新古今和歌集の部屋

春歌下 藤壺 村上天皇



新古今和歌集巻第二
   春歌下
  天暦四年三月十四日藤壺にわたらせ給ひて
  花をおしませ給ひけるに
             天暦御歌
円居して見れどもあかぬ藤浪のたたまく惜しき今日にもある哉



読み:まといしてみれどもあかぬふじなみのたたまおしききょうにもあるかな
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