(「河北新報」平成30年5月28日(月)付け記事より引用)
宮城、福島両県内の福祉事業所の商品を展示販売する「第10回ナイスハートバザールinせんだい+ノウフクマルシェ」が28日、JR仙台駅2階コンコースで始まった。働く障害者の工賃向上を目指し、通勤通学客や観光客らに商品の魅力を広くアピールする。31日まで。
宮城県主催で、福祉事業所の展示販売会としては県内最大規模。今回は宮城31、福島16の事業所が参加し、焼き菓子やアクセサリーの他、新鮮な夏野菜や加工食品など計約960品目が並ぶ。
仙台市宮城野区のNPO法人煌(かがやき)の会は、さをり織りのギターストラップやチョーカーなどを販売。竹樋秀康理事長(48)は「仙台駅での出店は作り手の自信につながる。駅を利用する若い人たちにぜひ手に取ってもらいたい」と話した。
午前10時~午後7時。連絡先は太白区のNPO法人みやぎセルプ協働受注センター022(399)6299。
宮城、福島両県内の福祉事業所の商品を展示販売する「第10回ナイスハートバザールinせんだい+ノウフクマルシェ」が28日、JR仙台駅2階コンコースで始まった。働く障害者の工賃向上を目指し、通勤通学客や観光客らに商品の魅力を広くアピールする。31日まで。
宮城県主催で、福祉事業所の展示販売会としては県内最大規模。今回は宮城31、福島16の事業所が参加し、焼き菓子やアクセサリーの他、新鮮な夏野菜や加工食品など計約960品目が並ぶ。
仙台市宮城野区のNPO法人煌(かがやき)の会は、さをり織りのギターストラップやチョーカーなどを販売。竹樋秀康理事長(48)は「仙台駅での出店は作り手の自信につながる。駅を利用する若い人たちにぜひ手に取ってもらいたい」と話した。
午前10時~午後7時。連絡先は太白区のNPO法人みやぎセルプ協働受注センター022(399)6299。