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体の反応から何かを感じ取る感情。

第一感って言うのかな。



例えば、こんな例を考えたことはありますか？

体は不安を示す反応がやたらと出ている。

しかしながら不安になる事柄が見当たらない。

このとき何を感じるか…

これ心を病んでいたりすると

よく出てくる反応のひとつだと思います。




例えば、脳はだんだんとイラついてくる

けれどもその理由がない。

このときどう処理するか。

これも心を病んでいたら起こる反応のひとつです。



体や脳の反応が明らかに怒りや不安を

伴ってでてきたものだけれども

その源を言語化できない。



で、ボクは仕方がないから般若心経の世界だなと

あきらめて薬を探します。

その反応が過ぎ去るのを待ちます。

体の反応を感情と結びつけることを諦めます。

しかし医者には体の示す感情の薬をもらいます。

だから不安のときは胃薬を飲む場合もあるし

みぞおちにシップを貼る場合もあるし

水をたくさん飲むとかトイレに行くとか

そして不安の薬を飲むなどレベルに応じて

対応します。

原因の源がない不安なんて何ぞって感じで

哲学しないかんのかって感じです。

原罪とか贖罪とかまで考える人もいるでしょう。

心身が一体となっているから体の反応は

感情と結びつくと思うでしょう。

心身が統合された個人ではないボクの体においては

理由の見当たらない不安や怒りが起こりえます。

そして仕方ないから体の反応と

感情とをいったん離して薬を飲んで鎮めます。

もしかしたら誰かから言語化して言われたら理由が

はっきりするかもしれませんね。

そしてはっきりしたものに対応したら

不安も怒りも消えるかもしれません。





昨日の続きを少し書きました。








今日は楽しいデートでした。

不安や怒りとはほど遠く楽しい一日でした。

彼女が髪形を変えてかわいらしくなりました。

前の髪の毛も好きでした。芸術家みたいでした。

こんどはボクが描く漫画のかわいい女性の髪形でした。

つまりボクが描く漫画の女性像と同じ髪型でした。

理想的な、ボクの好きな髪形でした。

かわいらしい彼女とまったり過ごせば

怒りや不安もありません。