おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

岩渕の恩返し弾2発で何とか振り切ったが、厳しい状況は変わらない!

2024年10月21日 12時10分42秒 | サッカー

2週間ぶりのJ2リーグ戦、第35節が昨日行われ参戦しました。J1昇格争いから振り落とされない為に必死で勝ちに行かないといけません。大変に厳しい状況が続きます。

 

J1昇格プレーオフ進出を争う6チームの4試合を残しての対戦相手は以下の通りです。対戦相手のチーム名にアンダーラインが引いてあるのは当該チームのホームゲームになります。

第35節の当該チームの勝敗が以下の通りです。

長崎 2-1 秋田

千葉 2-1 甲府

岡山 2-1 いわき

仙台 3-0 横浜FC

山形 2-1 清水

いわき 1-2 岡山

直接対決のファジといわきの対戦で敗れたいわきに関しては、残り3試合で6位までの勝点差が「7」となり可能性は残ってはいるものの、現実的にはほぼ絶望と言えそうです。そして、9位の秋田以下のチームにはプレーオフ進出の可能性がなくなりました。

 

ファジは際どくいわきを下して5位を死守しましたが4位から6位までが勝点「58」で並び、7位の山形が勝点1差で追う展開は変わっていません。特に首位の横浜FCに完勝した仙台と2位の清水に逆転で競り勝った山形の勢いには相当警戒しないといけません。ここまで来ると地力以上の馬力が出ることがあります。今節はそれが特に仙台と山形に出たという印象です。長崎、千葉の2チームもしぶとい試合運びで接戦を制しました。負けたら振り落とされる極限の競り合いはまだまだ続くことが予想されます。

 

さて、試合の詳しい振り返りは後程として、昨日に関しては岩渕のいわきへの恩返し弾の2ゴールで逃げ切りました。

セットプレーからの流れで奪った2点ですが、2つとも気持ちで押し込んだゴールでした。いわきのゴールもセットプレーからで、流れの中での得点は厳しい試合内容でしたが、とにかく勝つことのみが求められる今の時期では結果が残せて何よりでした。

 

大学生、専門学生が無料だったこの試合。1万人にわずかに届かなかったのは非常に残念ですが、勝てたことが最大の収穫です。

残す試合はあと3つ。全部勝っても罰は当たりません。まずは、次節のと首位・横浜FCとの対戦に勝たないといけません。アウェーですが大挙して押しかけましょう。そして必ず勝ちましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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vs Astemoリヴァーレ茨城 今季初のアウェーゲーム、初戦はセットごとの競り合いも空しく悔しいストレート負け! しかし、SVリーグでやれそうな手応えを感じたと思える内容に自信を持ってほしいものだ!

2024年10月20日 22時21分12秒 | バレーボール

SVリーグ女子の第2週、岡山シーガルズはひたちなか市総合運動公園総合体育館でのアウェーゲーム、Astemoリヴァーレ茨城と対戦しました。開幕戦の山陽ふれあい公園で行われたクインシーズ刈谷戦は1勝1敗で終えたシーガルズは、新リーグでしっかり戦えるかどうかの指針ともなりそうな対リヴァーレ2連戦を迎えました。

vs

過去の対戦を見ても決して得意ではない相手、日立リヴァーレ時代から何となく嫌な感覚のあるチームとの対戦なので、苦手意識を払拭する為にもいい形で勝っておきたい試合です。

この試合での岡山シーガルズのベンチ入りメンバーです。

前週と大きくは変わっていませんね。今季は主力メンバーを固定して戦うのでしょう。個人的には佐伯を入れてほしいのですが、どこかに故障があるのか、それとも調子が上がらないのか? 不安なのはそこぐらいでしょうか?

試合のスコアです。

🏐第1セット、第2セットともデュースにもつれたのですが取り切れずに落としました。流れを引き寄せられないままにストレートで敗れました。競り合いになった時にそのセットを取るか落とすかによって試合の流れが大きく変わってしまうので、リズムの維持が大事なバレーボールではその違いが及ぼす影響はでかいのです。

この試合はストレートで敗れましたが、この試合で得た手応えは大きかったと思います。新リーグになってチーム構成がほとんど変わっていないシーガルズが生き残って行く為には、勝てる試合を一つでも多く勝ち切ることです。今後に期待しましょう。

この試合のシーガルズの各セットのスタートローテーションです。

第1セットがS-6、第2・第3セットはS-1からのスタートでした。レフトのポジションを第2セットから変えましたが、ミドル陣の配置は変えていません。相手の攻撃陣のローテーションと比べて手直しすることがありますが、この試合ではいじってはいません。

ミドルの得点が少ないところが攻撃の単調さに繋がったのかも知れません。ブロックが相変わらず少ないことも気になります。刈谷との試合ではトスのバリエーションが広がったように感じましたが、そこが偏ってしまうと高さのないシーガルズにとっては不利な状況になってしまいます。今後に注目しましょう。

本日もひたちなか市総合運動公園総合体育館でAstemoリヴァーレ茨城との対戦が行われます。

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vs 金沢ポート 久々に参戦の李尚洙の強さが際立った津山でのホームゲーム! 今季は期待できる陣容になってきたと思う!

2024年10月19日 23時59分15秒 | 卓球

岡山リベッツのホームゲームが本日と明日、津山総合体育館で行われます。本日が金沢ポート戦、明日は今季初めて木下マイスター東京と戦います。

まずは金沢戦をしっかり勝ち切りたいところです。

両チームのベンチ入りメンバーです。

【岡山】
李尚洙
郝帥
田添 響
吉山 和希
吉山 僚一
及川 瑞基
【金沢】
𠮷田 雅己
田中 佑汰
姜動洙
五十嵐 史弥

久しぶりに李尚洙がリベッツに戻って来ました。韓国のエースとして長くプレーしてきた実績は伊達ではないでしょう。リベッツにとっては大きな補強です。特にリベッツの各選手が苦手にしているカットマンに対する苦手意識がない選手がいてくれることはプラス要因になります。

金沢には今季、𠮷田雅己が加わっており元リベッツの田中佑汰と合わせて、元リベッツの選手が各チームで活躍しています。それは嬉しいことですが、相手にすると厄介な選手たちです。

では、試合結果です。

*津山総合体育館 395人

岡山 3-1 金沢

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
吉山和希・及川瑞基 2-1 五十嵐史弥・田中佑汰
 第1ゲーム:07-11
 第2ゲーム:11-07
 第3ゲーム:11-08

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
郝帥 0-3 𠮷田雅己
 第1ゲーム:07-11
 第2ゲーム:06-11
 第3ゲーム:09-11

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
及川瑞基 3-1 田中佑汰
 第1ゲーム:06-11
 第2ゲーム:11-08
 第3ゲーム:11-06
 第4ゲーム:11-05

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
李尚洙 3-1 姜動洙
 第1ゲーム:11-07
 第2ゲーム:11-06
 第3ゲーム:07-11
 第4ゲーム:11-09

🏓リベッツの必勝パターンである第1マッチのダブルスに勝利したことで優位に試合を進めることができました。郝帥は𠮷田に敗れましたが、及川が田中に快勝、そして李尚洙は姜動洙のカットをものともせず勝ち切りました。これで、リーグ戦3連勝となり暫定順位を2位に上げました。

この試合のメンバーに谷垣佑真、更に丹羽孝希が加わるとなると、選手層は準優勝した昨季よりも充実しています。今季は非常に楽しみなシーズンになりそうですね。

さて、津山での2日目は今季初めてディフェンディングチャンピオンの木下マイスター東京と対戦します。昨季はリーグ戦、プレーオフを通じて勝てなかった相手だけに、今季初対戦に勝って苦手意識を払拭したいところですね。

勝利を期待します。

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vs クインシーズ刈谷 前日の逆転負けの雪辱を果たす! 全セットがデュースの大接戦を拾い切ってのストレート勝ちで今季に希望の持てる勝利となる!

2024年10月18日 14時02分44秒 | バレーボール

前日は2セット先取からの逆転負けでした。第2戦も岡山シーガルズはクインシーズ刈谷と対戦しました。前日の雪辱を果たす姿をこの目で見る為にこの日もふれあい公園に行きました。同一チームとの連戦に関しては以前のVリーグ当時から批判的意見を述べてきました。しかし、岡山と姫路のような近場での移動可能な開催地のある場所なら互いに対戦相手を入れ替えての開催も可能でしょうが、それができない場所も多くある為難しいでしょうね。

 

それはさておき、シーガルズとすれば勝たないといけない大事な試合です。新リーグのスタートで躓くわけには行きません。早く勝利して波に乗りたいところです。

もう一つの懸念事項は、このところの男子の人気沸騰に対して、女子の観客動員が伸びていないことです。代表の実績が上がらないとどうしてもリーグにも影響が及ぶのですが、これはある程度仕方ありません。地道な草の根活動で地元から応援の輪を広げて行きたいものです。

しばらく会場の様子を写真でご覧ください。

 

 

  

 

 

ではこの試合の岡山シーガルズのベンチ入りメンバーです。

各セットの出場状況も入れておきます。■はセットのスターティングメンバーで□は交代出場です。リベロは●で示しています。

前日と大きく変えていませんが、ベンチ入りメンバーを少しだけ入れ替えました。

 

  

試合のスコアです。

🏐ストレート勝ちとはいえ全セットがデュースという接戦でした。少しでも違っていたら丸っきり逆の結果になっていたかも知れません。セットの前半はリードを奪っても、中盤で追いつかれたり逆転されてしまうという前日とよく似た展開。最後に粘ってセットを取り切れたことが勝因でしょう。攻撃陣ではレフトの中本が14得点、同じく金田が11得点だったのに対し、ライトの山城が10得点と決定力を見せました。更にこの試合ではミドルに入った永瀬が10得点、そして途中からミドルに入った小松原が7得点するなど、レフトに偏ることなく得点できたことも勝因の一つでしょう。

気になることといえばもう一つ。ブロック決定力がかなり下がっていることです。元々ブロックがシーガルズの躍進の決め手であっただけに、特にミドル陣には奮起してもらいたいところです。

サーブとサーブレシーブは昨季からの成長は感じられず、継続課題になりそうです。ただ、サーブを殆ど相手リベロに拾わせなかったのは少しではありますが成果と考えて良さそうです。

 

  

この試合のシーガルズのセットごとのスタートローテーションです。セッターは濱田に固定して戦いました。

第1セットはS-6からスタートしましたが、第2セット、第3セットはS-1スタートでした。結果として勝ったので良かったとは思います。刈谷がスタートローテーションをほぼ固定していたので、こちらも流動性を持たせることなく進められましたが、相手の変化に対応することも必要です。組合せを入れ替えたり、レフトを入れ替えたりすることは試合の流れによって変化させることも視野に入れておきたいところです。濱田がフロントの時の高さ不足にも対策を考えておく必要がありそうですね。

 

 

 

  

次週はアウェーゲームです。ひたちなか市総合運動公園総合体育館でAstemoリヴァーレ茨城と対戦します。開幕週では新加入の群馬グリーンウイングスとの対戦に連勝しています。この対戦である程度シーガルズがリーグでの立ち位置と今後の戦い方の指針が見えて来そうです。

できることなら連勝して帰ってきてほしいものですね。

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vs クインシーズ刈谷 SVリーグの歴史的開幕戦、2セット連取からの逆転負けはチームの課題と対峙する絶好の機会と捉えるべき!?

2024年10月16日 07時18分26秒 | バレーボール

 プロ化に舵を切って今季から装いも新たに開幕したSVリーグ。その女子開幕戦、山陽ふれあい公園で行われたクインシーズ刈谷戦に参戦しました。

 

その様子と試合結果です。

プロ化と言っても、そもそもシーガルズは地域で支えるクラブチームで、結果的に選手はプロとして参加していたので昨シーズンまでと大きな相違はありませんが、クインシーズ刈谷は昨季までトヨタ車体の企業チームでした。母体企業は変わらないでしょうが、運営には変化が大きいと思います。初年度はそういう変化対応が各チームごとに強いられることにもなるので、どのように様変わりするのか興味があります。

 

但し、過去に何度もプロリーグを目指した取り組みが途中で頓挫してきた苦い経験を繰り返してきたバレーボール界が一気に様相を新たにするのかは懸念の方が大きくなります。

  

それでは、試合に行きましょう。開幕戦がジップアリーナではなくふれあい公園だったことは、シーガルズの歴史を振り返った時にチームの原点であり、練習拠点である山陽ふれあい公園で開幕戦を開催したかったというのがあるのかも知れません。県外から訪れるにはアクセスに難点のあるこの地での開催にはリスクもありますが、それを置いても開催したかったと考えます。

 

 

試合はシーガルズペースで進みました。2セットを連取してストレート勝ちも見えてきた第3セットの戦い方が結果に影響したように思います。

 

 

この試合の岡山シーガルズのベンチ入りメンバーです。

昨季限りで主将の川島と元日本代表の宮下が引退しましたが、その他の多くのメンバーが残ったので、昨季までと大きく変わったとは感じません。この継続性は一つの武器になるでしょうが、新戦力が加わらないとチーム力の停滞にならないかという不安があります。

 

この試合のスコアです。

🏐連取したセットでも終盤に追い上げられる展開が続き、その点が気になっていました。第3セットをやや一方的に奪われたことで流れを持って行かれました。その後は引き戻すことができずにフルセットで敗れました。外国人選手が本調子でなくメンバーに入らなかった刈谷でしたから、付け入る隙が多かったのですが、鍋谷のサーブに翻弄され舟根のライト攻撃を止められないままに押し切られました。ブロックが弱くなったというのは切実に感じられます。川島と宮下の穴はそこが大きかったのかも知れません。

 

セットごとのスタートローテーションです。

基本的にS-1スタートで、第4セットのみセッターに宇賀神を入れたS-6ローテーションからのスタートでした。

今季は、濱田を中心にセッターを起用するつもりなのか? まだ、試行錯誤の段階なのか? それはよく分かりませんが、濱田のトスアップは昨年までの宮下や今季からキャプテンを務める宇賀神とは一味違っているように感じます。ミドルやライトを多用する形には、昨季までのレフト偏重の攻撃パターンからは脱しつつあるように感じました。勿論、ミドル陣やライトに入る選手の技量にも影響されますが、主としてライトに入る山城に決定力が付いてきたので面白いと思います。また、ライト主体だったサウスポーの小松原をミドルで起用することで攻撃に幅ができているように思います。
ただ、若い選手中心なのでリズムを失ったときに中々立て直せないところがあり、今後の大きな課題になるかと思います。やはり、中心選手の金田がポイントとなる局面でチームの期待にこたえられるかどうかは大事なところではないかと思います。上手く回るようになると今季のシーガルズはかなりやれそうな気がしました。相手のあることなので上手く行くかどうかは未知数ではありますけれど・・・

 

しかし、フルセットで振り切られた開幕戦の悔しさをこれからに生かすようにチーム全体で精進してほしいものですね。

 

開幕第2戦も現地で観戦しました。その様子は後程書きたいと思います。

 

今季も鷗をよろしくお願い申し上げます。

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中国六大学野球 秋季リーグ戦 第4週 第3日

2024年10月15日 07時49分33秒 | 大学野球

中国六大学野球秋季リーグ戦第4週第3日は昨日、山口県下関市のオーヴィジョンスタジアム下関で3回戦2試合を行いました。

優勝争いをしている3校がいずれもかかわっている2試合です。試合結果が大きく優勝争いに影響します。

早速、試合結果です。

▽3回戦(至誠館大2勝1敗)

至誠館大  200 001 000│3

周南公立大 001 000 000│1

(至)齋藤・黒木・阿武・緒方-溝口

(周)吉村-伊牟田

 

▽3回戦(環太平洋大2勝1敗)

吉備国大  000 020 000│2

環太平洋大 200 030 00X│5

(吉)桑嶋・伊藤・池島-西山

(環)徳山・辰巳-竹内

⚾周南公立大が勝点を落とし、勝点を獲得した環太平洋大が単独首位に立ちました。

両校は最終週で直接対決します。勝点をあげた方が優勝という決戦になります。最終週まで混戦のリーグは続きます。

最終週は倉敷マスカットスタジアムにて以下の対戦が行われます。1勝1敗になった場合は同球場で3回戦を行います。

【第5週】

10月19日(土)

第1試合 吉備国大-東亜大

第2試合 至誠館大-広島文化学園大

第3試合 環太平洋大-周南公立大

10月20日(日)

第1試合 広島文化学園大-至誠館大

第2試合 周南公立大-環太平洋大

第3試合 東亜大-吉備国大

優勝を狙う環太平洋大とすれば、絶対に負けられない最終週となります。

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関西学生野球連盟 秋季リーグ戦 第6節 第3日

2024年10月15日 06時44分47秒 | 大学野球

関関戦は1勝1敗で3回戦にもつれました。大阪市南港中央野球場で昨日、「関大-関学」の3回戦が行われました。関大とすれば、優勝の可能性を残す為にも勝点を奪っておきたいところです。

9人、テキストの画像のようです

出典:https://www.facebook.com/kubbc1915/timeline/

試合結果です。

▽3回戦(1勝1敗1分)

関 学 000 400 100 000│5

関 大 050 000 000 000│5

                       (延長12回引き分け)

(学)百合・大林・登尾・古川・溝口ー永谷

(関)岩井・荒谷・金丸・山下健-越川・大橋

⚾関学11安打、関大10安打の打ち合いは延長12回を終えて決着つかず引き分けになりました。2回裏に森内の適時2塁打などで一挙に5点を奪い勝ちパターンに持って行けたかと思いましたがその後の追加点が取れず、投手陣も関学の反撃を抑えることができませんでした。

これで1勝1敗1分となり、4回戦は10月22日(火)にわかさスタジアム京都で行われます。

関学と京大の対戦で関学が勝点をあげると、その時点で関学のリーグ制覇が決まります。もし、勝点を落とすようなことになれば関関戦での最終決着となります。

優勝の行方

第6節:関学勝ち点獲得 → 関学優勝

第6節:関大勝ち点獲得、第7節:関学勝ち点獲得 → 関学優勝

第6節:関大2勝1敗、第7節:関学1勝2敗 → 関大関学の優勝決定戦

第6節:関大2勝1敗、第7節:関学2敗 → 関大優勝

第7節はわかさスタジアム京都にて以下の予定で行われます。1勝1敗となった場合には10月21日(月)に同球場で3回戦が行われます。

【第7節】

10/19(土) 関学-京大 同大-立命

10/20(日) 京大-関学 立命-同大

何とか、優勝の可能性を残して欲しいところですが、こればかりは分かりませんね。

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中国六大学野球 秋季リーグ戦 第4週 第2日

2024年10月14日 10時40分10秒 | 大学野球

中国六大学野球秋季リーグ戦第4週第2日は昨日、山口県下関市のオーヴィジョンスタジアム下関で2回戦3試合を行いました。東亜大、環太平洋大、至誠館大の先勝を受けての2回戦です。

オーヴィジョンスタジアム下関 下関球場/オーヴィジョンスタジアムシモノセキ シモノセキキュウジョウ(富任町/梶栗郷台地駅/野球場) by ...

優勝争いは環太平洋大と周南公立大の2校が勝点「3」、吉備国大が勝点「2」というところで、この3校に絞られた感じです。今週の結果が大きく影響するのは間違いありません。

試合結果です。

▽2回戦(1勝1敗)

環太平洋大 000 100 001│2

吉備国大  000 002 02X│4

(環)米村・尾崎・辰巳・金田-竹内

(吉)池島・伊藤-西山

 

▽2回戦(1勝1敗)

至誠館大  000 020 002 │4

周南公立大 000 200 012x│5

(至)齋藤・黒木・阿武・田中-溝口

(周)岩崎彰・藤藪・早川・森根-伊牟田

 

▽2回戦(東亜大2勝)

東  亜  大 120 100 204│10

広島文化学園大 200 010 023│ 8

(東)鞠子・大谷・竹内・司城・上間-池原

(広)音琴洸・木村翔-白井・柳楽

⚾東亜大が乱打戦を制して勝点をあげましたが、「環太平洋大-吉備国大」「至誠館大-周南公立大」の対戦は2回戦を終えて1勝1敗になり、明日の3回戦で雌雄を決します。

奇しくも優勝を争う3校が含まれていて、優勝争いは佳境に入っていますね。

3回戦は本日、オーヴィジョンスタジアム下関で2試合を行います。

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関西学生野球連盟 秋季リーグ戦 第6節 第2日

2024年10月14日 08時00分36秒 | 大学野球

関西学生野球連盟秋季リーグ戦第6節第2日は昨日、大阪市住之江区南港東の大阪市南港中央野球場で2回戦2試合を行いました。

9人、テキストの画像のようです

出典:https://www.facebook.com/kubbc1915/timeline/

早速、試合結果です。

▽2回戦(近大2勝)

近 大 002 020 110│6

同 大 000 000 100│1

(近)宮原・野ケ本・矢田・西本・伊藤暖・石井-伊藤愛・中丸・木森

(同)橋本裕・阪上陸・中澤・清川・野邉・槇原-辻井

⚾近大が16安打で6得点、秋季リーグの最終戦を白星で飾り、勝点を「3」に増やしました。投手を6人つぎ込み細かい継投で同大打線を被安打5、1失点に抑え込んで快勝しました。中々、投打に安定しないシーズンになり優勝を逃すことになりましたが、最終戦に勝つことができました。

▽2回戦(1勝1敗)

関 大 000 000 000│ 0

関 学 202 001 05X│10

(関)足立・山下健・坂本・羽藤-越川・笠井

(学)坂本・溝口-永谷・木村公

⚾関大投手陣が関学に12安打を浴び、10失点の完敗でした。4失策に暴投が2つと守備も乱れ、内容的にも良いところなく圧倒された試合です。打線も5安打に抑えられ勝機を見つけることもできませんでした。

関大とすれば3回戦で勝つことで優勝の可能性を残してシーズンを終えたいところです。

3回戦は本日、南港中央野球場で「関大-関学」の対戦が行われます。

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vs ヴァンフォーレ甲府 この負けを教訓として残る4試合に全勝できるように全力で駆け抜けよう! J1で岡山を叫ぶために!!

2024年10月14日 07時47分39秒 | サッカー

3位のV・ファーレン長崎を下して勢いに乗って連勝するはずだったヴァンフォーレ甲府戦。こんな結果は想定していなかったのですが、いつまでもそれをまとめないのも先に進めなくなるので、この場で試合を振り返って次節以降に臨みたいと思います。

前にも述べたように小瀬でのアウェーゲームの相性は良い方だと思っています。近年では負けたという記憶がありません。J2に降格してきて7年目になるヴァンフォーレ甲府も相当J2にすっかり馴染んできて、来季のJ1昇格の可能性もなくなり、若干目標を見失った感があります。ただ、こういうプレッシャーのない相手との試合は先制しないと難しい試合になってしまうことが多々あります。そうでなくても今季のファジは先制を許すと厳しい試合になります。勝つ為に絶対必要なものは先取点です。それができなかった試合は痛い思いを何度もしてきました。

 

それでは、J2第34節、JITリサイクルインクスタジアムで行われたヴァンフォーレ甲府戦のスコアとスタッツを振り返ります。

 

⚽失点するまでのファジは割と思惑通りの試合を進めていたと思います。相手の攻撃を上手く止めており、あとはこちらが先制すれば予定通りの勝ち試合に持って行けるはずでした。しかし、アダイウトンのスーパーゴールで全てが一変してしまいました。こちらが前がかりになったCBの裏に隙ができて、ミスから2点目を奪われて試合がほぼ決まってしまいました。この時点で1点でも返していたら負けない選択を取れたと思いますが、致命的な3点目を奪われて万事休す。今季のファジは追いかける展開に弱いのです。

この負けを反面教師として残り4試合に4連勝する為に生かすことができれば、その後のプレーオフに勝ち抜く力を維持できると思います。生き残る為には勝つしかない。まずは、虎視眈々とプレーオフを狙っているいわきFCとの直接対決に勝ちましょう。

順位は辛うじて5位にいますが7位のモンテディオ山形との勝点差は「1」、8位のいわきFCとも勝点差「4」です。いわきとの直接対決に勝てば、いわきに対して引導を渡すことができます。しかし、後半戦になって怒涛の快進撃を続けている山形を蹴落とすことができるかどうかは、ファジが勝ち続けることしかありません。

プレーオフを争う各チームの今後の4試合の対戦相手を確認します。対戦相手のチーム名にアンダーラインが引いてあるのは当該チームのホームゲームになります。

試合は生き物ですから、対戦相手がどうだからと言って勝てるわけではありません。勿論、負ける訳でもありませんから、とにかく一試合一試合を大切に勝って行くことが求められます。一つでも上の順位でプレーオフを迎えることも大事な要素ですから、ここからはトーナメントのつもりで戦い続けないといけません。

まずは、次節のいわきFC戦に必勝態勢で臨みましょう。

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