大分旅行記続きです
大分旅行記6/19編
大分旅行記6/20前編
今回の旅のテーマは、癒しのパワースポット巡り
ランチの後に、
宇佐神宮へ行って来ました
全国に4万を超える八幡社の総本宮で創建は神亀2年(725年)
43万ヘーホーメートルの広大な境内に、本殿のほか、若宮神社、亀山神社など26もの社が点在します
立派な大鳥居です
手水舎を抜けたあたりから、すごく空気が綺麗になりマイナスイオンを肌で感じます
かなり蒸し暑い日でしたが、汗がスーと引き体の中から元気になっていくのがよくわかります
10センチはありそうな大きな毛虫がいました
毛虫だけでなく、いろんな大きな虫がお散歩中
虫も気持ちいいかい、そうかいそうかい、あたしも気持ちいい
でも、虫が上からポトンと落ちてきたら、あたしは気を失ってしまうから日傘必須
これは夫婦石
本殿に向かう石段の参道にあって、独身の人は両足で2つの石を踏み、カップルや夫婦は手を繋いで左右の石を踏むと幸せになれると言われる石です
が、回り全部が石畳の為なかなか見つからない
地図片手に、あっちをウロウロこっちをウロウロ大探し
やっと見つけて写した時はお疲れちゃん
石段を登り、ヘロヘロになりながら辿り着いた本殿です
檜皮葺きに白壁と柱の朱色のコントラストがとても綺麗
八幡大神、比売大神、神功皇后がご祭神
横にあるご神木の大きなクスの木は、樹齢800年
さわってパワーを貰いたいけども、触れないようになってた
仕方ないね
こちらは下宮
ノンビリ歩き、パワーを貰い、元気になった宇佐神宮でした
初沢の池は約1万本のはすがいるそうです
宇佐神宮の名物飴を買った
優しい自然の甘味があって、なかなか美味しかった
仲見世通りにはユックリ御飯が食べられる所があって、参拝帰りには丁度いい休憩所だと思います
その後は、一度は行っておきたい
別府温泉保養ランドへ
お風呂の中を撮るわけにもいかないので駐車場から見た高速道路です
入り口はこんな感じ
愛想のないおばさまとおじさまが受付にいらっしゃった
中は、薄暗くてかなり古い建物です
これが又風情があって、大変いい感じ
広いので全然混んでる感じはしないけど、結構な人でした
こちら、お風呂が泥
まさしく泥です
露天風呂は男湯と女湯は柵で仕切られてはいるのだけど、混浴
泥の中を首だけ出していたらいいので見られる事はないです
でも、変なおっさんが○○○○で歩いていた
見たくない
ああ、気持ちワル
間違いなく確信犯だと思います
滝湯は男女同じ場所にあるので、知らずに裸でいたら大変な事になってしまうので要注意です
内湯は別だから安心安心
気持ち良かった
足元が泥の為みえないので、お風呂の中を歩くときは要注意(手すりはある)
危ないからソロソロ歩いていたけど、オッチョコチョイの夫は思ったとおり足を怪我して出てきた
いつまでもホカホカないいお風呂でした
この日の走行距離は200キロ以上
金曜の平日だったので、道は混まず大変快適なドライブ日和でした
次の日は大雨に注意と散々言っていたので、どうしてもいきたい所を優先しました
夕飯は近所のスーパーで、マグロと烏賊のお刺身
あさりの味噌汁と、豚肉と舞茸
ビールもタップリめと言うか、飲みすぎた
2日目終了
続く
人気ブログランキングへ