旅行記が溜まってます
城崎温泉の素敵宿に泊まり、次の日の朝です
料理長さんの心のこもった、工夫された美味しい朝ごはんを頂きました
左上から、
茶碗蒸し
ヨーグルト
マグロのたたき
自家製豆腐
メカブ
酢の物
海苔
マグロの佃煮
お漬物
ご飯は兵庫産こしひかりと、
韃靼そばの実のご飯、蕎麦の香りがフンワリ抜けて、蕎麦ご飯初めて食べた
お味噌汁の白いのは豆腐じゃなくて、トビウオのすり身だよ
これは、ビックリ美味しかった
魚は、ハタハタとカレイ
目の前で七輪で焼いてくださいました
フルーツは、パイナップルとアーモンドの蜂蜜かけ
朝早くに目が覚めちゃうから、暗闇で温泉三昧
城崎円山川温泉銀花
お世話になりました
もう一度行きたいと思う位いいお宿でした
城崎温泉と言えば、外湯めぐりが有名ですが、
中年夫婦は、お宿に入ったら出かけるだなんてとても考えられないから丁度よしでした
温泉街を車で通ってみた所、多くの若者たちが浴衣を着て歩いていらっしゃいました
泊まったお宿は温泉街から車で10分程の所です
さて、旅は急ぎます
次の訪問地は、竹田城跡
約1時間20分ほどかかりました
秋の雲海がとても有名ですね
勿論、明け方で雲海が発生しやすい時間帯に行けば見られる可能性がある事は分かってはいるけど、なかなかそうも行かない
駐車場に車を停め、入口まで歩きますよ
これが、随分な距離
山の上に或る為、なかなか入口までたどり着かず、、、
虫の息でたどり着いた所は、遠くまで見回せて
お城が大好きなあたしは、嬉しくて嬉しくて石垣を頬ずりしたい位です
残念ながら天守は消失
しかし威風堂々としていらっしゃいます
あたしも威風堂々たる趣で、残りの人生を生きていきたいもんです(無理やけどな)
山の上は空気が澄み渡り、風が心地よく心が洗われます
竹田城址の中はコースが決まっているから、ぐるりと回ると1時間近くかかります
登って降りるまで2時間以上、ちょっとしたハイキングコース位あるから、皆様、気合を入れていかねばなりませんぞ
実際あたしも、次の次の日←オイッ、足の脛が筋肉痛になりました
さてお次は、姫路城へ行きましょう
続く
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