(「河北新報」平成29年3月1日(水)付け記事より引用)
仙台市宮城野区安養寺の私立いずみ高等支援学校で2月22日、増築した特別教室棟の落成式があった。生徒98人と教職員ら計約200人が新たな学びやの完成
を祝った。
新棟は鉄骨造2階、延べ屎面積約500平方メートル。運動場の一部に建て、調理室や音楽室、美術室などがある。事業費は約1億8000万円。昨年7月に着工し、同12月末に完成した。
落成式で伊藤徳子校長は、「自立に向け生活力を高める学習の場ができた」とあいさつ。生徒代表は「大切に使いたい」と話した。
同校は、1962年2月創立の女子生徒のみが通う特別支援学校。プレハブ棟で美術の授業をしたり、音楽室で縫製作業を行ったりするなど教室不足が課題だ
った。新教室は今年1月から使用している。
仙台市宮城野区安養寺の私立いずみ高等支援学校で2月22日、増築した特別教室棟の落成式があった。生徒98人と教職員ら計約200人が新たな学びやの完成
を祝った。
新棟は鉄骨造2階、延べ屎面積約500平方メートル。運動場の一部に建て、調理室や音楽室、美術室などがある。事業費は約1億8000万円。昨年7月に着工し、同12月末に完成した。
落成式で伊藤徳子校長は、「自立に向け生活力を高める学習の場ができた」とあいさつ。生徒代表は「大切に使いたい」と話した。
同校は、1962年2月創立の女子生徒のみが通う特別支援学校。プレハブ棟で美術の授業をしたり、音楽室で縫製作業を行ったりするなど教室不足が課題だ
った。新教室は今年1月から使用している。