開封し、さらに食べ終わっているのに、まだここで紹介していないジャムが大渋滞を起こしています。急ぎましょう。
7月の愛媛県取材の時に買ったジャムの続き。
7月の愛媛県取材の時に買ったジャムの続き。
愛媛県は、言うまでもなく柑橘類の宝庫ですが、キンカンのイメージはあまりありません。
キンカンは苦みがあるので、ジャムにするには処理が難しいと思うのですが。
ラベルの通り、甘い不知火(デコポン)を混ぜることで、苦みを抑えている感じでしょうか。
でもキンカンの皮もたくさん入れ、キンカンらしい独特な風味は十二分に残しています。
でもキンカンの皮もたくさん入れ、キンカンらしい独特な風味は十二分に残しています。
苦すぎず、甘すぎず、いい塩梅です。
数ある柑橘類のジャム、マーマレードに揉まれている?愛媛県だけに、スムーズに食べられるよう研究して、うまく仕上げているように思います。