全国の100歳以上、9万5119人に 過去最多を更新 厚労省 (msn.com)
9/17/2024
全国の100歳以上の高齢者は、「老人の日」の15日時点で、9万5119人となった。前年より2980人増え、54年連続で過去最多を更新した。今年度中に100歳となる見込みの人は4万7888人(9月1日時点)で、前年度より781人多く、過去最多を更新した。
厚生労働省が17日に発表した。住民基本台帳に基づいて都道府県などから報告を受け、集計したところ、15日時点で100歳以上の女性は8万3958人、男性は1万1161人で、女性が全体の約88%を占めた。都道府県別にみると、人口10万人あたりの人数では、島根県が159.54人で、12年連続で最も多かった。最も少ないのは、35年連続で埼玉県の45.81人だった。
厚生労働省が17日に発表した。住民基本台帳に基づいて都道府県などから報告を受け、集計したところ、15日時点で100歳以上の女性は8万3958人、男性は1万1161人で、女性が全体の約88%を占めた。都道府県別にみると、人口10万人あたりの人数では、島根県が159.54人で、12年連続で最も多かった。最も少ないのは、35年連続で埼玉県の45.81人だった。