MFT2013で買った、ちっちゃいものくらぶの「ちびでぃ~のBB」を
作ってみることにしました。
これが基板です。
まず最初にUSBコネクタをハンダ付けします。
ボス穴が開いているので位置決めはし易いのですが、
ランドと足がほぼ同じなので、手ハンダは少し難しいです。
次にICをハンダ付けします。
でも、ピッチが狭いので、1本ずつハンダ付けするのは難しいです。
そう言う場合は、もうべちゃっとハンダを付けてしまいます。
そのあと、ハンダ吸い取り線で余分なハンダを取ればこの通り。
こうやって、3つのICをハンダ付けします。
あとは、抵抗やコンデンサを付けていきます。
ただ、2mmの円筒の水晶が2つ有るのですが、
どちらが12MHzで16MHzなのか分かりにくいです。
かろうじて1つが6000と読めたのでこちらがおそらく16MHz、
もう一つは全く読めませんでしたが、残りが12MHzと言う事です。
部品を全てハンダ付けしてしまうと、あとはピンソケットです。
短い方は真ん中のピンを抜きます。
長い方は8ピンと10ピンに切ります。
このとき、適当なシールドにピンソケットをはめてから
基板をかぶせるとハンダ付けし易いです。
ただ、この「ちびでぃ~のBB」の場合、ピンソケットの間隔が微妙に狭いのです。
本来の間隔は2.54 x 19 = 48.26mm なのですが、基板のサイズが50 x 50mmなため
この間隔が取れずに48.0mm程度になっているようです。
と言うわけで、完成です。
ただし、ブートローダを書き込まないとArduinoになりません。
ISPにピンヘッダをハンダ付けしてしまうと邪魔になりそうなので、
押し込んで書き込みました。
そしてLチカを書き込んで動きました。
はい、今度こそ完成です。
表面実装の狭ピッチICのハンダ付けができて、
ブートローダーの書き込みができるならば、
安くて(1,000円)良い互換機だと思います。
作ってみることにしました。
これが基板です。
まず最初にUSBコネクタをハンダ付けします。
ボス穴が開いているので位置決めはし易いのですが、
ランドと足がほぼ同じなので、手ハンダは少し難しいです。
次にICをハンダ付けします。
でも、ピッチが狭いので、1本ずつハンダ付けするのは難しいです。
そう言う場合は、もうべちゃっとハンダを付けてしまいます。
そのあと、ハンダ吸い取り線で余分なハンダを取ればこの通り。
こうやって、3つのICをハンダ付けします。
あとは、抵抗やコンデンサを付けていきます。
ただ、2mmの円筒の水晶が2つ有るのですが、
どちらが12MHzで16MHzなのか分かりにくいです。
かろうじて1つが6000と読めたのでこちらがおそらく16MHz、
もう一つは全く読めませんでしたが、残りが12MHzと言う事です。
部品を全てハンダ付けしてしまうと、あとはピンソケットです。
短い方は真ん中のピンを抜きます。
長い方は8ピンと10ピンに切ります。
このとき、適当なシールドにピンソケットをはめてから
基板をかぶせるとハンダ付けし易いです。
ただ、この「ちびでぃ~のBB」の場合、ピンソケットの間隔が微妙に狭いのです。
本来の間隔は2.54 x 19 = 48.26mm なのですが、基板のサイズが50 x 50mmなため
この間隔が取れずに48.0mm程度になっているようです。
と言うわけで、完成です。
ただし、ブートローダを書き込まないとArduinoになりません。
ISPにピンヘッダをハンダ付けしてしまうと邪魔になりそうなので、
押し込んで書き込みました。
そしてLチカを書き込んで動きました。
はい、今度こそ完成です。
表面実装の狭ピッチICのハンダ付けができて、
ブートローダーの書き込みができるならば、
安くて(1,000円)良い互換機だと思います。