第271回 仙台ロービジョン勉強会のご案内
テーマ 「ライフステージと視覚障がい〜一人ひとりの患者の人生に思いを馳せて〜」
講師 :参天製薬株式会社 基本理念・サステナビリティ本部
基本理念・CSV推進部 リーダー モハメド・アブディンさん
今回は、スーダンご出身で1998年に福井県立盲学校に留学して以来、教育環境や就労の問題を中心に
視覚障害者の社会的課題の解決に取り組んでおられるモハメド・アブディン(Mohamed Abdin)さんに
お話をいただきます。
【講演主旨】
視力障がいは人生の様々なステージで発生します。高齢になってから見えなくなる人、働き盛りに見えなくなる人、
幼少期に見えなくなる人など、その患者に置かれている各ステージによって、人生に対するインパクトが変わってきます。
本講演では、日頃失明患者と接触機会の多いみなさんとともに、患者ごとに違う人生設計に対するインパクトについて考えていきたいと思います。
私自身の経験のみならず、多様な背景を持つ視覚障がいを有する知人の経験を踏まえてお話いします。
各患者によって違うライフステージに思いを馳せながら、いかに一人ひとりの人生を豊かにすることができるかについて、
皆さんと一緒に考えていけたらと思います。
【講師紹介】
1978年 スーダン生まれ
網膜色素変性症にて幼少期より夜盲があり徐々に視力が低下、12歳の時に読み書きができなくなる。現在は強い光を感じる程度。
1998年 来日。福井盲学校にて鍼灸を学び国家資格取得
2003年 東京外国語大学入学
2008年 「特定非営利活動法人 スーダン障碍者教育支援の会」を立ち上げ、現在代表理事を務める。
2014年 東京外国語大学博士号取得後、特任助教
2017-2020年 学習院大学法学部政治学科特別客員教授
2018年 東京都多文化共生推進委員会委員
2020年 東洋大学国際共生社会研究センター客員研究員
2020年 10月 参天製薬株式会社入社
2023年 9月〜2025年3月31日 東京都多文化共生推進委員会 委員
2 日時
2023年12月13日(水) 19時00分〜20時30分
3 会場
仙台市福祉プラザ 11階 第1研修室(仙台市青葉区五橋2丁目12−2)
4 参加費
500円 ※お釣りが要らないようにご準備いただきますよう、お願いいたします。
5 定員
30名
6 参加のお申し込み方法
資料準備の都合上、参加ご希望の方は12月7日(木)までに以下の項目をご連絡く
ださい。
※メールやFAXの場合は件名に「第271回ロービジョン勉強会申込み」と記載してく
ださい。
※オンラインでの参加をご希望の方は裏面の【オンライン参加希望の方のお申込み
方法など】を確認の上、必ずメールでお申し込みください。
(1)お名前(ふりがな)
(2)職業(または勤務先・学校名)
(3)連絡先(メールアドレス・電話番号など)
(4)参加方法…「会場で参加」または「オンライン参加」の別
7 お申し込み・お問い合わせ先
仙台市視覚障害者支援センター アイサポート仙台
電話 022-341-1728 ファックス 022-341-1729 メール
sisien@sky.plala.or.jp
【仙台ロービジョン勉強会 とは・・・】 視覚障害児・者の支援についての定例
の勉強会です。月ごとにテーマが変わり、目の病気のことから、福祉サービス、福
祉機器、具体的な支援方法など内容は多岐にわたります。2000年8月に自主的な勉
強会としてスタートし、2006年4月(第66回)からは事務局をNPO法人アイサポート
仙台に置いて引き続き開催しています。
支援者どうしの分野や組織の枠を超えたネットワーク作り、「顔の見える関係」
の基盤にもなっています。関心があるテーマの回のみ参加される方も大歓迎です。
ぜひ気軽にご参加ください。
【オンライン参加希望の方のお申込み方法など】
・オンライン参加者の定員は90名です。先着順で受け付けます。
・オンラインでの参加をご希望される方も12月7日(木)までに、オンラインでの
参加希望であることがわかるようにメールでアイサポート仙台までご連絡くださ
い。
・折り返し、参加費(500円)の納入方法および勉強会当日のZoom接続方法などを
ご案内させていただきます。
・会場の通信回線事情などにより接続の途中で音声や画像が途切れるなどのトラブ
ル発生が予想されます。またオンラインで参加しておられる方は原則「視聴のみ」
です。これらの点をあらかじめご了承ください。
テーマ 「ライフステージと視覚障がい〜一人ひとりの患者の人生に思いを馳せて〜」
講師 :参天製薬株式会社 基本理念・サステナビリティ本部
基本理念・CSV推進部 リーダー モハメド・アブディンさん
今回は、スーダンご出身で1998年に福井県立盲学校に留学して以来、教育環境や就労の問題を中心に
視覚障害者の社会的課題の解決に取り組んでおられるモハメド・アブディン(Mohamed Abdin)さんに
お話をいただきます。
【講演主旨】
視力障がいは人生の様々なステージで発生します。高齢になってから見えなくなる人、働き盛りに見えなくなる人、
幼少期に見えなくなる人など、その患者に置かれている各ステージによって、人生に対するインパクトが変わってきます。
本講演では、日頃失明患者と接触機会の多いみなさんとともに、患者ごとに違う人生設計に対するインパクトについて考えていきたいと思います。
私自身の経験のみならず、多様な背景を持つ視覚障がいを有する知人の経験を踏まえてお話いします。
各患者によって違うライフステージに思いを馳せながら、いかに一人ひとりの人生を豊かにすることができるかについて、
皆さんと一緒に考えていけたらと思います。
【講師紹介】
1978年 スーダン生まれ
網膜色素変性症にて幼少期より夜盲があり徐々に視力が低下、12歳の時に読み書きができなくなる。現在は強い光を感じる程度。
1998年 来日。福井盲学校にて鍼灸を学び国家資格取得
2003年 東京外国語大学入学
2008年 「特定非営利活動法人 スーダン障碍者教育支援の会」を立ち上げ、現在代表理事を務める。
2014年 東京外国語大学博士号取得後、特任助教
2017-2020年 学習院大学法学部政治学科特別客員教授
2018年 東京都多文化共生推進委員会委員
2020年 東洋大学国際共生社会研究センター客員研究員
2020年 10月 参天製薬株式会社入社
2023年 9月〜2025年3月31日 東京都多文化共生推進委員会 委員
2 日時
2023年12月13日(水) 19時00分〜20時30分
3 会場
仙台市福祉プラザ 11階 第1研修室(仙台市青葉区五橋2丁目12−2)
4 参加費
500円 ※お釣りが要らないようにご準備いただきますよう、お願いいたします。
5 定員
30名
6 参加のお申し込み方法
資料準備の都合上、参加ご希望の方は12月7日(木)までに以下の項目をご連絡く
ださい。
※メールやFAXの場合は件名に「第271回ロービジョン勉強会申込み」と記載してく
ださい。
※オンラインでの参加をご希望の方は裏面の【オンライン参加希望の方のお申込み
方法など】を確認の上、必ずメールでお申し込みください。
(1)お名前(ふりがな)
(2)職業(または勤務先・学校名)
(3)連絡先(メールアドレス・電話番号など)
(4)参加方法…「会場で参加」または「オンライン参加」の別
7 お申し込み・お問い合わせ先
仙台市視覚障害者支援センター アイサポート仙台
電話 022-341-1728 ファックス 022-341-1729 メール
sisien@sky.plala.or.jp
【仙台ロービジョン勉強会 とは・・・】 視覚障害児・者の支援についての定例
の勉強会です。月ごとにテーマが変わり、目の病気のことから、福祉サービス、福
祉機器、具体的な支援方法など内容は多岐にわたります。2000年8月に自主的な勉
強会としてスタートし、2006年4月(第66回)からは事務局をNPO法人アイサポート
仙台に置いて引き続き開催しています。
支援者どうしの分野や組織の枠を超えたネットワーク作り、「顔の見える関係」
の基盤にもなっています。関心があるテーマの回のみ参加される方も大歓迎です。
ぜひ気軽にご参加ください。
【オンライン参加希望の方のお申込み方法など】
・オンライン参加者の定員は90名です。先着順で受け付けます。
・オンラインでの参加をご希望される方も12月7日(木)までに、オンラインでの
参加希望であることがわかるようにメールでアイサポート仙台までご連絡くださ
い。
・折り返し、参加費(500円)の納入方法および勉強会当日のZoom接続方法などを
ご案内させていただきます。
・会場の通信回線事情などにより接続の途中で音声や画像が途切れるなどのトラブ
ル発生が予想されます。またオンラインで参加しておられる方は原則「視聴のみ」
です。これらの点をあらかじめご了承ください。