ウルフルズから

彼女と語ったウルフルズ談議を載せようかな。

そう、僕が入院した２００４年。

ウルフルズの『ええねん』がヒットした。

時代はイラク戦争が始まり

景気は上昇するかどうなるかという踊り場だった。

ボクはこのとき明治維新の

いいじゃないかという祭りをイメージしていた。

そんなときにウルフルズが『ええねん』を出した。

ボクはこのページの横っちょに

ケセラセラとかLET IT BEとか

載せてるけどいまいち伝えられない

もどかしさを持っていた。

そして『ええねん』が出た。

時代を映し出すように。

そうして時が流れ景気が回復していき

公共施設の安売りは松方財政を思い出させ

ホリエモン問題、耐震偽装問題などが起きて

今に至っている。

何か明治時代の螺旋階段を

昇っているように思えてならない。

あと軍備がもしかして正当に

拡張されてしまうなら

アジアの問題もきな臭くなってきている。

景気は中国でのオリンピックがあるから

２００７年問題もあるけど

なんとなく続きそうな気がする。

株価はバブルを警戒しつつ進んでいくだろう。




う～ん。

あれ？

ウルフルズ談議はどこいった？

そうそうウルフルズは『ええねん』から

はじけて次のステージに上がった。

いままでだって同じことを

ウルフルズは主張してきた。

『ええねん』からウルフルズを

過去にさかのぼってみたけどそのようだ。

ええ歌もいっぱいある。

ますますファンになった。