり周南公立大打線を完封しており、守りの安定が勝敗の決め手になりそうです。

2回戦で環太平洋大が勝つと優勝が決まります。周南公立大が勝てば3回戦で優勝の行方が決まります。

2日目の本日は倉敷マスカットスタジアムで2回戦3試合が行われます。

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関西学生野球連盟 秋季リーグ戦 第7節 第1日

2024年10月21日 13時27分40秒 | 大学野球

関西学生野球連盟秋季リーグ戦の第7節、第1日は昨日、わかさスタジアム京都で「関学-京大」「同大-立命」の1回戦2試合が行われました。

本来なら19日(土)に行われるぱずだった1回戦ですが、雨の為1日順延されて昨日実施されました。

今節、関学が勝点をあげた時点で関学の優勝が決まります。もし、京大戦で勝点を落とすようなことがあると、第6節の未決着の関関戦で優勝を争うことになります。関学の優位は変わりませんが、プレッシャーに打ち勝つことができるかですよね。

第1日の試合結果です。

▽1回戦(関学1勝)

京 大 000 000 010│ 1

関 学 004 134 02X│14

(京)米倉・松尾・中井・安田-水野

(学)古川・登尾・森田-永谷・住本

⚾関学が14安打で14得点、京大に大勝して優勝に王手をかけました。京大投手陣の13四死球の乱調にも付け込んでの圧勝でした。

京大打線は関学投手陣に6安打の1点に抑え込まれて完敗でした。

 

▽1回戦(立命1勝)

立 命 041 100 020│7

同 大 000 000 000│0

(立)芝本・小林・京極・荒井-加藤

(同)野邉・阪上・財原・槇原・清川・橋本-山元・坂

⚾立命打線が15安打で7得点をあげて同立戦の初戦に快勝しました。同大は打線が4安打に抑えられ完封負け、初戦は良いところがありませんでした。

優勝争いの圏外となっている両校ですが、伝統の一戦ですから良い試合でシーズンを締めくくってほしいと思います。

2回戦は本日、わかさスタジアム京都で行われます。

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岩渕の恩返し弾2発で何とか振り切ったが、厳しい状況は変わらない!

2024年10月21日 12時10分42秒 | サッカー

2週間ぶりのJ2リーグ戦、第35節が昨日行われ参戦しました。J1昇格争いから振り落とされない為に必死で勝ちに行かないといけません。大変に厳しい状況が続きます。

 

J1昇格プレーオフ進出を争う6チームの4試合を残しての対戦相手は以下の通りです。対戦相手のチーム名にアンダーラインが引いてあるのは当該チームのホームゲームになります。

第35節の当該チームの勝敗が以下の通りです。

長崎 2-1 秋田

千葉 2-1 甲府

岡山 2-1 いわき

仙台 3-0 横浜FC

山形 2-1 清水

いわき 1-2 岡山

直接対決のファジといわきの対戦で敗れたいわきに関しては、残り3試合で6位までの勝点差が「7」となり可能性は残ってはいるものの、現実的にはほぼ絶望と言えそうです。そして、9位の秋田以下のチームにはプレーオフ進出の可能性がなくなりました。

 

ファジは際どくいわきを下して5位を死守しましたが4位から6位までが勝点「58」で並び、7位の山形が勝点1差で追う展開は変わっていません。特に首位の横浜FCに完勝した仙台と2位の清水に逆転で競り勝った山形の勢いには相当警戒しないといけません。ここまで来ると地力以上の馬力が出ることがあります。今節はそれが特に仙台と山形に出たという印象です。長崎、千葉の2チームもしぶとい試合運びで接戦を制しました。負けたら振り落とされる極限の競り合いはまだまだ続くことが予想されます。

 

さて、試合の詳しい振り返りは後程として、昨日に関しては岩渕のいわきへの恩返し弾の2ゴールで逃げ切りました。

セットプレーからの流れで奪った2点ですが、2つとも気持ちで押し込んだゴールでした。いわきのゴールもセットプレーからで、流れの中での得点は厳しい試合内容でしたが、とにかく勝つことのみが求められる今の時期では結果が残せて何よりでした。

 

大学生、専門学生が無料だったこの試合。1万人にわずかに届かなかったのは非常に残念ですが、勝てたことが最大の収穫です。

残す試合はあと3つ。全部勝っても罰は当たりません。まずは、次節のと首位・横浜FCとの対戦に勝たないといけません。アウェーですが大挙して押しかけましょう。そして必ず勝ちましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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