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五輪開会式でプレーブック違反続々 入場後マスク外し常態化

2021年07月23日 23時46分02秒 | 社会のことなど

第32回夏季オリンピック、東京五輪が23日午後8時、国立競技場で観客を入れずに開会式を行い、開幕した。新型コロナウイルスの影響で史上初の延期となるなど、かつてない混乱と不安を抱える中、17日間の大会が幕を開けた。

 【写真】密です!開会式で記念撮影するアルゼンチンの選手ら  

開会式では早くも、大会関係者の新型コロナウイルス対策がまとめられた規約集であるプレーブック違反が続出している。選手団はギリシャを先頭に五十音順に入場しているが、入場を終えた一部の国の選手団は、ピッチ内の待機場に到着後、次々にマスクを脱いでいる。多くは記念撮影時のみ脱いでいるものの、一部の国はマスクを外しているのが常態化。さらに密になって会話を交わす様子が散見されている。  


大会組織委員会が発表しているアスリート向けの最新プレーブックでは、競技や練習、インタビュー時などを除き、原則マスクの着用を求めている。


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五輪反対デモに約500人「今からでも中止は必要」 会場周辺はカオス状態

2021年07月23日 22時04分02秒 | 社会のことなど
五輪反対デモに約500人「今からでも中止は必要」 会場周辺はカオス状態

東京五輪の開催に反対している有志らが23日、都内で中止を求めて抗議デモを行った。 

【写真】警察官に囲まれながら原宿でデモ行進 「2020『オリンピック災害』おことわり連絡会」「反五輪の会」「オリンピックいらない人たちネットワーク」「アジア女性会議」の4団体を中心に約500人(主催者発表)が参加。午後7時過ぎ、警察が出動する厳戒態勢の中、原宿駅付近から開会式を行う国立競技場付近に向けて歩いた。 

「おことわり連絡会」のメンバーは「東京のコロナの感染者数は拡大の一途をたどっている。非常に厳しい状況なので今からでも中止することは必要。開会したからといって中止をあきらめるわけではない」と話した。 

 また開会式に関わるメンバーが続々と辞任、解任となっている事態にもコメント。「世界に恥をさらしているようなもの。障がい者への差別、民族的な差別を思っている人を選ぶとは。過去のことなので分かっていたはずなのに、おかしな話だ」と強く非難した。
東京スポーツ


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【結婚しないと悲惨】日本の独身男性、既婚男性より平均15年も短命で幸福度も圧倒的に低かった

2021年07月23日 22時00分38秒 | 女と男のこと

かつて、いや、今も女性や子供は弱者として扱われることが多い。
筆者は日本の女性が受けてきた差別をさまざま角度から見てきた人間だが、男女差別が最も如実に現れるのは、賃金と待遇の格差である。

 政府は2003年に「指導的地位の女性割合30%」を目標に掲げ、2016年には女性活躍推進法を施行。

しかし、2020年時点で女性管理職はわずか7.8%。目標からは遠い数字になっている。男女間の賃金格差は男性が100とすれば、女性は74.3%。

 主な原因は女性がライフイベントに合わせて退職・異動を希望することにあると見られており、女性がキャリアダウンせずとも働き続けられる社会を作る方法については、まだ模索段階だ。

 さて、こうして男性と女性を切り分け、女性を支援する施策が増える中で、スポットライトが当たり始めた存在がある。それは「弱者男性」だ。

■「弱者男性」とは誰のことか?

 弱者男性とは、インターネット上で生まれた用語で、日本社会のなかで独身・貧困・障害など弱者になる要素を備えた男性たちである。

かつては「キモくて、金のない・おじさん」の略称として「KKO」と自称する男性たちがいた。

が、現在はこの言葉そのものが差別的として、「弱者男性」という単語が使われやすくなっている。

 弱者男性が抱えるつらさは、データにもあらわれている。未婚男性は、有配偶者の男性と比べて15年早く死ぬ。

男性の方が女性よりセルフネグレクト傾向にある、あるいはもともと貧困ゆえに未婚化しやすく、

健康を早く損ねやすいといった背景は複数あれど、ここまで顕著にデータが出ていて「強者男性と弱者男性は平等に遇されている」というなら、少し疑いの目を向けたほうがいい。

 幸福度でも、未婚男性と既婚男性では、大きな差が出る。日本の未婚男性は、既婚男性よりも30%幸福度が下がる。これは国際比較でも1~2位を争う数字だ。

 しかも、興味深いことに年収が高くても、未婚男性は既婚男性より不幸である。

既婚者は64%が「自己肯定感が高い」と答えているのに対し、未婚男性は年収1,000万円以上でもおおよそ30%台で、これは年収300万円台の男性と変わらない。

 荒川和久『ソロエコノミーの襲来』では、この原因が「男らしさの規範」にあると考察されている。

というのも、男性は女性と比べ、未婚・既婚を問わず「男は男らしく、女は女らしくすべきである」と考える割合が高いからだ。

 (以下略、全文はソースにて) 

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見守る世界、祝祭ムード遠く 「コロナ深刻」「笑顔ない」 東京五輪

2021年07月23日 21時45分09秒 | 社会のことなど


ワシントン、パリ、ソウル、北京時事】世界は23日の東京五輪開幕の動きをテレビなどで見守った。 

【写真】東京五輪開会式会場の国立競技場  新型コロナウイルス禍で海外からを含めて「無観客」という異例の事態。反ユダヤ的発言で開会式担当者が解任される混乱も重なり、祝祭ムードには程遠い。 

 五輪に参加国最多の600人以上の選手団を送る米国は、独占放映権を持つNBCが史上最長の7000時間の放送をテレビやインターネットで行う。競技に関心は高く、首都などのレストランに五輪観戦用の大型テレビが備え付けられた。ただ、コロナ禍で行動を制約される選手らに関し、ワシントン・ポスト紙はコラムで「顔はマスクで半分しか見えないが、誰も笑っていないのは明らか」と風刺した。  

2024年にパリ五輪を控えるフランスでは、公共放送が中継。日本とは7時間の時差があり、競技の視聴者数は限定的と予想される。13日に公表された世論調査結果によると、コロナ感染拡大を理由に仏国民の58%が東京五輪を開催すべきではないと回答。さらに五輪自体に対する仏国民の関心の薄さも浮き彫りとなり「興味がない」は68%、「興味がある」は32%にとどまった。


  18年に平昌冬季五輪が開かれた韓国では、反日感情も手伝い、日本の防疫態勢や大会運営の問題点ばかり注目され、選手や競技は陰に隠れがち。

「無観客でお祭りムードが全くない。関心が向かない」(30代男性)と盛り上がりを欠く。首都圏は夜間の3人以上の集まりが禁止となり、30代の大手紙記者は「コロナが深刻でメディアも五輪で大騒ぎできる雰囲気ではない。友人知人で集まってビール片手に応援もできない」と話す。 

 「中国加油(頑張れ)」「安全第一。無事に帰って来て」。中国ではソーシャルメディアの話題が自国選手団に集中。北京青年報は社説で「金メダル減少の勢いを止めて好成績を収めなければならない。同時にコロナ対策の模範を示せ」と鼓舞した。一方、来年2月に迫る北京冬季五輪の成功が至上命令で、組織委員会は東京の運営を参考にするため関係者34人を派遣。

「有観客」開催も見据え、感染対策が最大の関心事のようだ。


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力は言霊に

2021年07月23日 20時16分28秒 | いろいろな出来事
聖域の力の源泉ですね☆



7/22/2021
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