異端の皇女と女房歌人 式子内親王たちの新古今 角川選書５３６ 著者：田渕句美子 発行：KA...

『平家公達草紙』（東京国立博物館本）に、平重衡が「大炊御門の斎前院御所へ、常に参りて遊びにければ」とあり、寿永二年...

和歌の風景 古今・新古今集と京都 著者：産経新聞京都総局 発行：産経新聞出版 初版：2007...

新古今和歌集 　後鳥羽院と定家の時代 著者：田渕句美子 発行：角川学芸出版 初版：平成22...

恋はうたかた　「新古今集」恋歌５０撰 著者：八幡啓 発行：ウインかもがわ 初版：2013年４...

古歌に見る愛　万葉集・古今集・新古今集 著者：菊地幸彦 発行：蒼洋社 初版：平成９年12月...

平成歌合　新古今和歌集百番 著者：上野正比古 発行：角川学芸出版 初版：平成23年12月25日 ...

はしのなみにくちぬる名をおしみ ても心うちにうこきことほかにあら はれすといふことなし。いはむやすみ よしの神はかたそきのことのはを のこし傳教大師は我たつそまに おもひをのへた...

大炊の御門の齋院いまだ本院におはしましし比かの宮の中將のきみのもとよりみかきのうちの花とてをりてたびて しめのうちは身をもくだかず櫻花をしむこヽろを神にまかせて かへし しめのほか...

　　大内記是則 みよしのヽ 　やまのしら雪 　　つもるら 　　　　　し ふるさとさむく 　　なりまさるなり 　　　　　　　松風　印 み吉野の山の白雪積もるらし...