♪LUNCHEON MAT♪

力を抜いた毎日の幸せの形をお届けします
firstupdate2009.07.01

博多、別府、宮崎旅行記2016、2/26後編

2016-03-02 11:05:07 | 九州旅行記、2016


姉との旅行記(夫時々参加)続きです
もう少しお付き合いください

金曜日は有給を取ってくれた夫も参戦し、宮崎県へ行きました

今が旬のハマグリが、どうしてもどうしても食べたかったのです
結果的には大満足なハマグリを食べられたのですが、あたしのリサーチミスで危うく食べられない所でした
食べ物にうるさい夫と姉から大ブーイング
ごめんよ~

行ったところははまぐり碁石の里
宮崎県日向市の、日向灘に面した場所にあります

すぐ近くでは、楽天、ヤクルトスワローズのファームのキャンプをしていました

ドライブインのような所で、1階はお土産が売っている売店、碁石の製造工程が見られるところがあります

2階で食べられます




来ました来ましたお待ちかねのハマグリさーーん




焼くよ



これで3人分
1人2個で700円
2センチ位開いたらひっくり返します



焼けた~

アッツッツ
美味しかった~


あとは、



蛤ご飯と蛤のお味噌汁

この蛤のお味噌汁、見た目にはあまりわからないけどすんごく大きい
蛤20個位入ってました

ご飯も丼の大きさです

これで500円

滋賀県じゃ考えられないお値段と満足さ

今が旬の蛤
サイコーでした

お腹も膨れ、しばらく宮崎県をビューーンと南下します
大分県から宮崎県に向かう高速道路は、新しく快適なドライブコースです
1車線しかないのですが、程よく追い越し車線があるので、渋滞は全くナシ



願いが叶うクルスの海

岩場に囲まれた海が「十」の文字に、近くの小さな岩場と合わせて「叶」の文字に見えることから、
思いを込めて祈ると願いが叶うといわれてます

自然がおこした奇跡ですね

去年行ったときは、雨降りで海が暗くちょっと残念でしたが、今回はとてもいい天気
来られて良かった


コバルトブルーの海に願いを祈ってきましたよ

お次は、近くにある馬ケ背へ



日向岬の突端にあり、遮るもののない大パノラマです
馬の背中に見える事から、この名がつきました

駐車場から遊歩道を歩いて約10分
いいお散歩コースです



海は凪ぎ




心は和み

いい時間でした

もうちょっとドライブしましょ



西都原の古墳を見に来ました



小高い台地に、311基の古墳があります

桜の木はほんのり色付き、菜の花がグングン大きくなっていました
もう少し経つと、菜の花と桜の花の競演で、さぞかし美しいと思います




文句なしのいい天気でした

食べ過ぎだと言う事は重々承知であります
それでも、やはり旅の楽しさは観光と食であります
その土地の美味しいものを食べておかないと、必ず後悔します
あたし達夫婦は、まだ食べられるチャンズがあるかもわかりませんが、遠い岐阜県から遊びに来てくれた姉が食べるチャンスは
多分ないでしょう

と、言い訳を連ねた所で向かったところは、

入船
大変な有名店で、休日は1時間待ちが当然のようです
平日で16時オープンに行ったので、空いてました
駐車場には「わ」ナンバーのレンタカーがズラリと並んでます



ウナギの丼、呉汁、糠漬けのセットです



まあ、柔らかくて皮はカリっとして美味しい美味しい



「呉汁」は聞きなれない名前ですが、大豆をすりつぶしたお味噌汁です
その大豆はすごい量
豆腐も入ってます
この呉汁を飲むだけでお腹が一杯になってしまいます



肝もあり、


白焼きの酢味噌

ご飯は3杯分はあり、とてもじゃないけど食べられない
小もあるにはあるけど、ウナギの数も減ってしまうと言う事で、大にしました

ご飯は甘くて炊き立てで、ウナギ、ご飯、呉汁、糠漬けのトータルのバランスが素晴らしいです

お腹一杯になり、3人中年旅は終わったのでした

最終日は姉を大分駅へ送りつつ、ソニックに乗るまでショッピングを楽しんだのでした
お互いの子供の手がようやく離れ、やっとこさ実現したこの旅行は、
とてもいい思い出になり、楽しくて楽しくて一生の宝になりました
遠い所ありがとう

小さなころから姉には頼りっぱなしで、後ろ姿を追いかけ続けた毎日でしたが、
特に博多では、姉の後ろをトコトコ歩いていると、いつの間にか目的地に着いている事ばかりでした
あたしがトンチンカンな事を言って、姉を撹乱させてばかりいました
ゴメンヨ

旅の備忘録も終わりです

長々とお付き合い本当にありがとうございました



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博多、別府、宮崎旅行記2016、2/26前編

2016-03-01 16:16:36 | 九州旅行記、2016

姉との旅行記(夫時々参加)続きです

思いがけず、大きなお月さまを眺める事ができ、大満足で温泉から上がり、フロントの前を通りかかったときに見つけた
「明日の日の出は6時47分です」という、看板

ただでさえ鼻息荒い女二人旅
張り切りましたとも

ただ、日の出を拝もうと思っても、雨じゃああきません
曇りでもあきません
こればかりは、お天道様次第です

朝も早くから起きだして、6時半には棚湯に着きました
氷点下の朝はキリッと冷え込みましたが、それはそれは素晴らしい日の出を拝むことができました
棚湯もさすがに大勢の人たちでした
皆さまの顔、光り輝いていました
感動しました


昨晩、胃が破れてしまうんじゃないかと思っていましたが、「あらまっ、不思議」
お腹がグーグー言ってるじゃないですか



タップリ食べて



満足満足



再びお腹はMAXになり、8時半ホテル発別府駅行きのバスに乗り、楽しかった杉乃井ホテルを後にしたのでした

一人様一泊2食付き10900円
コスパサイコーです
(もっとお高いコースはもちろんありますが)
杉乃井ホテルサイコーです
めっちゃくちゃ良かったです

平日だったので、小学生連れのファミリーはとても少なかったのですが、大人も子供も楽しめる所でした

そうそう、バイキングには離乳食コーナーもありました
小さい子供さんが遊べるコーナーもあるようです

ちょっとお金を足すと、関サバ、関アジ、焼きカニがたべられるようですが、
たくさんの大分特産の美味しいものが並んでいるので、はっきり言ってそんなもんは必要ありません




別府駅に珍しく時間通りに着き、アパートに戻りました
駅には、金曜に有給を取った夫が迎えに来てくれました
悪いわねえ

夫は、ここから参戦です

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博多、別府、宮崎旅行記2016、2/25後編

2016-03-01 10:36:44 | 九州旅行記、2016

姉との旅行記(夫時々参加)続きです

地獄めぐりを終え、向かったホテルは別府温泉杉乃井ホテルです
別府駅前から15分おきにシャトルバスが出ているので、とても便利です

まずはチェックイン



もちろん予約していったのですが、早めの予約をお勧めします
すぐに一杯になってしまうようです
受付では1000人の団体客がいると、言われました
まあ、ビックリ
お隣の国の人がたくさんいらっしゃいました

で、この部屋なんですが、お値段そのままのグレードアップの部屋なんですよ
新しい綺麗ないい部屋でした


そしてこのホテルは、まあ広い広い
部屋から温泉に行くのに、7分はかかりました
片道1250歩(ほら、歩数計1年中つけてますから)、往復2500歩
運動不足とは無縁の歩数です
そんな広いホテルの為、ホテル内にはシャトルバスがあります

温泉ですが、なんといっても大展望露店風呂、棚湯が有名です
いつだったか、夫とこのホテルへ行き日帰り湯で入ろうと、フガフガ鼻息荒く行きましたら、1週間の大改装中で入れなかったことがありまして、
リベンジしたって次第です


チェックインをしてすぐ入ったので、人はまだ少なかったですよ

このあたりから寒くはありましたが、雨は完全に上がり、目の前の別府湾の眺望と、圧倒的な解放感は素晴らしいものがありました
棚湯は5段になっています
若干湯あたり気味にはなりましたが、

もう一つの温泉みどり湯に入りました
こちらは宿泊者専用の温泉です
大露天風呂程大きくはないですが、棚湯になっていて人もまだまだまばらで、綺麗ないいお風呂でした

お肌はツルツルのピカ子さん

すごい宿泊客で、多分1万人位いるんじゃないかと思うんですよ(予想ね)
平日の、2月のシーズンオフだと言われるこの時期に、これだけの数のお客さんを集客する杉乃井ホテルってすごい
それがわかるホテル内です

大きな売店、ゲームセンター、結婚式場、ボーリング場に、カラオケ、スパ
すごい所です
巨大なアミューズメントパークですわ、これは、、、

と、フラフラとホテルの中を歩き、お腹が空いたので夕飯の会場へ

巨大なバイキング会場は、2か所あります




この料理を見て



ただ今、どれだけ食べたのかを



目の当たりにして



反省中であります



この後、大きなクシャミをして、圧力で胃の壁が破れてしまうんじゃないかと、マジで心配しました

が、どの料理も一切手を抜くことなく、素晴らしい料理のオンパレードでありました

お昼に「とり天」が食べたくて随分迷いましたが、「バイキングで絶対あるよ」と我慢をし、とり天があったので大喜び
柔らかくてフワフワのとり天でした
「だんご汁」もあり、鶏の出汁がよく聞いた、美味いだんご汁でした

アイスは、ハーゲンダッツ(写ってませんが、実はまだ食べていた)
美味しい地獄プリンもありました
プリンに至っては、別府駅で食べたプリンよりも美味しいと思いました

そんなこんなで食べ過ぎて、お土産を物色しつつ今度は、

プロジェクションマッピング会場へ




とても寒かったため、防寒具を貸していただき



巨大ヒーターの前で見るプロジェクションマッピングは、



大変完成度が高く、音響もすばらしく、



15分程と短い時間ではありましたが、楽しい時間を過ごすことができました


まだ夜は更けません

今度はザアクアガーデンへ
ここは、水着で入る温泉です(水着は貸してもらえます)
若い女の子のグループやファミリーが多くいました

ここで行われる噴水ショーを見ました
浴衣でも見られます



上手く画像が撮れなかったので、ホームページお借りしました
綺麗でしたが、まあ、寒い寒い


ウォータースクリーンに映し出される立体映像です
光と音がとても綺麗で幻想的な噴水ショーでした
イリュージョンのようでした


あまりの寒さに退散です
下が凍っていましたから、、、


そのあとは、もう一度本日最後の棚湯へ、、、
そしたら、東側から大きな大きなお月さまが出てきてくれました
山の間から出てきたと思ったら、あっという間にまん丸のお月さま
確か、当日の2日程前に満月だったはずです

姉が「アッ、月」
「ほんまや~」
思わぬプレゼントでした

これだけ多くの宿泊客だと言うのに、お風呂が大きい為か、全く混雑しているようには思えなかったです

続く

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博多、別府、宮崎旅行記2016、2/25中編

2016-02-29 11:01:25 | 九州旅行記、2016

姉との旅行記(夫時々参加)続きです


姉との珍道中2日目は、寒さとの闘いでした
雨が時々降ってきて、アラレのようなのも降り、手袋もマフラーも大活躍
手袋は1組しかなかったので、片方ずつしてました
会計は二人でお金を出し合って1個の財布を作り、支払いはすべてそこから
姉妹ならではできることだと思います




梅が満開
ウグイスが2羽いるけど、わかるかしら

山地獄のお次は



鬼石坊主地獄です



粘土質の熱泥が坊主頭のような大小の球状で沸騰している事から「鬼石坊主」と呼ばれます
この噴出口は、ゴーゴーという荒々しい音が、鬼の鼾のように聞こえる事から「鬼の高いびき」とも呼ばれています

鬼石坊主地獄のお次は、かまど地獄です
地獄の1丁目から6丁目まであります

4丁目は泥、5丁目はブルーやグリーンに色が変化、6丁目は真っ赤、1か所でさまざまな地獄を見て回る事ができます
なんとも不思議です




かまど1丁目



2丁目
釜の上に赤鬼が立つ、人気のスポットです



3丁目



4丁目
ボコボコと泥が湧き出ています



5丁目



6丁目

かまど地獄のお次は、



鬼山地獄
池のほとりに「鬼に金棒」の赤鬼の像です




ワニが約100頭
なんとも下手くそな画像です
オイッ、酷すぎる


日本で初めて温泉熱を利用して飼育を始めました

お次は



白池地獄
噴出時は無色透明の熱湯ですが、池に落ちると温度や圧力が下がるため、青白く変化します



熱帯魚館では、温泉熱を利用して、
アマゾンの大王魚ピラルクや人食魚のピラニアがいました

周囲は日本庭園のようでした

ここまでの、海地獄、鬼石坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄は隣り合い歩いて廻れる所ですが、
あと2つの地獄は、バスで移動です

もちろん乗り放題の、1日フリー乗車券で移動します

30分おきに出るバスで、ノンビリ移動して着いた所は、



血の池地獄
なんとも恐ろしいネーミングです

奈良時代の豊後風土記に赤湯泉と記された日本最古の天然地獄と言われています




酸化鉄やマグネシウムなど、温泉の含有物が空気中の酸素と反応して、赤味をおびています

血の池地獄の次は、最後の地獄、龍巻地獄です



市の天然記念物に指定される間欠泉です



一定の間隔で噴出し、50m以上吹き上がります

ここまで8個の地獄を回りましたが、特に色、形態を鑑賞するうえで優れていると評価されている海地獄、
血の池地獄、竜巻地獄、白池地獄の4つの地獄は国指定の名勝に選ばれています
大分では、耶馬渓に続いて2か所目です

国指定名勝とは、
国が指定した文化財の一つ。
特に「名勝」は優れた景勝地の事を指し、温泉としては初めて4つの地獄が指定されました

チケットの最後に、とても興味がわく一説が載っていたので、そのまま写しておきますね

「「波静かな別府湾のふところ深く鶴見連峰の山裾に、別府八湯と呼びなす温泉郷
「国際観光都市別府」の源泉と言われる地獄があります。
地獄を位置する鉄輪・亀川の一帯は、千年以上も昔より噴気、熱泥、熱湯などがすさましい勢いで噴出していたことが
「豊後風土記」に記され、近寄る事もできない、忌み嫌われた土地であったといわれています。
そんなところから、里人らが「地獄」と呼ぶようになりました。
今でも鉄輪では、温泉噴出口を「地獄」と呼んでいます。
この地獄に、昭和3年、日本で初めてバスガイドを添乗させた観光バスを走らせ、海地獄や血の池地獄など、
特徴ある地獄を周遊する地獄めぐりを確立させたのが、別府観光の礎となった油屋熊八です。
別府が魅力ある観光地として、一躍脚光を浴びるようになった立役者の精神は
「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」という壮大な標語のもと、今なお市民に語り継がれています。
四季折々に様々な表情を見せる地獄。
皆さまのご来場を心からお待ち申しております。」」


「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」という標語は、確かに市内のあちこちで見かけました

初めて大分に遊びに来たときにも、地獄めぐりをしましたが、2度目もとても楽しめました
が、多分イヤ、間違いなく人生で最後の訪問となるはずなので、しっかりと記憶に残してきました

帰りも、またまたノンビリとバスの旅
市内をグルリと回る路線バスなので、市内観光のようなもんです

別府駅に戻ったら



別府名物、冷麺
随分前に、別府の別の店で冷麺を食べた事があるのですが、お店によって全然違います
こちらのお店も、大変美味しい冷麺です



外せません
温泉プリン



さてさて、よく歩きました
次は、お待ちかね、ホテルへ大移動です(大袈裟やねっ)

別府の地獄めぐりへ観光に行こうと思っていらっしゃる方が、万が一この記事を読んでいらして、
少しでも参考にしていただくことができたら、すごく嬉しいです

続く

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博多、別府、宮崎旅行記2016、2/25前編

2016-02-29 08:57:56 | 九州旅行記、2016

姉との旅行記(夫時々参加)続きです

この日も夫は仕事です



薩摩蒸気屋さんの焼きどうなつ
目の前で焼いた物を買ってきました



ほんのり甘く、素朴な昔懐かしいお味
3人で夜食にいただきました



朝ご飯は、博多で買ってきたベーグル
蒸気屋のかすたどん

蒸気屋の袋を持って歩いている人を何人もみかけ、「絶対美味しいお菓子屋さんだよ~」としゃべっていたら、
偶然見かけ、買ってきました
美味しかった~

別府の地獄巡りをして、ホテルに泊まる予定です
家を出るときから予定通りにいかず、出発時間が大幅に狂ってしまいました

アワアワしながら別府に着き(電車です)、まずは別府駅のサービスセンターで買ったチケットはこちら



このミニフリー乗車券は900円で買うのですが、この券を見せれば何回でもバスに乗る事ができます
ほかにも特典が受けられる施設がたくさんあり、電車で別府へお出かけの方は、これがあるととても便利です

目的地は、別府地獄巡りです
温泉噴出口のことを地獄と呼ぶのですが、地中深くから沸々と噴出する熱湯、熱泥、噴気は100度にもなります

海地獄前のバス停でバスを降り、



チケットを購入します

このチケットで8箇所ある地獄を巡る事ができます
ミニフリー券を見せれば1割引きになるので、忘れずに使いましょう



まずは、海地獄へ



むせるような噴気が立ち込めてますが



鮮やかなコバルトブルーです
が、温度は98度



温泉饅頭
お店の奥で、おじさんが蒸かしていました





お次は、山地獄



クジャク




お猿は毛づくろいで気持ちよさげ




ラマはかわいかった



色鮮やかなフラミンゴは、水浴び中



大人気カバのショウヘイ君は、リンゴを貰うために大きな口をあけてます



ミニチュアホース

山地獄には、約20種類の動物が生息しています

続く

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博多、別府、宮崎旅行記2016,2/24後編

2016-02-28 14:31:40 | 九州旅行記、2016

旅行記続きです
お付き合いくださいませね

楽しいスリリングなバスの旅を終え、路線バスで博多駅へ戻った後は、楽しみにしていたモツ鍋を食べに行きました

博多、なめてかかってました
大都会ですわね
田舎の地方都市で、大したことないんじゃないかと思ってたんですよ

寒空の下、汗をかきかき着いたところは

やまや

明太子メーカー「やまや」直営のもつ鍋やさんです



まずはお通し
イカ明太
これはかなり辛いけど、美味しかった



来ました来ました
待ってました「もつ鍋」
出汁は「あごだし醤油」「こく味噌」「かぼすポン酢」の3種類からチョイスすることができて、あたし達は「あごだし醤油」にしました
長崎産のあごだしと、九州本醸造醤油でスッキリ仕上げた味です

食材は案外少なく、モツ、牛蒡、キャベツ、上に乗ってるニラ、ニンニクです




豆腐も来ました



頂きます
パクッ

「うわぁ」
旨味と甘みが口の中に広がります
適度な噛みごたえと、プルップルな食感

すっごくクリーミーな味です





一口餃子




パリパリキャベツのうまだれがけ




「やまや」さんに来たからには、炙り明太

どれも外れなく、大変美味しく頂きました
17時オープンに合わせて来店したのですが、帰りの18時には、博多のリーマンで座席はすべて満席

綺麗なお店で、人気店のようです

この後、夫の待つ大分のアパートへ帰ったのでした
アパート到着21時半

食べたい物はすべて食べ、博多の町を堪能し、大満足、上機嫌で帰って来たのでした
女二人旅、サイコーです

まだまだ続きます


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博多、別府、宮崎旅行記2016、2/24編

2016-02-27 20:19:38 | 九州旅行記、2016


今回の姉との旅行記(夫時々参加)を記録しておきたいと思います
なかなか予定が合わず、どうしようかと思っていたのですが、なんとか合わせることができました

大分から博多にむかうソニックでは、途中大雨になり、「こりゃダメだ、予定変更か」
となりましたが、博多に着いたら雨はやみ、観光日和になりました


11時半に博多駅で待ち合わせをし、ロッカーに荷物を預け、
福岡オープントップバスに乗るために、まずは予約してあった博多バスターミナルでチケットを買います

予約しておけば、福岡オープントップバスの乗車券が割引になり、福岡都心内の一般路線バスが一日乗り放題と
かなりお得です
使わない手はありません

これがまあ、女二人ウロウロモタモタするんですよ
場所を確認するだけで、一苦労どころか、二苦労

なんとかチケットを購入し、バス乗り場を確認し(天神福岡市役所前)、お腹ペコペコだったので腹ごしらえ

天神にある博多ラーメンshin-shinに行きました



入店待ちの人が道の反対側にズラリと並び、お店の人には「1時間くらいかかるかもしれません」と言われましたが、
バスに間に合わないかもと思いながらも、待ちましたよ~




来ました、来ました
待ってよかった



白く濁った豚骨スープ
スープは甘めで、あっさりしてます
麺は、超極細でした

チャーシューは豚バラで、トッロトロでほんのり甘い

あっさりしているので、女性向きかと思います

食べたら、PM2時発の福岡オープントップバスに乗るために、天神福岡市役所に向かいました

コースは3種類あるのですが、時間の都合上、シーサイドももちコースを選択しました




観光地を巡る2階建て高速バス、地上3.2Mという高さで屋根がありません
風を受けて走ります





都市高速をはしります
高さ制限の看板に手が届きそうです
すごく風が強くて、バスがそりゃまあ、揺れて揺れて恐ろしさが半端ありません

一番前の席を予約したので、そのスリリングさと言ったら、ジェットコースターも真っ青

福岡市役所を出ると、都市高速に乗り、ヤフオクドーム、




福岡タワー、

大濠公園前、福岡城址を通り、帰ってくるコース約60分の旅でした


ジャンバーを貸してくださり、バスアナの話がとても軽快で、あっという間の1時間でした

短い時間しか取れない旅行者には、とてもお勧めの旅でした

バスの旅のあとは博多駅に戻ったのですが、チケットを買ったので路線バスはもちろんただ
当然、バスで駅まで戻りました

続く

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