1月12日のスケッチです,熱田の旧東海道を行くと（天正18年 小田原で戦死した 堀尾金助 を弔う為の橋ー栽断橋ー址があります。
そのすぐ東南にある、名鉄河和線の精進川鉄橋から見た川べりの細長い家です。
「綿雲の 重なりて行く 寒日和」ー木のぼり豚。 おそまつ
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嬉しい限りです。
さて、不思議な絵です。前面のガードレールの道のリアルさ、その向こうに不思議な建物。さらに、にょきにょきと空へ向かっている木のおかしな形。そして、なんといっても、真ん中の黒い服の人物。この人の存在があって、この絵は面白くなっている気がします。
なにか、物語がはじまるような予感です。
しかし私もそのイメージに触発されます、急ぎ脚で何処かへ急ぐ「ペンギン男」か。
堀江金助の母の心を刻んだぎぼうしは、まだありますか？
昔々、あまちんさんと、あのあたり、裁断橋の付近を、リポートした事がありました。ずいぶん変わりましたね。
浮島町といういかにも河口縁の地名もありました。
ブログを観させていただき、知らない事ばかり、勉強させていただきました。
有難う。
（*^_^*）
ささやかな事でも、お報せできていればと、恐縮です。