♪LUNCHEON MAT♪

力を抜いた毎日の幸せの形をお届けします
firstupdate2009.07.01

6/15名古屋で遊んできました

2018-06-16 11:12:24 | 旅行記2018

どうもどうも、イシ子です
始まりました、サッカーワールドカップ
どの人もこの人もかっこええ男前ばかりでありますよっ

昨日は、母と姉と名駅で待ち合わせ~
名古屋駅はすごい人でした

お腹ペコペコであります
予約しておいた、ミッドナイトスクエアー4階にある、チャコールダイニング ロースター



季節の野菜と炭火焼きオードブルは

ズッキーニのムースとコンソメジュレ
地野菜のグリル
ジャガイモのヴィシソワーズ添え



真鯛のグリル は、母



渥美豚の炭火焼は、姉とあたし



天然酵母パン



デザート

都会はオシャレなお店で一杯で、
綺麗な娘さん達を沢山見て、鼻の下を伸ばし、
毎日田舎の片隅で、ヒッソリ暮らしているあたしは、
楽しくて、ワクワクして、大満足で帰ってきたのでした



カヌレを買ってもらい

姉とお揃いのええ靴も買い、

お財布は一度も開けず、両手一杯の荷物を抱えて帰ってきたのでした
お母さま、ありがとねえ

二日連続で遊びほうけていたあたしを、快く送り出してくれた夫には、感謝感謝でありますよ



昨日の弟君のお弁当と、



今日土曜日の、弟君休日出勤お弁当

又ね~

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6/14宝塚大劇場で観劇してきました

2018-06-14 19:25:03 | 旅行記2018

どうもどうも、いい天気でした
宝塚へ行きたいと思い続けて、早何年になることか、、、

中学生の時に、あたしの実家多治見市に宝塚が来たことがあったのです
親友の緑ちゃんと観劇に行き、えらく感動してしまい、乙女だったあたしと緑ちゃんは、
しばらく宝塚のマネをして遊んだものでした

ところが緑ちゃんが、「あたし、宝塚に入る試験を受けに行くから、イシ子ちゃん、一緒に受けに行こう」
と、言い出しまして、
緑ちゃんの家は、大騒ぎ
ご両親にコテンパンに怒られた緑ちゃんは、内緒で受けに行く気満々でしたよ~
ところが、緑ちゃんの全財産はたった4000円
受験どころか、電車賃にもなりませんわな、、、

と、電車の中でツラツラと思い出し、一人ニヤニヤしておりました



見たのは、雪組公演「凱旋門」と「ガートポニート」
席が前の方だったから、綺麗な美しい宝塚の人達を目の前に見る事ができちゃったのですよ
お美しい、、、



いやあ、素晴らしかった
面白かった
又行きたいなあ



お弁当付きでした



パンフレットを買い、電車の中で読みふけるのでした
友達と連れ立って行くのもいいけど、
一人で行くのも、これまた楽しいもんです



昨晩の夕ご飯はこんな感じで、



赤魚だとか、お味噌汁だとか、



サラダでした



朝4時に起きちゃって(目が覚めたのです)、作らないつもりだったお弁当も作りましたとさ

疲れたけど、めっちゃ楽しかった

又ね~

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4/19京都御所へ行った件と、劇団四季「オペラ座の怪人」を鑑賞してきた件

2018-04-20 19:46:10 | 旅行記2018

昨日は京都へおひとり様で遊びに行ってきました



まずは、京都御所

いやあ素晴らしかった
本当に美しい所で、京都千年の歴史を肌で感じてきました

歴代天皇のお住まいは、日本の美の極みです
日本て素晴らしいですね



御所に着いたのが10時20分位だったんだけど、
宮内庁の職員の人が、10時半から御所の中を案内して下さるツアーがあったのです
無料だと言う事だったので、鼻息荒く一言も漏らさない勢いで着いていきました

見学ツアーが終わったのが11時半

京都駅へ戻る途中、外国人の人に金閣寺へ行く路線バスはどれに乗ったらいいのか聞かれたのですが、
分る訳ありません
そこに通りかかった京都マダムが、ご親切に教えて下さり
あたしは通訳しましたよ
これが奥様、その外国人かなりなイケメンでしたのよーーー

アッ、通訳と言っても、
「ザ、シグナル、ターンライト」と言った具合ですので、悪しからず



京都駅でウロチョロしてたら、時間もなくなり慌ててカフェでランチをして



京都劇場で、「オペラ座の怪人」を見てきました
あっという間の3時間、感動しました



お土産に買ってきた、モロゾフのゼリー
家族には、プリン(画像ナシ)

最高に楽しい、素晴らしい一日でした



沢山歩きました٩(^‿^)۶
又ね~

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2018.2/10.11「西郷どん」のロケ地を巡る鹿児島の旅その6

2018-02-17 09:55:03 | 旅行記2018

旅行記続きです

西郷どんのロケ地巡りを大満足で終えました
オープニングの中ほどで大きな滝が放映されるのだけど、
大隅半島の先までいかないといけないと言う事で、これには残念だけど断念しました
あともう1泊しないと行くことができません

さて、お昼です
お腹もすきました

行った所は、前日「黒豚の館」で食べたカツと同様「バナナマンのせっかくグルメ霧島編」で放送されていた
地鶏の里 永楽荘さん

こんな奥に本当にあるのと言うような所にあるお店です

「予約されていますか」と聞かれ、これはダメかと思ったのだけど、入れてもらえました
ああ、よかった
本当にラッキーでした

奥から出てきたお店のお婆さんに
「予約してないのちゃんと予約しないと本当は入れないんだから
と怒られてしまいましたよ
「丁度お客さんが帰られた所だから特別入れてあげるよ」
と、忙しすぎて不機嫌でした
(アッ、嫌な感じの怒られ方じゃないです、大丈夫です)

怒られてもいいのですよ、ただただ、ありがたやありがたや~
元々美味しくて人気のあるお店だったところへ、全国放送されたもんだから、大人気で予約も取れなくなるほど人気になったらしいです
部屋も、バナナマンさんと同じ部屋のようです

頂いた料理は、




カルビ定食と、
ロース定食

定食には、



鶏の刺身がついてきます

前日「熊襲亭」で食べた、地鶏のタタキが美味しいと思ったけど、
こちらの方が断トツ美味しかったです(熊襲亭さん、ゴメンチャイ)



むね肉のマリネ



キムチ



サラダ



ご飯とお味噌汁
今回の旅行でいただいたお味噌汁、どこのお店も凄く美味しかった

 

羊羹

定食をオーダーすると、もれなくこちらの料理が出てきます
ご飯とお味噌汁、デザート以外、すべて二人分です



柔らかくてそれはもう、最高に美味しい牛肉です
こんなに美味しい牛肉、久しぶりだわあ



別オーダーで黒豚のせいろ蒸しをいただきました

白菜、エノキ、ネギの上に甘いトロトロ黒豚が乗っていて
蒸し時間約7分



「ああ、美味しい」

地鶏のお店と言う事なんだけど、
鶏も豚も牛も食べられます

隣には温泉も宿泊所もあって、泊まるとなると、美味しい地酒もいただけるようです

これだけ食べて6,500円程で、信じられない程お安く食べられました

永楽荘さんで温泉に入ろうかと思ったのだけど、
ちょっと回り道をして霧島温泉郷にある「霧島観光ホテル」で立ち寄り湯に入ってきました
15時ごろ温泉郷に着いて、どこでも気軽に入れるだろうと思っていったら、立ち寄り湯は受付終了になってしまっている所がほとんどでした
宿泊客用のお風呂時間に切り替わる時になってしまったようです

「霧島観光ホテル」はいつでも入れるようで、とてもいいお風呂でした
ここでもお風呂に入りながら、嬉しくて楽しくて涙する50ほにゃらら歳

この後4時間程かけて、大分の夫アパートに帰ってきました
2日間の総運転距離は、720キロ

アパートでユックリする間もなく、あっという間の大分滞在でした


今回の旅行は鹿児島の美味しい料理を食べに食べ、西郷どんのロケ地を巡り、思い出に残る楽しい素晴らしい旅でした
夫には感謝しかありません



帰りの新幹線で食べたアイスが美味しかった~

去年の年末に、健康診断に行ったのです
その時、ダイエットもしないのに1年に2.8キロ体重が減っていてビックリした記事をアップしたことがあります
旅行まではそのままの体重を維持していたのだけど、この旅行のあとは、何故だか異常な食欲になってしまったのです
すっかり元に戻ってしまったのでした

これで鹿児島旅行記は終わりです
長々とありがとうございました


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2018.2/10.11「西郷どん」のロケ地を巡る鹿児島の旅その5

2018-02-16 10:15:15 | 旅行記2018

平昌オリンピック、熱いですね
目が離せない

旅行記続きです


蒲生八幡神社を見学した後は、龍門滝 (りゅうもんだきと呼びます)へ行きました

高さ46メートル、幅43メートルのこの雄大な滝は、薩摩の名所とされていて、「日本の滝百選」にも選ばれています

昔、唐人がこの滝を称して「漢土の龍門の滝を見るのが如し」と言ったことから、龍門滝と呼ぶようになったと伝えられているそうです



滝と言えば、山深い所にあるよう思うけど、そんな事は全くなく、駐車場の横には温泉がありました

水量は少ないように思います(あまり勢いがなかったから)

サクッと見学した後は、楽しみにしていた龍門滝からすぐそばにある
龍門司坂(たつもんじざかと呼びます)へ行きますよ

同じ龍門でも、
滝の方は、「りゅうもん」
坂の方は、「たつもん」と呼びます
面白いですねえ


大名行列や物資の搬出などに使われ、江戸と薩摩を結ぶ重要な街道だったようです



ここは、オープニングで西郷吉之助(西郷隆盛の事です)が木に手を伸ばしている映像があるのですよ



この辺りかなと思うのです
で、よーく見て下さいませ、ピンクの紐がくくってあるのです



これ、違うかなあ
どなたかが、目印でくくったのじゃないかと思うわけですよ



杉木立と木洩れ日、そして苔むした石畳の風情が本当に美しい坂道でした
今にも、上からお侍さんが下りてくるように見えますね



現在は約500mが当時の状態で見る事ができますが、元々は1.5kの全長だったようです

一日目とは打って変わって、とてもいい天気に恵まれる事ができました

続く


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2018.2/10.11「西郷どん」のロケ地を巡る鹿児島の旅その4

2018-02-15 11:47:31 | 旅行記2018

一気に暖かくなってきました
少しずつ季節が進んでいきますね

旅行記の続きです

前日夕飯を終えてからからホテルに戻り、酔っ払いながらスマホで目覚ましのアラームをセットしたのです
曜日を間違えてしまいまして、アラーム鳴らずに1時間の寝坊
焦りましたよ~

大事な時になると必ず間違えてしまうのです
思い返すと、去年の兄さんの結婚式の日も目覚ましがならず、花婿の母のあたしはほとんどスッピンで結婚式に出たという大失態をしてしまったんだった
ほんまにトホホのホですよ

朝ごはんはバイキングつきで、



超特急の朝ごはんです
座ったと思ったら5分で食べ終え、シャワーを終えて出発です(シャワーも浴びずに寝てしまったのです)

8時半オープンの仙厳園に早く行きたくて大慌てだったのだけど、アワアワ焦ったわりにはお客さんはまだまだほとんどいらっしゃらず、大成功



こちらも去年に引き続き2度目ですよ



逆光だけど、綺麗な桜島



去年は全く見えなくて、何しに来たんだかな状態だったけど、見られて本当に良かった



島津家別邸にも入り、見学



衝撃のお由羅様初お目見えの場所だとか、



人もまばらで、ユックリ見られたのでした



こちらも、別邸の中



錦江湾では、鹿児島港と桜島間フェリーがすれ違っていました



鈴木亮平さんのサインがありました
他にも数名ありましたよ

この仙厳園で鹿児島旅行の記念として、「薩摩切子」を買おうと思っていたのです
予算は1万円
甘かった~
小さな小さなグラスが3万円からしか売ってなく、1万円で買える物なぞ何もなし
素敵だわと思うものは10万円以上

小さなペンダントでさえ、1万円以上
それならば違うお店ではもっと安く買えないかと思っても、どこも手が出ないお値段でした
残念無念
西郷どんのメモ帳で我慢しましたとも
オホホ、大満足

隣に併設されている神社や「尚古集成館」を見学した後、



姶良市にある蒲生八幡神社へ行きました



蒲生八幡神社



ここは、日本一の楠木がある所で有名で、



とても立派な楠木でした



パワースポットとしても有名らしいです

梅がチラホラ咲いてますね

続く


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2018.2/10.11「西郷どん」のロケ地を巡る鹿児島の旅その3

2018-02-14 10:00:20 | 旅行記2018

旅行記続きです
もうしばらくお付き合いくださいませ

桜島に別れをつげ、あっという間に鹿児島市に上陸です(15分程)



路面電車が走り、鹿児島市は大都会であります(当社比)



ホテルの窓からは、桜島を見る事ができました

最上階の部屋で、何故だかグレードアップして頂き、部屋は広くて大きなマッサージチェア付き、
お風呂はビジネスホテルの何倍も広くて嬉しかったのでした
この3連休は、どのホテルも満員御礼で宿を確保するのにとても苦労しました
価格設定も、通常よりもかなり高い

さて、夕ご飯夕ご飯
お昼ご飯を食べてから、何も食べてません
お腹ペコペコであります

行ったお店は、鹿児島一の繁華街天文館にある、薩摩料理を食べられる熊襲亭というお店です
「くまそてい」と呼びます

熊襲亭




山海の幸を食材にした郷土料理で、独特な甘い醤油や味噌を使った味付けが特徴で、
江戸時代の宴会料理が薩摩料理のルーツだとされるようです

古くて料亭のようなお店で、個室を予約しておきました



前菜盛り

奥の真ん中にあるのピンク色の料理は、何かと思ったら「かつおの塩辛」だそうです
かなり塩辛くて、好き嫌いのハッキリ別れる所です



キビナゴの刺身

鮮度よくピカピカ
酢味噌で頂きました



で、コレコレ
焼酎4Mと言われる四天王の一つ「村尾」です
スッキリとキレがあり、唸る程美味しい
「ワッゼ、ウンマカ」
あまりにも高い焼酎なので一杯だけ



さつま揚げは揚げたて熱々



地鶏のタタキと、カツオのタタキ
鶏のタタキは夫が食べない為、あたしも食べずにこの年まで来てしまったのだけど、
初めて食べました
コリコリっとした食感
(夫は食べてました、美味しいのは食べられるそうです)

カツオのタタキは高知で食べたのが美味しかった



黒豚のシャブシャブ



厚すぎず薄すぎず、トロッとした甘いお肉です



薬味は3種類



豚骨
とろける程柔らかで、味噌と黒糖(←多分)の味付けで、メチャクチャ美味しかった



巻貝



赤米と見えないけど具沢山のさつま汁
ほんのり甘い美味しいお米です



これは「酒すし」と言うので、江戸時代に島津のお殿様が残った料理に酒をかけて一晩おいてできたものが起源と言われてて、
ご飯と地酒1:1で混ぜ、具材を入れて一晩寝かせて発酵させた物だそうです
お酒がかなり強くて、お酒の弱い人には無理だろうけど、食べた事のないお味で凄く良かった
メチャクチャ美味しかった



ようかん

薩摩料理の代表的な物がほとんど食べられたような気がするし、
コース料理で目でも楽しめました

美味しくいただき、酔っ払いの千鳥足で帰ってきたのだけど、この天文館、
帰り道には派手派手な呼び込みの兄ちゃんが沢山いて、お店にご出勤中のそれはそれは綺麗なお姉さまが歩き、
ピカピカチカチカ、飲み屋さんやどう見ても怪しげなお店が立ち並び、
田舎者は楽しゅうございましたぞ

一日目終了

「熊襲亭」のお店の由来はなんだろうと思っていたのですよ
「熊が襲う程美味しいお店だから、そう付けたのか」とか訳の分からない事を考えていたのだけど、
旅行中に「熊襲」と言う地名の所を偶然通りかかり、疑問は一気に解決しました


続く


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2018.2/10.11「西郷どん」のロケ地を巡る鹿児島の旅その2

2018-02-14 08:18:29 | 旅行記2018

おはようございます
滋賀県北部、晴れてきました
久しぶりに洗濯物の外干しができそうです
布団も干せそうです
ありがたやー

さて、黒豚の館で美味しいランチを頂いた後は、
姶良市にある、精矛神社へ行きました
あれほど酷かった雨が、少しずつ小降りになってきました



精矛と書いて、クワシホコと呼びます
見にくいけど、梅がチラホラ咲いています
雪が降ってる滋賀県では考えられないですね



こちらは、室町時代の武将「島津義弘公」が祀ってある神社です

精予神社

島津義弘公は、数々の武勇を残すも、
実直で文武両道の猛将と言われる人です

るるぶにも、まっぷるにも出てこない小さな神社ではあるのですが



家の近所にある小さな神社のように見えます



ここで西郷どんの撮影をされていらっしゃるんですよ
オープニングにもチョロッと精矛神社が映ります

第1回目での放映でも映っていました



で、で、西郷吉之助(西郷隆盛の幼少期の名前)の子供時代のこの子役の少年「渡邊蒼」君、兄さんの子供のころによく似てて、
勝手に親近感満載です



と、蒼君調べてみたら、誕生日があたしと一緒の10月14日やーーん
これは、もう孫みたいなもんやね

オバチャン、うれしかーーー
かわえーのーーー
ウシシッ

もちろん参拝者はあたし達だけです

この後は、桜島をくまなくドライブ
桜島の上の方まで行って綺麗な景色を堪能しようにも、霧だらけで何も見えず
真昼間でも、ライトをつけて運転しました
画像ナシ



桜島から鹿児島市へはフェリーで移動します
どんどんフェリーが出てるから、時間を調べて乗る必要はありません



ありがとう、桜島
霧だらけだけど、それも思い出

前回乗った時はガラガラで、あたし達以外ほとんど乗客がいず、
採算はとれているのか、潰れやしないかと心配したのだけど、余計なお世話だったようです

今回はすごい人で船の中は満杯、
ほとんど観光客で、賑やかで一安心しましたよ
(だから、余計なお世話です)

このあたりから雨がやみ、晴れてきました

続く


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2018.2/10.11「西郷どん」のロケ地を巡る鹿児島の旅その1

2018-02-13 12:53:32 | 旅行記2018

どうもどうも、イシ子です
昨日の午後、滋賀県に帰ってきました
どんなに雪が積もってるかと戦々恐々と帰ってきた割には、降っていなくてホッとしました
只、福岡県内の吹雪の為、新幹線が珍しく遅れていました

NHKの大河「西郷どん」の原作者「林真理子様」の自称日本一のファンであるあたしと、
去年鹿児島に行き、その魅力にとりつかれた様子の夫、、、
鼻息荒く遊びに行ってきました

大分の夫のアパートを出る頃にはまだ雨が降っていなかったものの、
空は暗く、いつ降ってきてもおかしくない空模様



大雨の「霧島神宮」

静かな感動を覚えるはずの「神々のふるさと」霧島神宮は、声も聞こえない程の、大雨であります



オープニングでは、この境内で「霧島九面太鼓」を踊っている画像が流れているのですが、
去年、「和気神社」へ行った時に、偶然遭遇したのには本当に驚きましたよ
あの時の力強い太鼓の音と、体の中から震えるように湧き上がってきた感動は今でも忘れられません



去年の画像です
素晴らしかった

和気神社で霧島九面太鼓を見学した記事



これは「さざれ石」
国家「君が代」は鹿児島発祥との説があり、この石は我が滋賀県伊吹山の山中で発見されたものだそうです
溶けた石灰岩に小石が集結し、長い年月をかけて大きな巌となりました

人生で二度も霧島神宮に来ることができるだなんて、なんと有難いことでしょうか
手を合わせて涙する50ほにゃらら歳

7時過ぎに家を出て、休憩しながら約4時間
お腹が空いてきました

目指すお店は、
黒豚の館



このお店は、バナナマンのせっかくグルメ霧島編で紹介されたお店なんだけど(工事中で放送されなかった)、
黒豚のカツが美味しそうで美味しそうで、行ってきた次第です



黒豚特上ロースかつ定食250g



本当に美味しいロース肉の脂の部分は甘くてフワフワです
時間をかけてジックリ揚げているからか、中は熱々でなく、それでも衣はサクサク
こんなにも美味しいロースカツは人生初であります



こちらは、黒豚ヒレかつ定食

こちらも、美味しい美味しい



時間をたっぷりかけて揚げている為か、なかなか出てきませんが、待つ時間の空腹も美味しさのスパイスになりますね
観光客がほとんどだったように見受けられました

12時前に訪問したので待たずに座れましたが、帰るころにはお店の外までたくさんの方が待っていらっしゃいました
(テーブル数は10もない程です)

この豚汁もすっごく美味しかった

恐るべし霧島ゴールデンポーク

続く



お姉さまからこんなにかわいい手袋が届いたホ



モフモフで手先が出て、スマホもバッチコイ


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