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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

WS2812B デジタルLEDをユニバーサル基板に配置する算段

2013年12月08日 10時44分09秒 | 電子工作
WS2812Bを大量に買ったのは、察しの通りマトリクス状に並べるためです。

いきなり基板を発注して待つと言うのも今どきではアリかと思いますが、
その前にユニバーサル基板でプロトタイプを考えてみようと思います。

まず、どのくらいの密度が可能かと言うと、こんな感じ。




一列に並べるなら、これもアリかも知れません。

上下左右の間隔を考えると、これくらいか。
左基準で、右は成り行き。


あるいは、2個のランドにちょうど乗せるこんな感じ。



そうそう、昔作ったアレと比較してみましょう。


これと比べれば、コテの先も十分入りそうです。
前のはハーピッチだし。

ん、ハーフピッチ?
ならば、ハーフピッチに並べると、こんな感じか。


こ、これはちょっと厳しいかも。

ハーフピッチはちょっと無理ですね。

カッターの刃が黒いのがあったので買ったー

2013年12月08日 08時45分33秒 | 電子工作
昨日、コーナンにドライバーを買いに行ったのですが、
そう言えば、カッターの刃がガタガタになっていたのを思い出して
カッターのコーナーへ行ってみました。

すると、替え刃が普通の黄色い箱と黒い箱の2種類ありました。
黒い方が少し高くて、どうやらプロ仕様のようです。
こんなのが有るのは知りませんでした。

そう言えば、100円ショップばかりでホームセンター見てませんでした。
100円ショップの刃物はダメだと誰か言ってた気がしますが、
やっぱり少し高くても良い物を使った方が良い!
ちょっとホームセンターを見直そうと思います。

それで、買って来たカッター(450円)と替え刃(148円)です。


刃が黒いです。

WS2812B デジタルLEDを点灯させてみた

2013年12月08日 02時01分57秒 | Arduino
届いたLED WS2812B ですが、
4Pなので、接続回路はさらに簡単になります。

WS2812のデカップリング用の抵抗を無くした回路と同等になります。

LEDの角に三角の印がありますが、WS2812では1ピンだったのに
WS2812Bでは3ピンになっています。
しかし、この会社ホント適当ですね。(笑


さっそくジャンク基板に貼り付けて点灯させてみました。

タイミングスペックは少し違っているのですが、
ほとんど同じなので、そのままサクッと動きます。

と言う事で、2本のLEDバーを連結してみました。

これも単純に、個数のパラメータを8から16に変更しただけです。