♪LUNCHEON MAT♪

力を抜いた毎日の幸せの形をお届けします
firstupdate2009.07.01

10/18~10/20四国旅行記、10/20その2

2017-10-24 10:45:05 | 九州旅行記 2017

旅の備忘録を綴っています
四国は人生初上陸でした

滋賀県から行こうと思うと、大阪を経由し神戸まで行き、明石海峡を渡るという
時間も労力もかかる大移動です
実行するには、案外と言うかかなりハードルが高い、、、

大分市からフェリーに乗ってしまえばあっという間に着いてしまうとわかってからは、「大分にいる間に行けたらなあ」
と密かに思っていました
只、あたしが心の中で考えていただけで、夫がまさか同じ事を考えていたとは思わずにいたのでした
今回の旅行は、プランから何からすべて夫が計画をたて、サプライズ的な物がありました
有り難い事です

さて、「マイントピア別子」を出て、次に行くのは「道後温泉」

途中に寄ったサービスエリアのレストランのお昼ご飯が、思いがけずとても美味しかったのですよ



シラスご飯の定食で




天ぷらと



鯛のお刺身



甘いタレの中に生卵を入れて、シラスご飯の上にトロリとかけて食べる、
愛媛県の郷土料理らしいのです

夫は鯛ご飯と言うのを頼んだのですが、
普通だったら、鯛とご飯を炊いた炊き込みご飯を想像するものですが

シラスご飯と一緒で、ご飯の上に生の鯛を乗せ、その上に甘いタレと卵を乗せて食べるという
こちらも愛媛の郷土料理を食べる事が出来ました

卵ご飯のシラスや鯛が乗った豪華版と言った所です

酢の物と漬物、お味噌汁もついて、1000円ちょっとでした

着いた所は道後温泉



車を走らせていて、「どこだろう」と探しながら道を曲がった所で飛び込んできたこの風景

あまりの素敵さ、荘厳さ、威厳に思わず声をあげてしまいました




ここの札場でお金を払います

で、お風呂に入るには、4つのコースがあります
コースによって利用できる施設やサービスが全く違ってくるので、よく下調べしておいた方がいいです

1、神の湯階下は、1階にある神の湯に入浴するだけのシンプルなコース 410円
 
2、神の湯二階席は、1階の神の湯の入浴と、神の湯二階席での休憩と、貸し浴衣のセットになったコース 820円

3、霊の湯二階席は、2階の霊の湯と1階の神の湯の入浴、霊の湯二階席での休憩、貸し浴衣、お茶とお煎餅のサービスのセットのコース 1250円

4、霊の湯三階個室は、2階の霊の湯と1階の神の湯の入浴、霊の湯三階席での個室での休憩、貸し浴衣、お茶と坊ちゃん団子のサービスのセットのコース 1550円

我が家の旅行プランナーさん、迷わず1550円のコースにされていました
今回の旅行、お金の管理はすべて夫です

施設の中は、複雑に入り組んでますよ
複雑ではありますが、要所要所に道案内をして下さる人が立っているので心配ナシ



西側正面
平日だったから、お客さんは少なめだと思われます



北側のこの3階のどこかに、個室があったはずです
個室は8部屋あります




部屋からの縁側



坊ちゃん団子

この部屋は1時間20分貸してもらえたので、ここでしばらく休憩
人の話し声がとても心地よく、ウツラウツラしてしまう

部屋の中に鍵をかける事ができるクローゼットがあったので、荷物の心配もなく安心してお風呂に入っていられます

このコースには、「又神殿」を見学できるコースもついていたのですが、
何かと言うと、日本で唯一の皇室専用の浴室なのです
ガイドさんが丁寧に説明してくださいました(画像ナシ)



坊ちゃんの間を見学する事もできました
こちらは、どなたも見学できます



夏目漱石が足繁く通っていたようです



こちらは一日に3回刻太鼓が鳴らされるようですが、聞く事はできませんでした
本館のてっぺんにありました

この後は、愛媛県の佐田岬の突端の港まで延々と車を走らせて、大分のアパートに帰ってきました
走行距離は、ザックリと1日目300キロ、2日目150キロ、3日目300キロの合計750キロでした



帰りのフェリー乗り場で買ったじゃこ天
まだ温かくて、とっても美味しかったです
じゃこ天かつも買って、簡単夕飯になりました
(全然お腹が空かなかった)

この旅行を一言で言うと、ウ~ン難しいけど
「かずら橋と、おっとろしいウネウネ道」かしら
どこも素晴らしかったけど、かずら橋が印象的だったし、ウネウネ道に肝を冷やし続けられました

これで旅行記は終わりました
長々とお付き合い、本当にありがとうございました

ああ、旅行記間に合って良かった
今日のさんふらわあで、滋賀県の家に帰ります
今回は短い大分滞在でしたが、大分市の皆さま、大変お世話になりました
大分が、大好きで大好きでたまりません

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10/18~10/20四国旅行記、10/20その1

2017-10-23 17:55:56 | 九州旅行記 2017

旅行記続きです

最終日ですので、もう少しお付き合いくださいませね

こんぴらさんのホテルを出発し、向かった所は「マイントピア別子(ベッシ)」
ここは、別子銅山の跡地を利用した鉱山の観光地です
「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる産業遺産でもあります

銅山遺産を見学できる「東平(とうなる)ゾーン」と、
観光拠点の施設がある「端出場ゾーン」の二つのゾーンがあるんだけど、

「端出場ゾーン」は、体験施設があり、砂金掘りができたり観光用の鉄道で移動できる坑道があったりと、お子様向けの施設なんですよ
(実際、幼稚園の遠足で賑やかでした)

断然行ってみたいのが、銅山を見学できる「東平ゾーン」
ここは750mもの標高にある、山奥のその又山奥
どうしても行きたい夫と、「もういいじゃないか、充分だ」と思うあたしであります
(又、あの心臓が凍り付くような山道は、ごめんだと言う所が本音であります)

行かないと言う選択は全くない夫ですので、仕方なく「神様仏様、アラー様」と心の中でつぶやくのでありました

出発した途端、猿の集団と前を悠々と横切る「いのしし」

ご存じの通り、当日は雨がシトシト降り、登り始めた途端の霧と言うか濃霧であります

絶対すれ違えない山道と断崖絶壁

あたしの寿命は20年程短くなったと思われます



ほらね~



何も見えやしない



一体どこですか


ホームページお借りしました

綺麗な時はこう見えるらしい

それでも、えらく満足気で嬉しそうな夫でありました

道中は危険な為、マイクロバスで行くツアーがあるので、
行こうかと思う皆様、絶対の絶対の絶対バスをお勧めします

続く

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10/18~10/20四国旅行記、10/19その3

2017-10-23 10:41:32 | 九州旅行記 2017

部屋に通してもらった後は、部屋の露天風呂に入ったり大浴場に行ったり、
夕ご飯までウトウトしたり、ノンビリ過ごしました

部屋からは、こんぴらさんがよく見えます
登る人も降りる人も、よく見えます
夜にはライトアップされていて、これが又とても綺麗でした

お待ちかね、夕飯ですよ
お腹が程よく空いてきました



かりん酒と
前菜5種



香川県産讃岐牛のせいろ蒸し



赤味と脂身のバランスがすごくて甘かった



とろけた



アワビのバター陶板焼き




これは炊く前のサンマの釜飯



炊くとこんな感じ



穴子が入ってた茶碗蒸し



お造り
伊勢海老、大トロ、カンパチ、烏賊



なんだったけ
あ、そうそうフグだった
フグと松茸の椀物



うどんは、7種類の中からお好みのうどんを選ぶ事ができて、温玉ぶっかけうどんにしました

と、カレイオランダ煮
カレイを揚げてから、甘辛く炊いてありました



つみれの澄まし汁と、
お漬物
サンマの釜飯をお茶碗によそった図



この栗のプリン



美味しかったあ

どれも素材がすごく良くって、とってもすっごく美味しかったのだけど、
すごい量で食べきれませんでした

この後、
又お風呂に入り、ノンビリ過ごしたのでした



出していただいたお茶菓子



翌日の朝ごはん



ヨーグルト

朝もはよから目が冷めてしまい、またまた温泉に入り、
体がふやけてしまいそうでした

いいホテルでした

続く

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10/18~10/20四国旅行記、10/19その2

2017-10-23 09:53:45 | 九州旅行記 2017

美味しいおうどんを食べた後は、ちょっと早いけどチェックインをしてから、こんぴらさんに登りましょう

ホテルは、こちらのホテルで、

画像お借りしました

露天風呂つきの部屋を予約してくれました
いつになくいいお部屋じゃないのお
ありがとうねえ



頭を軽く下げまして
登り始めます




大門です

初代高松藩主、松平頼重により寄進された、二層入母屋造り瓦葺きの総門

ここで365段のはずなんだけど、いつもの運動不足がたたり、とっくの昔に虫の息
70代と思われる人生の先輩達が、元気に登られているのに、弱音は吐けませんよ
頑張れねば



後ろを振り返ると、「あらま、随分登ってきてるようです」
でも、まだまだこれからです



桜馬場西詰銅鳥居(さくらのばばにしづめどうとりい)

大鳥居ですね
431段



社務所門 
477段

かつて社務所が書院に付属されていた名残です

その奥に見えているのが、表書院



この表書院には、重要文化財の円山応挙の壁画が公開されています



あともう少し、



頑張ろう



着きました
御本宮
785段だそうです


こんなに登ってきました

なかなかな道のりです
足の悪いお年寄りの方達は、ゆっくりとマイペースで登っていらっしゃいました
頭が下がります




涼しかったものの、やはりこんぴらさんを往復すると、
汗がジットリ出てきて、
門前町で食べたアイスの美味しかった事よ

ホテルは参道の目と鼻の先をとったので、とても楽でした
ちょっと離れていると駐車場が少ないので、歩かないといけないから不便だと思われます

さてホテルに入ろう

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10/18~10/20四国旅行記、10/19その1

2017-10-22 16:54:45 | 九州旅行記 2017

旅行記の続きです
もう少しお付き合いください



日本3大がっかり名所と言われる「はりまや橋」ですが、
偶然車の中から見る事ができました
奥の赤いのが橋(らしい)

諸説いろいろあるようですが、長崎のオランダ坂も、札幌の時計台も、沖縄の守礼門も
行った事はありますが、それほどガッカリした記憶はないです
人によって感想が違うから、行ってみないとわかりません

高知の皆さま、楽しい思い出をありがとう

高速に乗り、又、奥深い山の中を通り抜け、次に行った所は「祖谷渓(イヤケイ)」
平家の落人が隠れ住んだという伝説が残っている山深い地です



かずら橋です

シラクチカズラで作られたつり橋で、ここを渡らねばなりません



「渡らなくても返金はしませんよ」みたいな張り紙がしてありました

なんとまあ、おっとろしい



雨が降ってなくて、傘をささずにすんだから、良かった
傘をさして進むなんて、とてもできそうもありませんからね、、、

皆様、へっぴり腰で恐る恐る渡ってらっしゃいます

看板には適度なスリルが味わえると書いてありましたが、イヤイヤ、とんでもない、スリル満点でした

下を流れる川からは14mあり、橋床の木の間からゴツゴツした岩が見え、
雨が沢山降っている為か、川の流れはとても早い



反対側からのかずら橋

平家の落人が追手から逃れるために、切り落とせるようにカズラで編んだと言われたようです
一歩踏み出すたびにユラユラ揺れ、思わず足がすくむほど、スリル満点でした



すぐそばにあった「琵琶の滝」



水の量が多いのか少ないのか、ちょっとわからない




河原に降りて、下からパチリ

さて、次に向かうは



「ひの字渓谷」

川の流れが「ひ」の字に見える絶景ポイントでした

通り過ぎてしまい、Uターンして探しました



次に向かったのは、小便小僧の像です



高さ200mの絶壁に突き出した岩は、昔人々が度胸試しをしたと言われていたようです

徳島ありがとう
日本の原風景だと思われる山の中のドライブでした

山道が恐ろしくて一人で「ヒャーヒャー」言いながらの山道を通り抜け、
お次は香川へ向かいます

讃岐うどんを食べましょう



伺ったお店は「山下うどん」
釜揚げうどんにしました

モチモチして、とっても美味しいうどんでした



チクワ天とえび天

セルフサービスのお店で、



生姜がテーブルに置いてあり、



おでんの「カマボコ」を追加

有名人のサインが沢山貼ってあったから有名店なのかしら

お腹ポンポコリーーン

最初行った「やまうち」と言うお店が定休日だったので、こちらのお店にしたのでした

続く

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10/18~10/20四国旅行記、10/18その3

2017-10-22 11:39:09 | 九州旅行記 2017

ホテルにチェックインし、少し休憩
ホテルは素泊まりにして、ビジネスホテルにしました

夕ご飯は「ひろめ市場」へ
先日「バナナマンのせっかくグルメ」でひろめ市場が放送されているのを見て、これは何が何でもも行かねばと、
鼻息荒く行った次第であります



想像していたよりも、小さな店構え
店内も案外狭かった

中はすごい活気で人口密度がとても高い

まずは、席を確保します
ところが、どこも埋まっていて席が確保できないのですよ
空いてたと思うと予約席で時間制限があるのです

やっとこ席を確保して(もちろん相席)買い物に行きます



もちろんカツオのタタキ
天日塩味とタレ、サバのお刺身と練り物




カツオは目の前で藁焼きで焼いていますよ
ザFire
煙がモクモクすごく美味しそう

臭みが全くなく、とっても美味しい



川えびのから揚げ



カキフライと、奥に揚げ餃子



土佐あか牛の串焼きとソーセージ

どれもお酒にあうように味付けは濃かったです
で、まあ、ビールが進んで進んで仕方ない

生大4本も二人で飲んでしまいました

相席になった隣の席の方達は、男性一人、女性二人の三人連れで(仕事かな)少しの間だけど一緒に飲み、
聞いた事のない方言で、どこの方なのか全く分からなかったのです
そしたら津軽弁でしたよ
「津軽は訛りが酷いんですよ」と言われてましたが、とても愉快な時間でした

ひろめ市場のすぐそばのホテルをとっておいたので、千鳥足でヒョコヒョコ帰り、
20時にはお風呂に入ってそのまま夫はバタンキュー、あたしはさすがにまだ寝られず、もう一度夜の高知市を
散策してきたのでした

一日目終了

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10/18~10/20四国旅行記、10/18その2

2017-10-21 20:39:33 | 九州旅行記 2017

四万十川沿いを走り抜けた後は、「海洋堂ホビー館四万十」へ行きました




沈下橋に行く時も海洋堂に行く時も、延々と続く細い細い曲がりくねった山道が、本当に恐ろしくて仕方ない
運転してるわけでもないのに脇汗かきながら「ヒエーーーーッ」と言ってるあたしを横目に、
冷静沈着に運転していた夫でした



入口には北斗の拳の「ケンシロウ」がお出迎え



北斗の拳に出て来る悪役

その他には



太陽の塔のフィギュアや



素晴らしい作品の道具類



こんなに精巧な作品が、



あまり広くない館内に所狭しとあらゆるホビーが並べられていました
好きな人にはたまらないお店だと思います

凄いです



ガチャを2つ頂きました



何でしょうかね組み立てたいと思います

朝早く朝ごはんを食べたので、お腹がペコペコであります
が、食べられる所がなかなか見つからない



スーパーに入っているパン屋さんに入って、イートインで頂きました

高速道路に入って、高知市に入ります



龍馬像が立つ、高知きっての景勝地「桂浜」
日本の渚百選に選ばれているそうです



坂本龍馬像
「桂浜いうたらワシじゃきい
土佐弁あってるかな



展望台が設置されていて、坂本龍馬さんと同じ視線で太平洋を望めるようになっていましたよ

この展望台に登るのに一人100円払わないといけなかったのですが、
それに気付かず登り始めた所、後ろから
「お客さん、お客さん、入場料を払ってください」と呼び止められ、とても恥ずかしい思いをしてしまったのでした

平身低頭謝って、お金を払いましたよ
ゴメンチャイ



案外波が高く、「波が高く危険ですので、近づかないようにしてください」と放送がかかっていました



展望台から見下ろした所です
白砂が綺麗でした

ここまでは怪しい天気ではあったものの、傘はささずに済みました
車に乗ったとたん大粒の雨が降ってきたのでした

ギリギリセーフでしたよ
続く

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10/18~10/20四国旅行記、10/18その1

2017-10-21 15:06:30 | 九州旅行記 2017

大分市は大雨
洗濯物が山ほどあるので、コインランドリーに持って行こうかと思ったのだけど、
試しに浴室乾燥を使ってみました

四国へ遊びに行って来ました
陸路で行こうと思うと、大分から門司まで出て関門海峡を渡り、中国地方と四国を結ぶしまなみ海道を渡らないと
行く事が出来ません
が、大分市内から東へ約30分「佐賀関港」と、愛媛県の西の佐田岬の突端「三崎港」を結ぶ国道九四フェリーに乗れば、
わずか70分で、四国に上陸する事ができます
しかも、夜の11時まで1時間おきに出航するだなんて、なんと素晴らしい

国道九四フェリー

値段は、片道車一台と大人一人で約9000円(車の大きさにもよります)、と大人一人追加は1070円、
往復予約割引で約1割引きになり、18300円位で往復できました

7時出発のフェリーを予約したから、ちょっと早めの6時前に出発



フェリーを待ちながら



待合室で朝ごはん



思ったより綺麗な港です



3日間共雨の予報でどうなる事かとヒヤヒヤだけど、こればかりは仕方ない



フェリーの名前は「速なみ」



昔のフェリーのイメージで、汚くて狭いと思っていたら(失礼)、



とても綺麗で、



ビックリです

只、いつも乗り慣れている「さんふらわあ」に比べると、すごーーく揺れました
気持ち悪くなるくらい揺れました
フェリーの大きさを比べたら仕方ない



「関さば」「関あじ」でも釣ってるのでしょうかね
魚釣りの船がいました

無事、人生初四国上陸です

三崎港を出発し、途中道の駅に寄りながら約2時間半
愛媛県をグングン通り抜け、高知県の四万十川に着きました

自然あふれる美しい風景で、山間をゆったり流れる川はとても気持ち良く、
心洗われます

人生日々大変な事が一杯あるけど、ちょっとだけ立ち止まって落ち着いて周りを見渡そうと思った、
素晴らしい風景でした



岩間沈下橋に来ました
曇ってはいるけどなんとか雨に降られず、傘を差さずに外に出られます



渡しの舟が所々泊っていていました



沈下橋とは、川の水面近くにかけられ、増水時には水中に沈む橋の事で、
流木などが引っかかるのを防ぐため、欄干 のないことが多いようです



こちらは、勝間沈下橋
釣りバカ日誌の撮影場所です

生活道路になっていて、地元の人達が行きかっていらっしゃいました



こちらは、高瀬沈下橋



おお、いいねえ、気持ちよさそうだねえ
何台もの渡し船がいて、観光客が一杯乗ってらっしゃいます

続く

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9/24マグロステーキを食べた

2017-09-24 18:16:25 | 九州旅行記 2017

今日はどんより曇り空

美味しい豆腐屋さんが臼杵市にあると聞き、フガフガ鼻息荒く出かけました
「生憎今日は予約で一杯でございます」と言われ
チーーーーン

予約をしないとロクな事になりません
何度これで失敗した事か、、、

「どうしようか~」

浜茶屋で食べたモイカ
この時絶品モイカを食べて大満足で帰ってきたのだけど、
この時皆さまが食べていたマグロステーキがすっごく美味しそうで、美味しそうで、、、
めっちゃ美味しそうで、、、
行って来ました



まずは、
炊き立てホクホク甘い白米
お吸い物
サラダ
お漬物
佃煮

佃煮は出汁ガラと筍で薄味で美味しくたいてありました




カボスと醤油のマグロステーキと、



醤油のマグロステーキ

鉄板の上でジュージュー言いながら来ます

モクモクとすごい湯気で、
熱々の鉄板の上では、最初モヤシはちょっと早いかなと思う火の通り具合が、
すぐ食べごろになるベストなタイミングで来ました

マグロのステーキも、素晴らしい火の通り具合と柔らかさ
ソースが鉄板の上で煮詰まり、上手く絡み合います
そして、甘い

ニンニクも柔らかくて鼻に抜けました

満腹の大満足で帰ってきたのでした

一人1500円プラス消費税でした

ご馳走様でした

又ね~

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9/18宇佐市安心院のブドウ農園へ行ってきた

2017-09-19 09:53:40 | 九州旅行記 2017

昨日は美味しい蟹を食べた後、宇佐市安心院にある

王さまのぶどうと言うブドウ農園へ行きました

安心院と書いて、「アジム」と言います
ブドウ狩りはもちろん出来るのだけど、ちょっとそこまでは元気のない夫婦

ブドウが旬のこの季節、お客さんが次から次へといらっしゃいます
あまり広くない駐車場は満員

そこの老若男女、ほとんどの皆さまが頬張っていらっしゃる



ぶどうのソフトクリームにロックオン

とてもクリーミーであまり甘くなく、香料が全く入ってなくて本当に美味しかった



家用のブドウが5房入って1000円
家用は形が悪かったりするけどこれで充分

甘くて瑞々しくてとっても美味しかった
シャインマスカット狙いだったけど、生憎売切れてました



蟹を食べた道の駅「サンウエスタン」で、すごく立派な栗を見つけて買ってきました
これで、なんとビックリ400円
すごく重いです

帰ってからせっせと皮をむき



念願の「栗ご飯」

あたしはお腹がいっぱい過ぎて何も食べられなく、夫の夕飯の栗ご飯とお味噌汁を横からパチリと撮りました
夫もこれだけ

今朝食べましたが、
塩とお酒だけの味付けだったから、シンプルな味で栗がホクホクで甘くてめっちゃ美味しくできました

まだまだ残っているから、焼き栗にして食べようと思います

行きは2時間もかけて行きましたが、
帰りは高速でたった40分程で帰宅の、楽しい一日でした

又ね~

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9/18岬ガザミを食べてきました

2017-09-18 20:04:53 | 九州旅行記 2017

台風一過のマッパレでした

大分市から下道を通って約2時間



豊後高田の香々地「サンウエスタン」に来ました
3回目の訪問です

1度目の訪問記

2度目の訪問記



岬ガザミはワタリガニの部類で、



今が旬



岬スペシャルは一人1500円



これにグラム売りの岬ガザミを追加して、二人分で約7000円

一人分2500円で岬ガザミのセットを食べられる定食もあるけれど、随分蟹が小さくなってしまうから、
好みの大きさを選ぶことができるセットを選びました



どうしてもどうしても、食べたかったんです
台風が来ていて漁に出られなくなってしまい
「ないよ~」なんて言われたら大変なので、予約しておきました




揚げたてかき揚げ丼は殻はサクサク、中はフワフワ
タレは甘め

豊後大野はそば処としても有名です
(奥に見える)

お刺身は、鯛と平目のエンガワ、サザエ

蟹の味噌汁は、永遠に飲み続ける事ができる位美味しくて、
かなり薄味だけど、お出汁がすばらしいのです
好きすぎて「あらまっ、どうしましょ」と思う程美味しいのです

茶碗蒸しに、椎茸を甘辛く煮たのが入ってました

「岬ガザミ」食べられて良かった~

サンウエスタン

とても小さなお店で、間違えて通り過ぎちゃうような所だし、
かなり年季の入ったお店です
お店の人も、かなり年季の入ったお姉さま達

岬ガザミを食べられるお店はまだあるけど、断トツに安いと思います

秋晴れの中、いい気分でドライブしてきたのでした

もうちょっと続く

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7/22長湯温泉郷の「万象の湯」へ行って来ました

2017-07-22 20:56:37 | 九州旅行記 2017

朝から暑い

急遽、温泉へ行って来ました
行った所は「長湯温泉郷」の「万象の湯」


ここは炭酸温泉として有名で、お湯の温度がとても低い為
汗をかくこともなく、長い間浸かっていられます
別府の温泉は、温度が高くて夏はとてもじゃないけど浸かってられないから、
長湯温泉は、夏にはもってこいです

何度も行ってますよ

2014年9/13ラムネ温泉

2016年6/13万象の湯、今日は2度目

2016年7/17長湯温泉の隣の七里田温泉の「木乃葉の湯」

2017年5/28御前の湯



川沿いに露天風呂があって、川のせせらぎを聞きながらゆっくり浸かってられるのです
カルシウムが入ったお湯で、鉄分がタップリです

源泉かけ流しだから、お湯の出口から掬って味見をしてみる



外は暑いから車の中からパシャリ



帰りには竹田の道の駅によって、美味しい豊後牛のハンバーグを食べました

木乃葉の湯に行った時にも食べたのだけど、道の駅の食堂と言うよりは、
街のレストラン

ハンバーグはジューシーだし、お米もお味噌汁もとっても美味しい


帰りには、いい天気で青葉がキラキラとても綺麗で、楽しくて嬉しくてお腹も一杯、呑気に歌を歌っていたら、
なんとビックリ急に真っ暗になって、大雨が降ってきました
すぐ止んだけど、これも又いい思い出であります

又ね~

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的山荘の後は、別府の鶴見岳へ行ってきた

2017-06-04 12:39:22 | 九州旅行記 2017

今日も大分市はいい天気
今回の大分滞在は天気に恵まれありがたや

的山荘で美味しい料理を頂いた後、温泉にしようか迷いましたが、あまりにいい天気だったので、
有効活用しようと鶴見岳へ登ってみる事にしました



ゴンドラに乗って



途中ですれ違いつつ



どんどん登るよ



別府市街が見渡せ、心洗われます



別府の「城島高原パーク」が見えます



いつもお世話になってる「さんふらわあ号」は、夕方出航に向けて準備中のようです



日差しが強かったものの、温度計の表示が地表と比べ、5℃ほど低い様で風がとっても気持ち良かったです

テクテク山道を歩き、



山頂到着



ミヤマキリシマが咲き



ツツジに似ていますが、大きさが小ぶりで、
蜂が沢山寄ってきていました

道に迷いつつ、山道を約1時間
かなりいい運動になり、汗をかきつつ、食べすぎたご飯を消化したのでした

往復一人1600円でちょっと高いかと思ったけど、いい天気で心洗われいい気分になって、
とてもいい時間を過ごす事ができました



チケット

又思い出が一つ増えた事に、感謝感謝の楽しい一日でありました
ありがとう

今日は疲れをとりつつノンビリ中なり

又ね~

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6/3的山荘へ行って来ました

2017-06-03 22:29:23 | 九州旅行記 2017

的山荘へ行って来ました
大好きなお店で、なかなか予約が取れず、やっとこさ取れたのが今日でした



3回目の訪問です

1度目

夫が大分赴任になった1年目、佇まいの素晴らしさと美味しさに魅了され、

2度目

もう一度、どうしても行きたくなって再訪

2年間の間に何度も予約したけど、なかなか取れずでした
今回は1か月以上前には予約して、準備万端ですよ

前回2度とも天気があまり良くなく蒸し暑かったのですが、今日は爽やかなとてもいい天気でした



玄関



「先付」は豆腐

中にはビックリ、小豆が入ってます
雲丹とクコの実

何かの煮凝りが入っていて、お出汁が美味しい



「焼八寸」
アワビの上にはザクロが乗ってます、卵のカステラ、海老、アナゴ寿司、アスパラに味のついた衣がついてカラリと揚げてありました





「椀物」は帆立のすり身



「お造り」
甲イカ、天然鯛、マグロ
上の緑の葉は、セリの一種(名前を忘れてしまいましたが)で、赤身の魚と白身の魚を食べる間に口の中がリセットされました
こんなお飾りのように見える物でも、意味があるのかもしれないですね




「茶碗蒸し」
中にはカレイが入ってます



「豊後牛のしゃぶしゃぶ」は昆布だし



薄っぺらじゃない



イイエ、分厚いのですよ
オホホ



シャブシャブとしてポン酢で食べる
溶けてしまった

椎茸は身が厚く、湯葉はトロトロ



天ぷらはホクホク熱々
小鮎、タラの芽



シラスご飯、赤だしの味噌汁、昆布



苺プリン



すぐ近くにあった日出城祉の城壁が綺麗でした

いつもは城下カレイのコースを頼むのだけど、今回は豊後牛のコース料理にしてみました
城下カレイのコースもあるのだけど、お値段がもう少し高くなってしまうようです
前回は同じ値段だったはずだから、いろいろ高くなっているのかしら
食べた感想はイシ子比ですので、何の参考にもなりませんのでご了承くださいませ
とんちんかんだったらゴメンチャイ

今迄は半個室の部屋だったけど、今回は初めての完全個室で、
リラックス感がとてもよかった
又行きたいのだけど、今年で最後にしたいのが本音で、
来年も大分赴任が続いていたら、連れて行ってもらおうと一人勝手に決めてます
エイエイオー

センキュー、夫
夫の財布が又軽くなりました


夫は夕飯に焼きそばを食べてましたが、あたしはお腹が空かずにスキップしました

もう少し続く

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5/28原尻の滝と長湯温泉御前湯

2017-05-29 10:42:59 | 九州旅行記 2017

昨日はとってもいい天気

一度行ってみたかった所へ遊びに行って来ました

大分のアパートから1時間20分、美しい山の中を駆け抜け着いた所は、



原尻の滝

原尻の滝

「東洋のナイアガラ」とも言われる滝で(超小型だけど)、
日本の滝百選に選ばれているそうです




滝の正面には木製のつり橋があって、思ったよりユラユラ揺れますよ~




滝の背を走る道路もあって、景観が素晴らしい



見えるかな小さな虹が見られました



河原まで行きましたが、まあ、日差しが強い
干からびます
滝の落ちる音が大きくて、声が聞こえ辛く、マイナスイオンが一杯でいい気持ち

日差しは異常に強いものの、湿度が低くて気温もそんなに高くなかったので、
整備された遊歩道を歩いてきました

時期としては、水量が少ないかなと心配していたけど、そうでもなく、
もうちょっと暑くなると、遊歩道を歩くのができないかもと思います

観光客が思ったより多くて、駐車場は一杯でした

滝の向かい側には道の駅があって、



お寿司と、大分の郷土料理「やせうま」のお汁

美味しかった~



ソフトクリームをパクリ

次は行く予定はなかった
岡城址



「滝廉太郎」が作った「荒城の月」が生まれた古城で、


島津軍の猛攻を退けたお城です



二の丸跡には、滝廉太郎の銅像がありました


岡城址ではなんとビックリ、盛大に結婚式をされていて、
出店が出て、普段着を着た人達が一杯で、色々な結婚式の形があるのだなあと改めて感心したのでした

お城が大好きであります




入場料を払うと、こんな巻物の形をしたパンフレットを貰いまして



城郭絵図面や、歴史が紹介してありました



シメには、長湯温泉の「御前湯」

長湯温泉は炭酸湯として有名で、
湯の温度がかなり低い

別府の温泉郷と比べると、5度位低いように思えます
この暑い時期に汗を全くかくこともなく入ってられます

茶褐色の鉄分多めのお湯でした

いい一日でした

又ね~

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