数日前から自宅前の桜の木ではアブラゼミの羽化が始まりました。
自宅庭の柿の木でも羽化を見ることができました。
また、葛の花ではウラギンシジミの2齢幼虫が見られ、
ベッコウハゴロモの変態やらキタキチョウの産卵やら虫の世界が面白すぎます。
庭の柿の木を登る「アブラゼミ」幼虫
しばらくしてから見に行くと「羽化」が始まっていた
ビールを飲んでは庭に出て観察(笑)
いつも思うのだが、アブラゼミはこのままが美しい(´;ω;`)
「ベッコウハゴロモ」の羽化、周囲にいる白いのは幼虫です。
「アオバハゴロモ」
上が「ベッコウハゴロモ」、下が「アオバハゴロモ」
こちらは「スケバハゴロモ」
実は幼虫はどちらのハゴロモもそっくりで同定不可能(´;ω;`)
毎日「キタキチョウ」がふわふわ飛んでいる.
30cmほどの「メドハギ?」よく見ると多くの卵
以前は「ネムノキ」で見つけたが、
マメ科がお好きのようです
メドハギでしょうか?マメ科には違いないのですが・・・
マメ科と言えば、今日も「葛の花」でウラギンシジミの卵発見
孵化後の卵の殻の近くでようやく幼虫発見。
ただし2齢
アリやら、寄生バチやら、敵が多いようです。
卵や孵化後の殻は多いのにようやくこの1頭のみ発見
続けて観察してゆこうと思います。