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タイタニック残骸近くで潜航艇が消息絶つ>潜水艇ツアー

2024年06月12日 03時05分46秒 | 社会のことなど
>1人当たり25万ドル(3500万円ほど)…「タイタニック」観光の潜水艇、行方不明のミステリー








タイタニック残骸近くで潜航艇が消息絶つ、5人乗船 米沿岸警備隊が捜索開始(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース 



タイタニック残骸近くで潜航艇が消息絶つ、5人乗船 米沿岸警備隊が捜索開始
6/20(火) 7:40配信2023
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タイタニックの残骸を見るツアーに使用される潜水艇の資料写真

(CNN) 米沿岸警備隊は19日、CNNの取材に答え、1912年に沈没した豪華客船タイタニックの残骸の近くで行方の分からなくなった潜水艇を捜索していると明らかにした。潜水艇は残骸を見るツアーに使用されているもので、5人が乗り込んでいるという。 

【映像】行方不明の潜水艇、どんなタイプか 沿岸警備隊によると、全長約6.4メートルの潜水艇は18日午前、海上にいる船舶「ポーラー・プリンス」の乗組員との連絡がつかなくなった。同船はタイタニックの残骸が沈む現場の海上まで潜水艇を輸送するのに使用された。

 沿岸警備隊は18日、ポーラー・プリンスの乗組員から潜水艇が消息を絶ったとの通報を受けた。隊の幹部は19日に会見を開き、潜水艇に乗った人々の捜索に全力を尽くすと説明。海上と上空からの捜索を開始したと付け加えた。 現場は米マサチューセッツ州ケープコッドから約1450キロ離れており、水深は約4000メートル。陸地から遠く、捜索は難航しているという。

 また上記の幹部は、潜水艇には70~96時間分の緊急用の酸素が積み込まれていると考えられると述べた。潜水艇の運営会社からの情報を基に伝えた。 タイタニックの残骸を見るツアーは、カナダ東部のセントジョンズを基点に約740キロ離れた沈没現場へ向かう。8日間の日程で、6人まで参加が可能。


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1人当たり25万ドル…「タイタニック」観光の潜水艇、行方不明のミステリー(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース 







1人当たり25万ドル…「タイタニック」観光の潜水艇、行方不明のミステリー

6/20(火) 8:20配信
7コメント7件
「タイタニック」号

沈没した旅客船「タイタニック」号の残骸を見に行く観光客向けの深海潜水艇が行方不明になった。 19日(現地時間)、ニューヨーク・ポストはボストン沿岸警備隊が行方不明になった潜水艇を探すための捜索作業に乗り出したと報じた。 潜水艇に搭乗していた観光客と乗組員の数は確認されていない。 

この潜水艇は米国の海底探査会社「オーシャンゲート・エクスペディションズ」が所有している。オーシャンゲート・エクスペディションズは、観光客を対象に大西洋海底約4000メートル地点に沈んだ「タイタニック」の船体を見る観光商品を市場に出した。 8日間行われるタイタニックの残骸観光商品の費用は、1人当たり25万ドル(約3500万円)に上るという。

 この業者も声明を出して「すべての資源を動員して潜水艇を捜索している」とし「搭乗人の無事帰還のために努力している」と明らかにした。 一方、タイタニックは1912年、英国から米国ニューヨークに向かう途中で氷河にぶつかって沈没し、乗客およそ1500人が命を失った。 

1985年、カナダのニューファンドランド島海岸から南に約600キロ離れた海底で発見されたタイタニックの残骸はユネスコ(UNESCO、国連教育科学文化機構)水中文化遺産に登録された。




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夕方にも緊急用酸素切れ>タイタニック潜水艇、また海中で異音感知も「発生源特定は困難」…

2024年06月12日 00時06分33秒 | 事件と事故


タイタニック潜水艇、また海中で異音感知も「発生源特定は困難」…夕方にも緊急用酸素切れ : 読売新聞 (yomiuri.co.jp) 


【国際】タイタニック潜水艇、また海中で異音感知も「発生源特定は困難」…夕方にも緊急用酸素切れ

2023/06/22(木) 15:07: 2023

読売新聞
 大西洋で沈没したタイタニック号の見学ツアー中、潜水艇が消息を絶った事故を巡り、米沿岸警備隊の幹部は21日の記者会見で、前日に続いてカナダ軍機が海中で「異音を感知した」と明かした。何の音かや発生源は特定されていない。米国とカナダ当局は態勢を強化し、24時間態勢で捜索を続けている。

 潜水艇には、英国の実業家やパキスタンの富豪ら5人が乗っているとみられる。緊急用の酸素は4日分で、22日朝(日本時間22日夕)頃には切れる見通しだ。


 当局は、異音がした海域を中心に捜索範囲を2倍に広げ、捜索船も5隻から10隻に増やすという。複数の米メディアは「広大な海で異音の発生源を特定するのは、かなり難しい」との専門家の指摘を紹介している。

 潜水艇は18日、カナダ東部ニューファンドランド島の南約640キロ・メートル地点で消息を絶った。全長6・7メートルでミニバンほどの広さの内部に簡易トイレが一つあるが、天井は低く、完全に立つことはできないという。

 米紙ニューヨーク・タイムズによると、2018年、潜水艇を所有するオーシャン・ゲート社のトップが、耐久性の検査実施を拒否したことなどから、海洋専門家ら30人以上が「懸念」を示していたという。


続きは↓ 
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