万葉集 藤原宮の御井
万葉集 巻第一 52 藤原宮御井歌 八隅知之 和期大王 高照 日之皇子 麁妙乃 藤井我原尓 大御...
万葉集挽歌 高市皇子殯宮の時
万葉集巻第二199、200、201、202 高市皇子尊城上殯宮之時柿本朝臣人麻呂作歌一首 并短歌 挂...
万葉集 藤原京を造りし時の役民の歌
万葉集 巻第一 50 藤原宮之役民作歌 八隅知之 吾大王 高照 日乃皇子 荒妙乃 藤原我宇倍尓 食國乎 賣之賜牟登 都宮者 高所知武等 神長柄 所念奈戸二 天地毛 縁而有許曽 磐走...
見えずかもあらむ 疑問とその整理
橿原市藤原京資料室(JAならけん2階) ○藤原京大極殿子午線 135゜48'07.42 日本...
見えずかもあらむ 本薬師寺
3本薬師寺 元明天皇からの視点で、藤原京大極殿から草壁皇子墓陵の有る真弓丘が見えるとした...
恋歌二 手紙だけにして
新古今和歌集 巻第十二 戀歌二 大納言成通文遣はしけれどつれなかりける女を 後の世...
神祇歌 熊野川
新古今和歌集 第十九 神祇歌 新宮に詣づとて熊野川にて 太上天皇 熊野川 くだす早瀬...
恋歌一 檜原杉の恋
新古今和歌集 巻第十一 女の杉の實を包みておこせて侍りければ 藤原實方朝臣 たれぞこの 三輪の桧原も知らなくに 心の 杉の われを 尋ねる...
春歌上 萌え出づる春
新古今和歌集 巻第一 春歌上 題しらず 志貴皇子 岩そそぐ たるひの 上のさ 蕨の 萌えいづる春に なりにけるかな 読み...
行き暮れて 忠度の最後
行き暮れて 木の下蔭を宿とせば (神戸市胴塚 忠度墳) 花や 今夜の ...