(「河北新報」令和4年2月8日(火)付け記事より引用)
宮城県教委は、仙台市太白区秋保地区に2024年4月開校する特別支援学校の校名を募集している。
同校は定員210人で、小学部、中学部、高等部を設置する。高等部には普通科と職業教育に力を入れる産業技術科を置く。太白区と青葉区、川崎町(いずれも一部)の知的障害を主とする児童生徒が通学する予定で、産業技術科は全県から募集する。
校名は「宮城県立○○支援学校」の形。(1)学校の所在地が分かる(2)端的で分かりやすく、地域の賛同を得られる(3)児童生徒が覚えやすい―という3点に留意する。集まった案を参考に県教委が校名を決め、秋ごろに公表する。
県立特別支援学校の校名を公募するのは初めて。県教委特別支援教育課の担当者は「地域に溶け込み、みんなから愛される学校となるような温かい校名を考えてほしい」と期待する。
はがきかインターネットの応募フォームに校名(ふりがな)と氏名、住所、校名の理由を記入し、〒980―8423仙台市青葉区本町3の8の1、特別支援教育課校名選定委員会事務局宛てに郵送する。締め切りは3月4日(当日消印有効)。
連絡先は同課022(211)3432。
アンケートフォーム「仙台南部地区特別支援学校校名募集」
宮城県教委は、仙台市太白区秋保地区に2024年4月開校する特別支援学校の校名を募集している。
同校は定員210人で、小学部、中学部、高等部を設置する。高等部には普通科と職業教育に力を入れる産業技術科を置く。太白区と青葉区、川崎町(いずれも一部)の知的障害を主とする児童生徒が通学する予定で、産業技術科は全県から募集する。
校名は「宮城県立○○支援学校」の形。(1)学校の所在地が分かる(2)端的で分かりやすく、地域の賛同を得られる(3)児童生徒が覚えやすい―という3点に留意する。集まった案を参考に県教委が校名を決め、秋ごろに公表する。
県立特別支援学校の校名を公募するのは初めて。県教委特別支援教育課の担当者は「地域に溶け込み、みんなから愛される学校となるような温かい校名を考えてほしい」と期待する。
はがきかインターネットの応募フォームに校名(ふりがな)と氏名、住所、校名の理由を記入し、〒980―8423仙台市青葉区本町3の8の1、特別支援教育課校名選定委員会事務局宛てに郵送する。締め切りは3月4日(当日消印有効)。
連絡先は同課022(211)3432。
アンケートフォーム「仙台南部地区特別支援学校校名募集」