教科書

疑うことなく教材として教科書を読む習慣を

持っていた僕は本を読み始めてつまづいた。

そう、書かれていることを鵜呑みにしてはいけないのだ。

一応、主義主張や時代背景などがあり

著者が何を意図しているかわからない。

疑うことなく教科書のように

本を読んでいてはいけないのだ。

こうかいとるがオレはこうとかあるものだ。

国語で習うのは文章の構造。漢字。熟語など。

新しい言葉に慣れる覚える、読み書きだ。

それは高校でも大学でも変わらない。

新しい言葉とその定義を覚えて考える。

考え違いもあっていいのだろう。

確かに存在する。

教科書のように本を読む習慣はやめなくてわ。

訂正

１００分の１のおよそ１３０万人が精神の障害と

思っていましたが、これは統合失調の数みたいで

精神障害の数はおよそ３００万人にものぼるそうです。

精神の障害にもいろいろあり症状も様々です。

犯罪を起しやすいのは初期の段階、

精神の障害になったその時だそうで

ボクの場合は幻聴の出現でパニクってました。

それと障害を認めない両親とか社会環境

本人の自覚のないことなどの影響があるそうです。

後者の場合、蓄積されて噴出する形をとり

前者の場合突発的に起こるのかも知れません。

運良くボクは病気の初期の段階で病院に通い

今では病気について両親も少し理解したようで

薬をやめろだとか言わなくなりました。

心臓病の人が薬をやめたらやばいでしょう。

心の病の人が薬をやめるのは症状が改善するか

無理やり両親などからやめさせられるかです。

ちょうど阪神大震災の年に両親から

薬をやめさせられました。

そしてひどくなったのを覚えています。

なかなか両親も理解しにくい、

なおさら他人は理解しにくいでしょう。

入院するくらいまでなると１０キロの荷物を背負ったような

生活を強いられるそうです。

脈拍が高くなり、体力がなくなり、

そのように例えられています。

長いなあ。やめとこ。