亭子院歌合、拾遺集、古今和歌六帖、金玉和歌集、和漢朗詠集、貫之集
前十五番歌合、三十人撰、三十六人撰、無名抄
尾形宗謙 筆かと
尾形宗謙
江戸前期の書画家・商人。京都生。尾形宗伯の子、光琳・乾山の父。初名は主馬、字は子伯、浩斎は号、屋号は「雁金屋」。尾形家四代宗甫の末弟でその跡継ぎとなり、東門院の呉服御用を務めた。書を父及び光悦の高弟小島宗真に学び、光悦流の名として知られる。また絵は狩野派を山本素軒に学んだ。能楽や茶の湯も能くした。貞享4年(1687)歿、67才。
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