一週間以上のご無沙汰です
玉置博さんみたいな出だしですが・・・(知っている人は生き残り組💦)
画像はたまっているのに身辺何かと忙しくようやくまとまりました。
とはいえ、アカシジミやウラナミアカシジミを待っていたのですが・・・とうとう出会えず
昨年は愛犬に添い寝(6/25が一周忌)しておりこの時期はフィールドに出ていませんし、
久しぶりの探索でフィールドの様子が変わってしまって
それでもミズイロオナガシジミとの出会いがあったので良しとします。
フィールドを歩き回ってようやく「ミズイロオナガシジミ」と出会う。
まだ羽化したばかりのようで、美しいし、動きもちょっと鈍い
二日間でこの一頭のみですが、三日目には見られなくなりました。
このモフモフ感がたまりません。
ゼフィルスとの出会いはやはり嬉しい
毎度の「ベニシジミ」こちらも負けずに美しい
「スジグロシロチョウ」
「モンシロチョウ」
「モンキチョウ」
「キタキチョウ」
数年前に飼育して羽化させたときは嬉しかった
早春からずーっと元気に飛び回る「ルリタテハ」
こちらも早春から見られる「キタテハ」
栗の花で吸蜜する「キタテハ」
この時期のクリの花では以前は多くのヒョウモンが見られましたが、
待てど、暮らせどチョウはこの一個体の身でした。
図鑑には、アカシジミなどは白い花、特に栗の花で見られるようなことが書いてありますが、
この二十年、マジかな樹の樹液などを吸っているのは見たことがありますが、
ゼフが栗の花で吸蜜するところは見たことがありません。
嫌われ者の?私だけ?「アカボシゴマダラ」
「コミスジ」
この辺りで見られるミスジチョウの95%以上はこのコミスジかな
「サトキマダラ」
苦しい画像が続きますが「ヒメジャノメ」
「コジャノメ」
日向を飛び回る「ヒメウラナミジャノメ」
クロコノマチョウ同様暗色の「ヒカゲチョウ」
目下多勢の「ダイミョウセセリ」
昨冬から羽化を楽しみに待っていた「ジャコウアゲハ」の蛹
案の定、寄生バチらしきものにやられて羽化はなりませんでした。
チョウの類の多くは(8割とも、9割とも聞きますが)寄生バチにやられるようです。
そのそばで、ウマスズクサに産卵する「ジャコウアゲハ♀」
最近出会いが少ない「ナミアゲハ」
と、いうかアゲハの仲間との出会いは減っていると思います。
特にアオスジアゲハは見なくなりました。
食草になる樹木が少ないのと、セリ、ウドなどが減っているせいでしょうか?