霞た津 者留き尓け里と 和泉式部 此花を 見留尓そ鳥能 軒場梅 こ恵も万多留ヽ 歌:霞立つ春来にけりとこの花を見るにぞ鳥の声も待たるる 読み:かすみたつはるきにけりとこのはなをみるにぞとりのこゑもまたるる 出展:万代和歌集 誠心院 京都市中京区新京極通六角下ル中筋町487