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6年前の東京女子医大2歳男児死亡事故 ICU医師ら6人を業務上過失致死できょう書類送検へ

2021年07月25日 15時30分38秒 | 事件と事故
10/21/2020

6年前、東京女子医大病院で、当時2歳の男の子が鎮静剤を大量に投与され死亡した医療事故で、警視庁が21日、当時のICUの医師6人を業務上過失致死の疑いで書類送検することがわかりました。 

 この事故は2014年2月、当時2歳の孝祐ちゃんが東京女子医大病院で首にできた腫瘍の手術の後に鎮静剤「プロポフォール」を大量に投与され死亡したものです。孝祐ちゃんは人工呼吸器を付けた状態でICUに移され、大人の限界量の2.7倍にあたる「プロポフォール」が投与されました。 

 警視庁は、ICUの医師が投与量の管理や容態の観察を的確に行わなかったため孝祐ちゃんが死亡したとして、当時のICUの責任者の麻酔科准教授(60)ら医師6人を業務上過失致死の疑いで、21日、書類送検する方針を固めました。 

 「ずっと変わらずあるのは、孝祐ともう一度会いたいなと」(孝祐ちゃんの母親)  「プロポフォール」は、人工呼吸器を付けた子供への投与が原則、禁じられていましたが、警視庁は、投与自体の違法性は問わず、耳鼻咽喉科の執刀医らの立件は見送る方針です。

(21日00:00)



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バッハ会長“長過ぎスピーチ”で…テレビが映さなかった「たまらずゴロ寝」選手続々

2021年07月25日 13時15分25秒 | 社会のことなど

7月23日、国立競技場でついに開催された東京五輪の開会式。相次ぐスタッフの辞任劇で開催を危ぶむ声が広がっていたが、大きなトラブルに見舞われることなく無事に聖火が灯された。

 【写真あり】ゴロ寝してしまったのも、無観客ゆえ!?(別カット写真)  

ウェブ上では、開会式について<何が伝えたいかわからず、しょぼい><統一感がなくて、やっつけ仕事感がすごかった>など批判的な声も見られたが、注目を集めたのがIOCのトーマス・バッハ会長のスピーチだった。スポーツを通じた結束や、医療従事者などへの感謝を呼びかけ、時に日本語も交えながら、13分に及ぶ長広舌を振るったのだ。 

 これにへとへとになってしまったのが、入場を終えてフィールド上に広がっていた各国の選手団。特に待機場所を指定されていたわけでもなく、思い思いの場所で式典に参加していた彼らだが、あまりに手持ち無沙汰で国立競技場の地面に“ゴロ寝”する選手が続出したのだ。

 「橋本聖子会長とバッハ会長のあいさつが続いたのですが、これは取材中の記者としてもつらい長さでした。特にバッハ会長のスピーチは長すぎました。スピーチが行われた壇の周囲は、お行儀のいい日本人選手で固められていたため、テレビではみんな真面目に聞いているように見えましたが、テレビに映っていないところでは、暇すぎて寝っ転がってしまう選手がたくさんいましたよ」(取材した記者)  

選手たちにとっては、つらい「おもてなし」となったようだ。


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2020/4月のころ>フランス、新規感染者8900人超 過去最多

2021年07月25日 04時30分37秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
フランスでは、新型コロナウイルスの一日の新規感染者が8900人を超え、過去最多を記録しました。

>やはり、規制を緩和すると元に戻りますね。
  

フランス保健省は4日、一日の新規感染者数が8975人となったと発表しました。これまで最多だった今年3月31日の新規感染者7578人を超えました。  

フランスではこの1週間でおよそ102万9000件のPCR検査が行われていますが、保健当局は検査数の増加数以上に新規感染者の数が伸びていて、特に若者の感染が増えていると警告しています。  マクロン大統領は「2度目のロックダウンを回避するため力を尽くす」との認識を示していますが、ここにきて改めて感染急拡大を裏付けた形です。(05日09:47)


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雨のサクラですね

2021年07月25日 03時00分10秒 | いろいろな出来事
サクラの咲き始めですね🍀


3/21/2021
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67年ぶりの死刑執行、全米が震えた「妊婦切り裂き事件」

2021年07月25日 01時00分26秒 | 事件と事故
13日未明、米連邦政府は2004年に妊婦を殺害し、胎児を連れ去ったリサ・モンゴメリー死刑囚(52)の刑を執行した。ニューヨーク・タイムズ紙によれば、連邦政府が女性の死刑を執行したのは67年ぶり。 

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モンゴメリー受刑囚は2007年、妊婦殺害と胎児誘拐で有罪判決を受けた。2004年、ミズーリ州でモンゴメリーは友人や家族らに妊娠したと偽り、その後、妊娠していたボビー・ジョー・スティネットさんに接触し、犬を引き取りたいと申し出た。彼女はスティネットさんを絞殺し、腹部を切開して胎児を取り出した。モンゴメリーは事件後ほどなく犯行を認めた。 

今年初めにモンゴメリー受刑囚の死刑が予定通り行われるとの知らせが流れると、ケリー・ヘンリー連邦公選弁護士補佐の氏は依頼人を擁護した。

「彼女が重度の精神疾患を患っていること、幼少期の無残な経験の影響を考えれば、彼女を死刑にするのはきわめて不当な措置です」と同氏が陳述したとタイムズ紙は伝えている。伝聞によれば、モンゴメリーは子供のころに母親から売春を命じられ、複数の成人男性から集団レイプをうけていたという。 

死刑執行は当初昨年12月8日に予定されていたが、一連の裁判所命令で執行できずにいた。1月13日午前1時31分、インディアナ州テレホートの連邦刑務所で死亡が宣告された。 

トランプ政権は2019年7月、連邦受刑囚の死刑執行を17年ぶりに再開した。以来、死刑を執行されたのはモンゴメリーで11人目となる。昨年12月には18歳の時に2人の聖職者見習いを殺害して死刑判決を受け、20年間服役していたブランドン・バーナード受刑囚の死刑が執行された。 


公共ラジオNPRによると、ジョー・バイデン次期大統領は議会に働きかけ、連邦レベルでの死刑を排除する計画だそうだ。 Translated by Akiko Kato

https://news.yahoo.co.jp/articles/5705969e1e50a4258ea9e11877b98ba8e8d90e9f
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