万葉集巻第二 皇子尊宮舎人等慟傷作歌廿三首 189 旦日照 嶋乃御門尓 欝悒 人音毛不為者 真浦...

新古今和歌集　巻第四秋歌上 百首歌奉し時 摂政太政大臣 おしなべて 　　　　思ひし 　...

万葉集巻第二の挽歌に、草壁皇子の薨去を悼んだ「皇子尊宮舎人等慟傷作歌廿三首」が有り、そ...

松居儒人七 十壽詞 ○○○前極 正○春風○ 子○ 飛○修 ○○保千秋 壽○○之貫 才○寸 　田弌洙衲 ○は...

新古今和歌集　第十 羇旅歌 題しらず 柿本人麿 あまざかる 　　　鄙のな 　　　が路を 　　漕ぎくれば 明石のとよりやまと島 　　　　　　　　見ゆ 読み...

新古今和歌集　第十七 雜歌中 京極前太政大臣布引の瀧見に罷りて侍りけるに 二條關白内大臣 　みなかみの 空に見ゆるは 　　　　白雲の 　　　たつにま 　がへる 布びき...

万葉集巻第八　1557 故郷豊浦寺之尼私房宴歌三首 明日香河逝廻丘之秋芽子者 今日零雨尓落...

新古今和歌集第四 秋歌上 和歌所歌合に湖邊月といふことを 藤原家隆朝臣 　　鳰のうみや ...

新古今和歌集　巻第十九 神祇歌 （入道前關白太政大臣）家に百首歌よみ侍りける時神祇の...

神聖恩波海水深聞窓風月伴孤斟醉 来鼓腹君休笑自有洋〃太古聲 中角傾斜日午風歩従村路到江頭柳 絮遂金無状甚撲頭椋目去飄空 　　雜詠二首　　　松田放軒 半醒款神聖恩波海...