急激に例年通りの気候へと・・・
ぼちぼち暖房機などのメンテおしておこうかな
私は耐寒性が高いのですが、家族は寒がりなので
私の感覚でいると怒られると思います。
聞きなれた声は「ジョウビタキ」です。
何時も早く訪れるのはジョウビ嬢かと
あとから到着するジョビ男君はいい場所見つけても
ジョビ子さんに奪われてしまいます・・・とほほ
沼では「オシドリ」も確認することができました。
「モズ雌」あちこちでモズの高鳴きがにぎやかです。
これを聴くと秋を感じる方が多いようです。
「ヤマガラ」の貯食行動。
冬に備えて食料確保ですが、この子はなかなかお気に入りの洞が見つからない。
「コゲラ」も群れてにぎやかです。
にらみを利かせる「オオタカ」の若
夕刻、塒入りするサギ
こちらも塒に向かう「カワウ」
秋型の「キタテハ」
キタテハというよりはこの時期は「ダイダイタテハ」
こちらはボロボロになった「ヤマトシジミ♀」
川原の「イシミカワ」
同じく河原の「カジノキ」の実
キイチゴのような実ですがピンポン玉くらいの大きさで、
食べることはできるようです。
和紙の材料にもなるようです。
「クルミ」ここには多いのですが、採集困難💦
横目で眺めて通り過ぎる
胡桃も川に落ちた実が分布を広げるようで、河原に多い
「ヌルデ」
多くの野鳥が好みますが、まだ熟していないようです。
熟すと白い粉を吹きます
シロバナの「サクラタデ」
湿地の植物なのでこちらも河原に広がっていました。
こちらは沼辺の「サクラタデ」
こちらは花がピンク色です。
少し前の画像になりますが「スギノハカズラ」の実
こちらも少し前の画像ですが「キセワタ」の実です。
花は6月ころでピンクの美しい花が咲くそうです。
その季節に散歩道を外れてしまうと身近にあっても見落としてしまいます。
散歩道で出会ったご婦人と話していたらあちこち野を案内していただき、
いろいろ教えていただきました。
まだまだ、知らないことが多い・・・