(「働く広場」20221年8月号より引用)
愛知県は、聴覚障害者など会話によるコミュニケーションが困難な人が、円滑に意思疎通を図ることができる「コミュニケーション支援アプリ」を開発した。民間団体がつくった「コミュニケーション支援ボード」を参考に、スマートフォンで使えるようにした。
アプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレット上で、文字やイラストを指し示しながら情報や意思を伝えるというもの。使用場面を「避難所」、「病院・薬局」、「コンビニ・スーパー」、「交通機関」から選び、相手を避難所運営者・医療スタッフ・窓口職員・レジスタッフ・駅員・タクシーの運転手などから選択して、「診断書がほしい」、「トイレを借りたい」など定型の表示を提示する。相手側も「どこまで行きたいのか」、「有料レジ袋は必要か」といった質問を選べる。ダウンロードは無料。ダウンロード方法や使い方の動画などは、県障害福祉課のサイトに掲載されている。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/shogai/communication-support-app.html
愛知県は、聴覚障害者など会話によるコミュニケーションが困難な人が、円滑に意思疎通を図ることができる「コミュニケーション支援アプリ」を開発した。民間団体がつくった「コミュニケーション支援ボード」を参考に、スマートフォンで使えるようにした。
アプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレット上で、文字やイラストを指し示しながら情報や意思を伝えるというもの。使用場面を「避難所」、「病院・薬局」、「コンビニ・スーパー」、「交通機関」から選び、相手を避難所運営者・医療スタッフ・窓口職員・レジスタッフ・駅員・タクシーの運転手などから選択して、「診断書がほしい」、「トイレを借りたい」など定型の表示を提示する。相手側も「どこまで行きたいのか」、「有料レジ袋は必要か」といった質問を選べる。ダウンロードは無料。ダウンロード方法や使い方の動画などは、県障害福祉課のサイトに掲載されている。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/shogai/communication-support-app.html