大分旅行記の続きです
記憶が薄れる前に早くアップをしないと、忘れてしまいます
9/13の2日目です
近所にあるパン屋さんは、チクワパンが名物らしく買ってみた
クセになりそうな美味しいパンです
チョコパンは、クランチチョコが入ったモッチモチのパンでした
最近の休日の朝パンは、いつもここで買うらしいですが、何度か食べたけどこの「街のパン屋さん」ははずれなく美味しいです
夜中1時半過ぎに寝て、起きたのが7時前
ちょいと寝不足なまま、元気に出発
途中寄った「朝地の道の駅」には、かっぱがお出ましになり
大きな公園がありました
どうせ急ぐ旅でもあるまいと、又寄り道した、「トンネルの駅」ではトンネルを改装して焼酎を造っているのをのんびり眺めていたり
この「トンネルの駅」には、大きな滝がありました
山の中の為か、こういった大、小の滝があちこちに点在してました
あちこち寄り道しながら、高千穂峡へむかったのでした
しかし、遠すぎるネ、高千穂
高速では行けず、2時間以上かかった
しかも山の中にあるから、すごいカーブと狭い道
車が来たらどうやったらすれ違うのかと言う道が延々と続きます
高千穂峡は太古の昔、足火山活動の時噴出した溶岩流が五ヶ瀬川にそって帯状に流れ出し、急激に冷却したため柱状節理の素晴らしい懸崖となった渓谷で、
上流の窓の瀬から顆粒の吐合の間の景観が特に優れ、高い所で100m、平均80mの断崖が東西に渡り7キロも続いています
こちらに詳しくのってます
是非お読み下さい
高千穂峡
高千穂に着いたら、そりゃまあすごい人と観光バス
団体さんの後を歩きながら、バスガイドの話を聞く部外者2人
「この地点からは橋が綺麗に3本並んで見えまーーす。写真を撮る人は撮ってくださーい」
「はーーい」
と撮るあたし
2000円でボートを借りて30分乗れると言うのがありまして
これに乗ろうといってたんです
で、この皆様が乗ってるボートを見たら、急に焦ってきた
もしかして、お客さんが一杯で乗れないんじゃなかろうか
ここまで来て、たぶん二度と死ぬまで来ないだろう高千穂で、乗れなかったら一生後悔するわけですよ
見て見て
この気が遠くなるような綺麗な景色
突然焦りだすあたし
でも山道なので気は焦るが足は進まない、もうすぐ49歳
この後は画像なし
ゼーゼー着いた
さてさて、ボート受付はどこだどこだ
夫がトイレに行きたいと言うのを、我慢させて探す
「あった
」
2時間待ちでした
2000円也
待ってる間の「ショウロンポウ」と
「ゴマダンゴ」
暇だったので
鯉に
御飯をあげたり
ゆっくり見られなかった景色をもう一度眺めたり、のんびりのんびり、マイナスイオンを浴びまくってました
「夫、写真係ね」
「エッ
ボート漕いでくれるの
」
「ああ、そうだった」
夫漕ぎ係り、ご苦労さん
気持ち良かった
こんなに綺麗だと思った事は、人生の中でベスト5に入ります
時々慣れないボート漕ぎで、ゴッツンコ
「すみませーーん」
お互い様ですが、すぐコツをつかんでスイスイいけました
カモは人に慣れていて、どんどん近づいてきます
「ああ、楽しかった
綺麗やったねえ
楽しめたわあ
」と降りたら
「待ち時間が2時間半を超えたので本日受け付け終了しました
」と言う札を見つけたのは、あたし達が受付した時間の15分後
危ない所でした
ここは、観光客の95パーセントが日本人
残りは欧米人でした
皆様、とてもマナーがよくてとてもよかったです
どこの場所とは言いませんが、初めて大分に行った1月の旅の時は、春節と重なってほとんどが○○人
あの時は、ほとほとまいりました
朝早かったので、お腹がグーグー鳴ってます
ちょっと目星をつけていた、お安くて宮崎牛が食べられるお店へ行く予定でした
続く。。。。
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