MFT2013で頒布した「ちっちゃいーの Ver2.3」には
電源コネクタがどちらからでも挿せると言う特徴の他に
4Pの拡張コネクタが追加されたと言う特徴があります。左下のコネクタ。

取説では、拡張コネクタとしか書きませんでしたが、
実は、電源と2個のスイッチの線を引き出したものになっています。
左から、GND、VCC、A4、A5 と言うわけです。
回路図はこのようになっています。

PDF版はこちらです。
この配列、どこかで見たことありませんか?
そうです。
「ちびでぃ~のBB」のI²Cコネクタと同じ並びになっています。
お互いにMFT2013で初めて見たわけですから
どちらかを見て決めた訳ではなく、偶然の一致と言うヤツです。
と言う事で、この拡張コネクタの特徴ですが、
まさしく汎用に使えるのです。
1.ディジタル入力
本体に付いているスイッチを引き延ばしたい場合とか、センサの入力などに使えます。
出力にもできるので、超音波センサなどにも使えます。
(その場合、出力にした方のスイッチを押さないようにしないといけませんね)
2,アナログ入力
元々A4とA5端子なのでアナログ入力端子として使えます。
ただ、この場合、21ピンのAREFとGND間に0.1μFのコンデンサを追加する必要があります。
これについては、パターン作成時に入れようとしたのですがスペースが無く、断念しました。
チップコンデンサをピンに直接ハンダ付けして下さい。
3.I²C端子
センサやリアルタイムクロックなどI²Cの周辺デバイスをつなぐことができます。
プルアップ抵抗はセンサ側に付けて下さい。
いずれにしても、私の方は対応スケッチの作成がまだ間に合っていませんので
もし、「ちっちゃいーの Ver2.3」を買われた方はセンサなどをつないで
自分でスケッチを作ってみてください。
加速度センサや温度計、時計など色々つないでみましょう。
「ちっちゃいーの」の世界が無限に広がります!
電源コネクタがどちらからでも挿せると言う特徴の他に
4Pの拡張コネクタが追加されたと言う特徴があります。左下のコネクタ。

取説では、拡張コネクタとしか書きませんでしたが、
実は、電源と2個のスイッチの線を引き出したものになっています。
左から、GND、VCC、A4、A5 と言うわけです。
回路図はこのようになっています。

PDF版はこちらです。
この配列、どこかで見たことありませんか?
そうです。
「ちびでぃ~のBB」のI²Cコネクタと同じ並びになっています。
お互いにMFT2013で初めて見たわけですから
どちらかを見て決めた訳ではなく、偶然の一致と言うヤツです。
と言う事で、この拡張コネクタの特徴ですが、
まさしく汎用に使えるのです。
1.ディジタル入力
本体に付いているスイッチを引き延ばしたい場合とか、センサの入力などに使えます。
出力にもできるので、超音波センサなどにも使えます。
(その場合、出力にした方のスイッチを押さないようにしないといけませんね)
2,アナログ入力
元々A4とA5端子なのでアナログ入力端子として使えます。
ただ、この場合、21ピンのAREFとGND間に0.1μFのコンデンサを追加する必要があります。
これについては、パターン作成時に入れようとしたのですがスペースが無く、断念しました。
チップコンデンサをピンに直接ハンダ付けして下さい。
3.I²C端子
センサやリアルタイムクロックなどI²Cの周辺デバイスをつなぐことができます。
プルアップ抵抗はセンサ側に付けて下さい。
いずれにしても、私の方は対応スケッチの作成がまだ間に合っていませんので
もし、「ちっちゃいーの Ver2.3」を買われた方はセンサなどをつないで
自分でスケッチを作ってみてください。
加速度センサや温度計、時計など色々つないでみましょう。
「ちっちゃいーの」の世界が無限に広がります!