軒端の梅 山塊記 式子内親王准后
山塊記 文治元年(1185年) 是月十四日改元暦爲文治 ○八月 大建乙酉 十日庚申 …又有内文、別當...
軒端の梅 明月記 聖護院宮
明月記 建久三年(1192年)四月 廿六日 早旦六条殿に參ず(衣冠)。成経卿、公朝法師等御仏事を修す。各々布施を取る。次で【聖護院宮...
見えずかもあらむ 子午線を測る方法考察
○正午を知る方法 本薬師寺などの高い塔の影に印を置き、塔との距離の一番短い場所が正午。 印...
秋歌上 三夕 槇立つ山 筆者不明コレクション
新古今和歌集 巻第五秋歌上 題しらず 寂蓮法師 さびしさはそのいろ としもなかりけり まき立つ山の秋の ゆふぐれ ...
軒端の梅 尊良親王墓
尊良親王(たかよししんのう ?~1337 生年1306~11の諸説あり)は、「太平記」等が「一宮」と記していることから、後醍醐天皇の長子...
新古今和歌集 安政三年林政孝書写本 蔵書
上下二巻 上巻:四季 春歌上~羇旅 下巻:戀歌雑歌 恋歌一~釈教歌仮名序上巻巻頭に有り。...
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