(「河北新報」平成30年12月18日(火)付け記事より引用)
伊連盟視察仙台に好感触
バリアフリー設備確認
2020年東京パラリンピックに向け、イタリアフェンシング連盟が17日、車いすフェンシング競技の事前キャンプ候補地
として、仙台市を視察した。
代表コーチ3人は、市が練習拠点として提案する宮城野区の宮城野体育館を訪れ、障害者も利用できる多目的トイレなどの設備を確認した。
ブランチェスコーマルティネリさんは「使いやすくてきれい。暑い時季、仙台は東京より過ごしやすく、選手たちの体に優しい。キャンプ地に選ばれる可能性はある」と語った。
一行は視察後、フェンシング強豪校の仙台城南高を訪問。フェンシング部員たちと実技指導を通じて交流した。18日に市内のホテルでバリアフリーの状況などを見て、帰国する予定。
市スポーツ振興課の担当者は「五輪のサッカーなど4競技、パラリンピックの複数競技の誘致を進めたい」と話した。
伊連盟視察仙台に好感触
バリアフリー設備確認
2020年東京パラリンピックに向け、イタリアフェンシング連盟が17日、車いすフェンシング競技の事前キャンプ候補地
として、仙台市を視察した。
代表コーチ3人は、市が練習拠点として提案する宮城野区の宮城野体育館を訪れ、障害者も利用できる多目的トイレなどの設備を確認した。
ブランチェスコーマルティネリさんは「使いやすくてきれい。暑い時季、仙台は東京より過ごしやすく、選手たちの体に優しい。キャンプ地に選ばれる可能性はある」と語った。
一行は視察後、フェンシング強豪校の仙台城南高を訪問。フェンシング部員たちと実技指導を通じて交流した。18日に市内のホテルでバリアフリーの状況などを見て、帰国する予定。
市スポーツ振興課の担当者は「五輪のサッカーなど4競技、パラリンピックの複数競技の誘致を進めたい」と話した。