新古今和歌集 安政三年林政孝書写本 蔵書
上下二巻 上巻:四季 春歌上~羇旅 下巻:戀歌雑歌 恋歌一~釈教歌仮名序上巻巻頭に有り。...
軒端の梅 尊良親王墓
尊良親王(たかよししんのう ?~1337 生年1306~11の諸説あり)は、「太平記」等が「一宮」と記していることから、後醍醐天皇の長子...
秋歌上 三夕 槇立つ山 筆者不明コレクション
新古今和歌集 巻第五秋歌上 題しらず 寂蓮法師 さびしさはそのいろ としもなかりけり まき立つ山の秋の ゆふぐれ ...
見えずかもあらむ 子午線を測る方法考察
○正午を知る方法 本薬師寺などの高い塔の影に印を置き、塔との距離の一番短い場所が正午。 印...
軒端の梅 明月記 聖護院宮
明月記 建久三年(1192年)四月 廿六日 早旦六条殿に參ず(衣冠)。成経卿、公朝法師等御仏事を修す。各々布施を取る。次で【聖護院宮...
軒端の梅 山塊記 式子内親王准后
山塊記 文治元年(1185年) 是月十四日改元暦爲文治 ○八月 大建乙酉 十日庚申 …又有内文、別當...
内容不明漢詩色紙コレクション
神聖恩波海水深聞窓風月伴孤斟醉 来鼓腹君休笑自有洋〃太古聲 中角傾斜日午風歩従村路到江頭柳 絮遂金無状甚撲頭椋目去飄空 雜詠二首 松田放軒 半醒款神聖恩波海...
神祇歌 春日大社の験
新古今和歌集 巻第十九 神祇歌 (入道前關白太政大臣)家に百首歌よみ侍りける時神祇の...
秋歌上 琵琶湖の月
新古今和歌集第四 秋歌上 和歌所歌合に湖邊月といふことを 藤原家隆朝臣 鳰のうみや ...
万葉集 豊浦寺の秋萩
万葉集巻第八 1557 故郷豊浦寺之尼私房宴歌三首 明日香河逝廻丘之秋芽子者 今日零雨尓落...