ノーメイクで
一日中 刺してました
一歩も外は出ませんでした(^◇^;)
弘前の佐藤先生がおっしゃっていた
本物の こぎん刺し
大阪で買う布は
コングレスという刺繍用の綿布
本場の青森で使ってる布は
麻の布
縦糸と横糸の幅が違うので
刺した模様が縦長になります
先生は縦長模様こそが
こぎん刺しだとおっしゃっていました
麻の布に刺すのは初めて
やっぱり慣れないから
模様が真四角にならないのが不思議です
先生の作品の裏は
裏とは思えないキレイな裏なんです
裏を返して表面と言ってもいいくらい
私の裏はダメだわ(^◇^;)
先生が出版された
模様の図案集から選んで刺してます
でも本来の1.3.5.7目の
奇数の目で作られていく模様が
先生の図案集は2目の模様も出てくるので
それも難しい
それでも少しずつ刺していくと
いつか作品は出来上がります
頑張ろう!