宮崎、大分旅行記続きです
起きたら、外は強めの雨
やっぱりね、ショボボーーン
でも、天気予報を見ると、快方に向かっているようです
雨ばかりは仕方ない
カロリーMAXな朝御飯は、カレーパンとチクワパン
Wで揚げパン
大分県と宮崎県は隣りの県ですので、近いかと思うと大間違い
行けども行けども、着きません
遠かった
遠いけどもすべて高速道路で空いているので、運転のストレスはあまりなかったように思います
トンネルをたくさん通るのですが、トンネルを抜けるたびにいい天気になってきました
宮崎ではちょっとは降られたものの、ほとんど傘をささずにすみました
よかった~
まずは、西都原古墳群へ行きました
なんと東西2.6キロ、南北4.2キロの間に形も規模もさまざまな311基の古墳が密集する風土記の丘です
「このはな館」という所で、話好きなボランティアのお爺さんに古墳の説明をたくさんして頂きましたが、とても興味深い話をたくさんしてくれました
とても詳しくしてくださるので、興味があったらすごくお勧めです
広い古墳群なので、レンタサイクルで回るのもいいかも
これは、「鬼の窟」という古墳で国内唯一の円墳
中はこんな感じ
古墳群を回った後は、お昼です
入船で鰻定食
こちら有名店らしく、お店の中は有名人の方の写真やサインで一杯です
「ご汁」と言うのですが、粗く潰した大豆がたくさん入ったお味噌汁
初めて食べました
具は豆腐のみで大豆の量がすごいです
すごく美味しい、美味しい、おいし過ぎる
鰻も柔らかいし、白い御飯も甘い
お漬物も美味しい
丼、ご汁、漬物の味のバランスっていうのかなあ
トータルな味がすごく良かったです
キモは、コリコリっとホロ苦い
ご汁はお腹が膨れるし、御飯の量は多いし、御飯が食べ切れなかった
お店はこんな感じ
平日だったので待たなくてもすんだけど、休日は1時間待ちは当たり前のようです
お腹ポンポコリンになった所で、まだまだドンドン南下しますよ
次に行った所は、
鵜戸神宮
日向灘の荒波が吹き付ける岸壁にたっています
天気が良いと、強烈な日差しで暑いと思われます
入り口を入り
神社としては珍しく、急な階段を下ったところに社があります
「下り宮」というそうです
この石段を降りた所にある広場から、亀石にむかって願いを込めながら運玉を投げ、くぼみに入れば願いかかなうといわれるのですが、
試してみたわけですよ
そしたら、入ったんですよ
今回の旅で一番嬉しかった事です
飛び上がって喜びました
この運玉は、5個入り100円
どうか願いかかないますように
階段を下りると、大きな洞窟の中に本殿があります
洞窟の中にある「お乳岩」
安産や育児を願う人が多いそうです
蒸し暑かったのですが、強烈な日差しの下の鵜戸神宮も歩いてみたいと思いました
とても心が満たされました
続く
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