新古今和歌集の部屋

壬生忠見 俊成三十六人歌合 画家不明歌仙絵色紙コレクション

 
 右  壬生忠見
戀すてふ我名は
  まだき
 立にけり
人しれずこそ
   おもひ
      初し
       か




拾遺集
天暦御時歌合
                壬生忠見
恋すてふわが名はまだき立ちにけり人しれずこそ思ひそめしか
俊成三十六人歌合
定家八代抄
百人一首
 
 



     十九
 
打曇 上藍下紫
 

令和2年3月13日 七/拾枚

コメント一覧

jikan314
翡翠様
コメント有難うございます。
天暦御時歌合はとても興味深いですよね。
どちらが優れているかは、今も議論がありますよね。
又ご来訪頂ければ幸いです。
翡翠
http://blog.goo.ne.jp/atelier-kawasemi
こんにちは(*^-^*)

天徳内裏歌合の
「恋すてふ・・・」と、「しのぶれど・・・」

いつも対で出てくる
この二首は、甲乙つけがたく
どちらも好きです。

いつの時代も恋心は
変わらないものですね(^-^)
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