シリコンハウスで「汎用8点LED表示用ユニット」を買ってみました。
LEDの色はオレンジです。
中身はこれです。
ブレッドボードにLEDを並べるのは意外と面倒ですが、
これなら、ピンヘッダが付いているので、簡単に使えますね。
電流制限抵抗は3.3KΩなので、電流は5Vで約1mAです。
チェック用につないでも他の回路への影響が少ないように電流は少なめなんですね。
ピンヘッダは10Pですが、私が買ったのはアノードコモンなので、
カソードコモン用のKの付いた方は空きピンになります。
あ、取説にも書いて有りますが、こちらのジャンパーをつないでも
カソードコモンにはなりません。(LEDの向きを全部逆にしないとダメ)
空きピンは使わないので、9Pで良いってこと。
で、ハンダ付けしてみました。
さっそく、試しにArduino UNO に付けてみました。
アノードの方はクリップでつなぎました。
ちなみに、このようにジャンプワイヤを切って、
ICクリップを付けたものを作っておくと、結構便利です。
で、スケッチはお決まりのバーサライタ(POV)です。
UNOのLEDがじゃま。
って、これ、デコレーションシールドでちょこっと作ったスケッチの使い回しです。www
一応、スケッチはこれです。
/* 8 LED unit POV (versa-writer) 2013.2.10 ikkei */ const char heart[16] = { 0x00,0x00,0x00,0x0E,0x11,0x21,0x42,0x84, 0x42,0x21,0x11,0x0E,0x00,0x00,0x00,0x00}; const char star[16]={ 0x00,0x00,0x84,0xCC,0xB4,0x04,0x42,0x21, 0x42,0x04,0xB4,0xCC,0x84,0x00,0x00,0x00}; void setup() { for (byte i=0; i<8; i++){ pinMode(i, OUTPUT); } } void loop() { for (byte j=0; j<16; j++){ for (byte i=0; i<8; i++){ digitalWrite(i, (heart[j] & _BV(i)) == 0 ); } delay(2); for (byte i=0; i<8; i++){ digitalWrite(i, HIGH ); } delay(3); } delay(500); } </pre>
heart を star に変えると星が出ます。
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