新続古今和歌集 巻第十二 恋歌二
（玉津島社にたてまつりける歌の中に祈恋を）
おなじ心を 兼好法師
いかにせむ
かみの
うけヽる
みそぎとて
みし
おもかげの
わすれはて
なば
如何にせむ神の受けける御祓とて見し面影も忘れ果てなば
備考：二十一代本では、「面影も」
平成27年５月16日十點貮／十六
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李白の山中問答より自閑と号しております。
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