(「河北新報」平成29年4月12日(水)付け記事より引用)
登米市のみやぎ生協加賀野店に11日、障害者の就労支援施設「若葉園」(登米市)が運営するパン製造、販売店がテナントとして入った。
「若葉園 グリーンエ房」の店名で、約30種のパンを1日約500個販売。登米産祗米を使ったサンドイッチもある。施設利用の障害者5人と職員3人で運営す
る。若葉園管理者の千葉勝郎さん(49)は「働く障害者の仕事ぶりを客に認めてもらい、就職につながればいい」と狙いを話す。
開店初日のセレモーで、みやぎ生協の大越健治専務理事が「スーパーマーケットに社会福祉法人運営のテナントが入店するのは県内初。地域に貢献する取り組みにしたい」とあいさつ。若葉園の菊地一夫常務理事は「期待に応えたい」と述べた。
店は平日は午前9時半から、日曜と祝日は午前9時から、午後4時15分まで営業する。
登米市のみやぎ生協加賀野店に11日、障害者の就労支援施設「若葉園」(登米市)が運営するパン製造、販売店がテナントとして入った。
「若葉園 グリーンエ房」の店名で、約30種のパンを1日約500個販売。登米産祗米を使ったサンドイッチもある。施設利用の障害者5人と職員3人で運営す
る。若葉園管理者の千葉勝郎さん(49)は「働く障害者の仕事ぶりを客に認めてもらい、就職につながればいい」と狙いを話す。
開店初日のセレモーで、みやぎ生協の大越健治専務理事が「スーパーマーケットに社会福祉法人運営のテナントが入店するのは県内初。地域に貢献する取り組みにしたい」とあいさつ。若葉園の菊地一夫常務理事は「期待に応えたい」と述べた。
店は平日は午前9時半から、日曜と祝日は午前9時から、午後4時15分まで営業する。