うん。

それぞれの必要なときに

必要なことを考えるのかな。

それぞれに通る考えがあるのかな。

そしておぼろげに答えらしきものを探して

いやもとめて旅をするのだろうか。

ぼくたちには生・老・病・死がある。

それらを降るまでにかな？

幼時から少年期、青年期、壮年期…。

そのときどきに必要なことを考えるのだろう。

おいらが過去に問うた問題で

いままさに悩んでる人がいてもおかしくないわけで

誰かがすでに答えを出したことを

いま僕が悩んでるかもしれない。

オタクじゃないが（オタク検定には合格できません）

『マトリックス』の預言者の言を借りれば

「必要なときに」必要なことを

考えるものなのかもしれない。

それが必要じゃあないときに浮かんだら

ピンとこないだろうし自分のものにならないだろう。

答えを直に求めたもの。

答えを感じたもの。

答えは漠然と模索しているもの。

ボクはバカだからいろいろな問題を

答えられないだろう。

答え？

何に対する？

誰が問題を出したのかな？

なぜ？

そんなことすらもわからない。

それでも生きている。

ボクは誰ですか？

それには名前を告げるだけ。

何者ですか？

うん。悩んできた。

何やってんやろ。

てな具合でそれらしい日記になりつつあるな。





僕は何度も書くが

ボクが夢の中

無意識のボクは僕の首を絞め

ボクは夢の中で

こいつに殺されても仕方がないと諦めた。

その時夢の中でボクは解き放たれ

無意識のボクが布団の両端を持って

自分の首を絞めていたことを知った。

そして何か答えを得ようとした。

いろいろの考えが浮かんだ。

物語。感情の考え方。

時間。

そして、いまそこから離れて忘れつつある。




それらしき日記になって来たかな。

ほんじゃあ、おやすみ。

僕の日記を読んでくれた少数の人におやすみ。

明日はデートや。