くぅも晴れるや!!てぃらさんさん!!

統合失調症のおいらの思うこととか考えたこと書いています
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入院顛末記

2014-11-16 18:40:09 | 入院顛末記
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おいらは精神科の病院に8度入院した

それは数が多いほうなのだろうか?

震災の跡に罪悪感に見舞われた

それは強烈な罪悪感だった

まったく震災とは関係のない地域にいながら

なぜ甲まで罪悪感を感じたのかはわからない

ゴスペルを聞きにいった後に入院するのだ

電気を消せ

お前は電気の使いすぎだ


な?なに?

電気を消せ

お前は電気の使いすぎだ



数日して

食欲がだんだんとわかなくなってくる

地球はひとつ

哀しみが地球を覆うと

地球が怒る

人間だけが住んでいるんじゃない


な?なに?

食欲がわかなくなっていき

絶食状態が続く

体調が悪い

薬を飲んでも体調が悪い

薬を徐々に減らしていたけど

これは薬が悪いのではないか?

私はブレーカーを落とすことにした

夜は真っ暗になる

それでも目をつぶって

ものをとる訓練をしていたから

部屋のどこに何があるのかがわかった

薬を飲んでいるのに状態がおかしい

これは薬を変えても同じだろう

今までは効いていたのだから

薬をいったん中止することにする

そして睡眠薬だけは飲むことにする

お前ずっと前に買ってた宝くじ

当たったぞ

大きいの当たったぞ


は?何を言うとるんや?

ベランダから下を覗き込むと

今にも自殺しそうな青年が見える

上から見ていても

青い顔にうなだれた姿勢で

死神がとりついていそうに見えた

死神を取り払わないといけない

降りていき大丈夫かと声をかけ

生気が戻ったような気がしたので

部屋に戻ろうとするが

階を間違える

は?

薬を飲んでいない頭は混乱している

鍵を回す

回らない

鍵を思いっきり回す

回らない

階が違うのだ

すると先ほど自殺しそうにしていた

男がおいらを捕まえて

倒しにかかる

わけがわからないけれども

自分についている変なつきと

この男についている死神とを

葬れるような気がした

倒されるにまかせ倒れておとなしくする

誰か警察を呼んでくださいという

何を言っているんだと思いながら

警察が着たら誤解が解けるやろうと

素直に倒れる

妄想が出現する

お前が救いたいものは

そんなもんじゃないだろう

お前の世界はそんなもんなのか



だんだんとわけがわからなくなっていく

混乱が始まったのだ

警察が来て部屋に連れて行かれる

大家が現れて何か話している

警察に尋問される

質問の仕方がおかしい

何かありきの質問だ

こんなのに応えてられない

混乱してるのに

何かありきの質問に答える余裕はない

警察は帰っていく

宝くじ当たってるのに

お前はみいひんのか?

大きいの当たっているのにみいひんのか?


当たっているならば

わけのわからないことは起こらないはずだ

馬鹿なことをしたほうが大きく当たるんだ

馬鹿なだけ大きなあたりが来るんだよ


ならば元妻に当たりを告げに行く

わけのわからない因果と死神を葬るために

彼女の存在は元妻を追いやっている

そして死神は隣の部屋に現れている

死神を葬らないと誰かがやられてしまう

知り合いは守らないといけない

馬鹿をやれば大きく当たる

そいつと差し替えて死神を葬る

妄想と幻聴とで混乱した世界の中に

突入していた

死神が見えたときから

妄想と幻聴とで混乱を始めていたのだ

なぜ薬をやめたのだろう

なぜ罪悪感が襲ってきたのだろう

なぜ宝くじと死神なのだろう

そしてそれを置き換えてゼロにする

元妻の部屋に向かった

それは昼のことだった

現実

2014-11-13 20:54:43 | 統合失調症
現実の存在を無視して

机上の空論で大上段から

論評する馬鹿が増えた

現実の存在から

導き出した答えでなく

べき論をかざす

そういう輩に限って

大々的に物申す

現実としていま栄えていても

いずれ淘汰されるだろう

なぜならべき論をかざす限り

そのべき論から逃れられなくなるからだ

現実はあるしありのままでしかない

どういう解釈をしようとしても

現実としてある存在の否定はできないのだ

それをする限りにおいて

器が小さく大海を渡る人物とは思えない

コウだからコウでしょうみたいな

狭い了見で斬って捨てるといずれ斬られる

人を斬れば斬るほどに麻痺するんだけど

どうしても言わないといけないと感じたから

ココに記しておく

お馬鹿な学生みたいに

いつまでもやってんじゃねぇよ

こんなことないかなぁ?

2014-11-12 23:58:28 | 宇宙
無重力の風として弦の振動がある

弦の振動の高振動地域帯と

低振動地域帯があり

高振動地域帯から低振動地域帯に

弦の振動の風が起きている

高振動地域帯はその中心部から

突如として突き放すように

低振動地域帯に振動を送り出す

弦の振動の風はその所属する時空体により

それぞれ起きている

太陽系では太陽風が地球を覆っている

銀河系内ではその宇宙線がブラックホールから来ている

それぞれに動いているから風の向きも違ってくる

風向きがあると思われる

銀河系宇宙でなく大きな宇宙の中にも

やはり風がある

より大きな所属する時空体の風だ

それらが引力に似たような働きを与える

無重力状態の風の働きを物体の移動で

弦の振動を測ることが可能かもしれない





ってまたわけのわからんことを考えてしまったのだけど

こんなことないかなぁ?





宇宙はわからん

わからんから自由に発想できる

でもほんまのところは

誰かが調べよる

当たったらいいのになぁ

ってあてもんかよ

言葉の意味を失った経験

2014-11-11 09:53:46 | 統合失調症
病気になる前に私は言葉

人と会話することの意味を失った

人と会話することに何の意味があるのかと

会話することの意味がわからなくなった

言葉自体の意味を失ったのだ

今はそれも開放されたが

会話の意味を失った自分があった

何を人に話しても意味がないと

完全にコミュニケーションの意味を失ったのだ

人がどのようなときに会話をするか

そこを考えてみてほしい

どのようなときに人に話しかけるのか

そこから

私は病院に連れて行かれたが

そこでも医者に何も話さなかった

会話の意味を失ったからだ

家でも黙っていた

会話の意味を失ったからだ

報告もない

要望もない

願いもない

説明もない

愛もない

完全に殻に閉じこもったのだ

言葉が愛だと気づくまで

私は言葉の意味を失った

言葉について考え始めたのは

いつからだろう

人の中にはいらなければならなくなっても

私は言葉少なだった

いつからだろう

病がひどくなると言葉を失い始める

愛の飢餓状態になり

自分から発する言葉を失うのだ

沈黙が心地よくなるのだ

自分から言葉があふれ始めるとき

私は愛を欲し始めているときだ

言葉は大切だけど

しばしば不用意に言葉が出る

なぜなのかわからない

言葉や会話の意味を失ったからこそ

言葉が愛だといえるのかも知れない


うた

2014-11-09 10:22:50 | 日記・エッセイ・コラム
歌うたいは愛を歌う

いろんな言葉をつかって

君に届けと愛を歌う

遠い昔から

ずっとそうだった

君に届けるために

愛を歌い続けてきた

何にもないことのなかに

愛を繋げておくった

ただ愛してると叫べばいいのかもしれない

でも歌うたいは

いろんな言葉にかえて

思いを伝えようとした

遠い昔から

ずっとそうだった

言葉は愛でできている

違いを示すのにつかうけど

言葉は愛でできている

ちいさな一言のなかにも愛がある

そんなかすかな愛に

気がつくかどうかだ

愛の反対も愛だ

憎い感情も愛があるからだ

言葉は愛でできている

何も感じないとき

言葉を必要としない

無関心でいられるからだ

以心伝心になっても言葉は要らない

もはや心が通じて行為に

愛を感じるからだ

無関心との違いは行為の違いでわかる

言葉は愛なんだよ

素直になるかならないか

ただそれだけの違いだ

勘違い野郎

2014-11-02 17:54:08 | Weblog
自分は一切攻撃を受けていないのに

さも全面的に攻撃を受けているように

勝手に勘違いをして

勝手に防御網を築いて

勝手に攻撃を仕掛けて

それでいて相手はあれって思うから

突然の急襲にやられるわけで

勘違い野郎は強くなったと思い込む

勘違い野郎は関係のないものを攻撃したのだが

勘違い野郎はずるがしこく

さも正当性があるかのように振舞う

相手は何がなんだかわからずにいる

しかし時がたてばわかってくるもので

勘違い野郎が何を調子こいてんねんとなる

勘違い野郎は防御網を築いていたけど

勘違いの攻撃に対する防御は

その防御網自体からほころび始める

正統性は一切ないのだから仕方がない

勘違いで攻撃をして

勘違いで強くなったのだ

相手は弱いわけではない

勘違いの結果わけがわからず攻撃されたのだ

勘違い野郎に勘違いを気づかせるだけでいいのだ

それ自体認めようとしないかもしれない

それでも勘違い野郎に認めさせるのだ

勘違い野郎の愚考を示せばいいのだ

時は無常にも真実をさらけ出すように

勘違いも暴かれていく

真実が結果として残るのだ

おごっておれおれお前さん

時が事実を示していくから

勘違いを隠しおおせないからね

おおげさでへたれのおっさんデビュー

2014-11-01 11:33:26 | おおげさでへたれのおっさん
おおげさでへたれのおっさんは

書く内容に合わせて4つのブログを持っていた

しかし4つあったブログはプロバイダーに理由で

2つに統合された

写真と絵を描くブログと

文章主体のブログと

この2つだけになった

文章のブログはなかなか読者が増えなかった

なぜなら内容によって違うところに書いていたからだ

それが文章は文章という具合になると

いつの間にやらアクセスが増えていた

どうしてなのだろうか疑問だったが

それぞれに存在していた読者がきてくれたのだろうか

おおげさでへたれのおっさんは

文章のブログでもアクセスを増やした

そのころおおげさでへたれのおっさんは

若い女性と結婚した

ふたりには障害があるものの

訪問看護やヘルパーを使いながら

つつましく生活をしていた

外にあまり出る機会が減ったから

写真と絵のブログはストップの状態になった

ストップの状態になっているのに

毎日アクセスが50pvはあった

まってくれている人がいるのかなぁと

少しうれしく感じていた

おおげさでへたれのおっさんは幸せだった